今後の制作スタンスについて
今回はクラウソラスの公開時期と、今後の制作スタンスについて書きます。
まずは「クラウソラス」についてですが、もともとは5月中旬の公開を予定していましたが、近日公開へ変更します。※申請中です
キャストの皆さんが収録期日を守ってくださったからこそ、公開時期を早めることができました。
ご協力いただいた方々に感謝です。
続いて、今後の制作スタンスについてです。
まずは、自作品において、RPGツクール2000~VXまでの作品を第1期(「FREEJIA」、「I'm free…」、「まったりハンターライフ」など)とし、カード型コマンド形式バトルの「FREEJIA~Finale~」、「奇怪始末録シリーズ(CODE:21、REAPER)」、「不死魔女シリーズ(焔-HOMURA-、クラウソラス)」の作品を第2期と定義します。
そして今後制作予定の「セブンスメモリー」「THE LAST PHASE」「ガーディアンズオブロイヤル」などが第3期となります。
それにともない、制作ツールを初のRPGツクールMZへ移行します。
近日発売される「Unite」と迷いましたが、見送りました。
ここ十数年はツクールのデフォルトシステム(戦闘やメニューなど)を使用せず、自作で戦闘システムを構築してきましたが、第3期作品からは、デフォルトシステムを使用します。
その理由ですが、自作戦闘に関しては、「クラウソラス」で理想型のシステムが実現できたため、これ以上の戦闘システムを考案する必要がないと感じたからです。
今後は複雑なシステムを極力廃止し、シンプルかつ分かりやすいシステムにしていきます。