ラブは地球を救う 〜麻雀基板を無礼るなよ〜

画像はファイナルロマンス4の基板だ。
これはきたるべき4人打ち麻雀大会のため、
まずは2人打ちできるようにテストしようと、
配線を作ったりしていたところ。
なんで2枚あるんだ？　ってのは後でわかる。

ファイナルロマンスを入れたいと思っていた
マドンナというゲーム筐体はセガの筐体と違って、
さまざまな作りが特殊なせいで麻雀コンパネが
そのままでは付かない。

試行錯誤してはテスト、テストの繰り返しなのだ。

そして稼働できそうだと確信を得たので、
音がおかしかった基板を修理しつつ、
同時に昔購入した完全ジャンク品の修理も手掛ける。

こういうときに軽度故障や正常稼働品と2枚持っていると
心強いね。同じように配線したりすればいいって
わかるだけでも作業効率は10倍くらいになるよ。ホント。

リバースはやっぱり、ゲーム基板は予備も考え2枚ずつ
買っていきたいなぁ。直すことを考えてのゲーセンだからね。
費用的に難しいんだけども（笑）

麻雀ゲームとインカムの与太話を読んでみてえ！！
という「好事家」は1クレ支援プラン等で続きを読んでみてくれい。

「麻雀なんて入れないでXX入れてください」

なんていって、麻雀ゲーを無礼られない理由がわかるぞ。