コロナと観光 〜県の仕事に応募してみることにした〜

リバースをぶん投げるってはなしじゃない。
リバースはやる。というか、リバースのためにやる。

我田引水的かもしんねーが、「ゼニカネかよ」と
切り捨てないで欲しい。
もうちょっとだけ、話を聞いてくれ！
聞いてらんねえ！！って人は、

県の専攻小論文「アフターコロナ後の観光振興」に
応募したPDFを貼っておくから、見ておいてくれ。
800文字なんかで語り尽くせるわけねえだろ！！
って合否出る前にこんなこと書いたら損しかないけど、
オヤカタの努力（？）が垣間見えるはずだ。

通るように念じておいて欲しい。
通ったら、体に折り合いつけて、
なるべくがんばっていくからね。

コロナで痛んだレジャーをどうすっかだよ

コロナで一部の産業は支援もあっただろうけれど、
ほとんどの産業がズタボロだ。
特に屋内系イベントやら観光やらは再起不能と
なっているものもあるし、
このお盆の結果を見て継続を判断した会社さんもあると聞く。

ゲーセンなんて最たるものだ。

以前より伝えているように、オヤカタの夢は、
ゲーセンを起点にリアルシムシティをやること。

幼ないころに桃鉄を与えられ（遊ぶだけのゲームは与えられなかった）、
社会科目が好きになり、桃鉄で培われた地理の知識だけ、
一芸入試みてーなもんで大学に入ったといっていい。

「オレサマが街をつくってやるぜ！」とわかりやすくするため、
便宜的にリアルシムシティといっているけれど、
実際はリアル桃鉄をやりたいわけだ。原点は桃鉄だ。
1990年くらいだっけ。

リアルシムシティ、リアル桃鉄をやるんだ。

なにをバカなと笑われてしまうかもだけど、
ゲームで育った人間が、良識ぶった連中にはできないことを、
すさまじいエネルギーで実現していけば、
ちったあゲームへの風向きも変わるんじゃねえかと思うんだ。

あと、シミュレーションゲームがもっと出て欲しい！
昔はいっぱいあったろう。おもしろいものも、
そうとはいいがたいものも。
株式投資だの、貿易だの、飛行機の管制官だの……。

完全に脱線だな。
で、ゲームで育った世代が、元気がなくなった地域を
もう一度やり直すようなことがあれば、だよ。
中興の祖なんて難しい言葉もあるけれど、
そんなことができれば、いままでにない、
新しい街が生まれる気がするんだ。

ゲームの街、だよ。
一昔前の秋葉原がそうだったかもしんねえな。

オヤカタは政治だとか行政だとか、
堅苦しいことにはまったくついていけない性格だけれど、
嫌だとか、面倒だとかいって逃げてちゃいつまで経っても
変わらないもんな。

漫画やアニメ界隈は、変わるために「あの人」が立候補したもんね。
オヤカタも投じてみたよ。一票ね。

オヤカタ自身が政治家にはなるつもりは今のところないけれど、
それでもやっぱり、公的な場所に「ひとこと」いいにいく役目は
誰かがやらなきゃダメだと思う。

誰もいわなきゃ、居ないものとされちゃうからさ。
パチンコ団体だってやってるんだもの。
ゲーセン業界だってやっていくべきだと思うし、

遊びだレジャーだ観光だと、何も生み出してないサービス業だから、
肩身狭くして消えていくのを待つなんて殊勝な心がけはだね、
コロナで即死しかけてんだから、「いまはナシ」だ。
もうちょっと圧かけていこう。

そもそも、人生に遊び、車のハンドルのあそびって意味の遊びだけど、
こいつがなきゃ、本当にツマンネーと思うけどなあ。
それこそAIやロボットにやられちゃうぞ。

ロボットにニンゲンは勝てねえよ。
わざわざロボット側に寄っていってどうするよ。

だから、あそびを死守するために、
オヤカタは役立ちそうなことをやる。
先日も同じようなことを書いたけれど、

今回は応募書類貼っつけてあっから、また読んでみて欲しいし、

あそびのまち阿南 推進協議会（恥）の応援、

オヤカタの県の委員採用を願ってもらいたいなと。

うまくまとまらないけれど、いまのところはそんな感じだ。

もちろん、本業のリバースもまだまだやるぞ。
次なる基板の調達、修理計画が進行中だ！