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創作持論の記事(11)

蒼

2021年02月10日 09:00

【雑記】公開形式として漫画が最強だと思う理由

Flashがとうとう終わってしまったり、
比較的最近も色々ありました。

私が一番好きなFlashはFE蒼炎の二次創作で
ボルトアクス将軍のあだ名で呼ばれる
グローメルをネタにしたFlashでした(タイトル忘れた…)。

私は今「一本道サウンドノベル」というゲーム形式で
創作物を公開している訳ですが
これも寿命のあるコンテンツです。
パソコンで動かせなくなったときがそうです。

サウンドノベルで表現する
「立ち絵と音楽とテキストの融合」は
結構好きなのですが、読み手さんが文字読みに
寄りがちなのがネックです。

漫画しか読まないような人は普通ノベルゲームで遊びません(苦笑)。

また、ダウンロード、起動、セーブ&ロードの手間が掛かるため
ちょっと疲れているとか、ちょっと気になることがあるという理由で
他のエンタメに読み手さんが移ってしまいやすいのも
やや弱点ですね。


逆に、小説やノベル系のゲームが好きな人でも、
なんとなしに読む可能性があるのが漫画です。
漫画はイラストで目を引くので、変な絵や好みの絵だと
漫画が好きで無くても手に取る可能性があるんですよね。

創作物を完結させる前提でスピードを重視するなら
ライトノベルが最強ですが、
「漫画は読むけど小説は読まない」という層はかなり多く
また小説好きからも敬遠されがちなのがライトノベルなので
公開形式としては「素人のライトノベル」は大分ハードルが高いです。

漫画は何が強いのか?

画像データである点です。

ここでの「データ」はアナログ原稿も含みます。
画像データは、失いにくく保存しやすい、とても優れた形式です。

しかも起動の手間も無く絵や台詞を少し見て
好みかな?と思ったら読めば良いし、
気に入らなければすぐに読むことをやめられる。
それなのに、やっぱり気になった場合、
比較的容易に読むことを再開出来ます。
セーブデータも要らないですし、
Web公開の場合は知っているページまでクリックし続ける程度しか
手間がかかりません。
紙の雑誌ならもっと早く目当てのページを見つけられます。

つまり、見て欲しければ漫画一択、
これは私が出したひとつの結論です。(※個人の意見です)

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蒼

2021年02月08日 12:21

【創作持論】ファンタジー作品における回復技能の危険さ

ファンタジー作品に存在しないことの方が珍しい「回復技能」。
つまり傷を癒やしたりする回復役のことですが、
このスキルには制限を掛けないと大変危険です。

主人公側がゾンビ戦法で
無限に戦えてしまうからです。

主人公側がゾンビ戦法を使えないようにする為に、
回復キャラには制限が設定されているところまでは
よくありますが、これが厄介です。

「回復に制限を掛ける際の説得力」は何を設定しても弱くなります。
相当よく見かけるのは「術者への負担」で
「魔力が足りない」とかそういうものですが、
これは作者の都合で回復キャラの魔力を枯渇させることが出来るため、
制限が「術者の魔力のみ」だと、扱いにくいか、
回復技能が薄っぺらになるという弱点が生まれます。

で、ここで便利なのが現代医療の発想です。


【雑記】7,8年ぶりに指を痛めました。
※昼前に書いた雑記です。



制限を術者にかけるのではなく「魔法そのもの」に設定する方法です。

例えば「図書館シリーズ」では描写不足で
明言しているシーンは無いのですが
≪教会≫の人間が使う魔法は規格が統一化されており
やり方を覚えれば素養さえあれば誰でも使える
ことになっています。

この設定を入れた理由の10割が回復魔法の厄介さでした。
100%回復魔法の仕業です(断言)。

現代医療は過去のデータに基づいて、該当する症状の人を
片っ端から治療していく、
科学技術を用いた現代人の魔法だと思っています。

で、これをどう、私が今手掛けている作品の
回復魔法の概念に落とし込んだかというと。


1.教会系魔法は効率が良く
 素養ある者ならば誰でも扱えるものである。(現代医療:資格)
2.術者に負担が少ない分、魔法の影響を受ける側の体質に
 効果の大きさは依存する。(現代医療:患者が飲む薬)
3.規格化されているものであるため、
 正しく使わなければ回復魔法で寿命を縮めることもある。
 (現代医療:手術のタイミングや患者の体力など)
4.ゆえに便利使いすることは難しい


となっています。これでも大分ザルだと思いますが、
便利使いはしづらくなっています。

昼前に指を痛めた記事を書いたのは
この記事の分かりやすさをアップさせるための参考資料です(笑)。
私は「指を固めててしまうほど治りが早いが、
 固めすぎるとまたすぐに痛めてしまう」とも書きました。
ようするに「早く治るからと言ってやりすぎると逆に治らない」。
家庭の医学レベルでもこういったことがあります。

この手のネタをどうファンタジーに転用するか、ということを
普段から考えておかないと、なんだか説得力の無い
ふわーっとした物語になってしまいます。

が、私はファンタジー作品もプロの編集さんに見て貰ったら
平均レベル以下なので、
ファンタジーの世界がいかに作者に厳しいものか分かります(笑)。

それでも、私はファンタジーが好きなので
これからもきっと、ファンタジーをやるのでしょうが。


回復魔法ネタは創作持論で扱いたかったんですが、
説明しやすい実例が無くて文章がうまく纏まらなかったので、
ある意味、指を痛めたのでさえラッキーでした。

7話が制作中だったりしたら、ちょっと鬱陶しかったと思いますが
丁度今、まとめなおしの時期なので……。

「創作やってたら何が起こってもネタに出来る」と思っていると
大体のことは前向きに捉えられます。
前向きに捉えるのがどうしても無理なものもありますが、
多分、何も作らない人よりは相当ストレス軽減されていると思います。

自分にとっても創作にとっても得な思考回路を作れると、
負担が減る……かもしれません。

今日の昼ネタでした。

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蒼

2021年01月23日 13:55

【創作持論/番外】脱・正五角形 ~アルファポリスに評価申請してみた

アルファポリス、よく見たらコンテスト以外だったら
持ち込み感覚で評価申請してもいい(意訳)とあったので、
遠慮無く「蜜柑の香り」「白時ゼロ(※エタってる)」
「世界は滅亡したそうですが、俺達の日常は平穏です」(Twitter漫画)と
評価して貰いたいと前々から思っていた二作と、
何故、読者さんからの評価が高いのか分からなかった
Twitter漫画を評価して頂きました。

→前回評価して頂いた作品と結果はこちら

ではもったいぶらずに本命から。



→アルファポリスで読む

私の超鉄板になっていた「ALL2評価」から
「キャラ力」だけが平均の3に上がって正五角形を脱出しました。

画力評価を下げたポイントはアクションシーンの不自然さが
一番大きな理由だそうです。あれでも頑張ったんや…(遠い目)。

ストーリー力の減点ポイントは未来人が押しかけてくるところで、
そこがきっちり描写されていれば
評価は上げたかも知れない、とのこと。
あれ、どうやって世界観を連結させるか3日ぐらい悩んだからなー…。
(当時の連載速度に換算すると1ヶ月ぐらい悩んだぐらい長かった)
結果的な見切り発車が減点を招いた形のようです。

また、キャラ力の評価が上がっているにも拘わらず
指摘が多くグサグサ来たんですが、
「キャラクターの役割、性格が統一されている」の評価を
1000p超の作品で貰えたというのは
大分喜んでいいんじゃないでしょうか。

意外だったのは見開き未対応を一言もツッコまれていない点。

そして、1000p超を完結させるのは
大変素晴らしいとベタ褒めされているので、
とりあえず1000p超の大長編が作れたら、
努力は認めて貰えるらしいよ?

……ということが分かりました。

そこそこボコスコに評価されることを覚悟完了していたので、
1点上がって帰ってきたのは逆の意味で驚きました。


では次の本命。



→アルファポリスで読む

エタってるんですが、いつか動きださせたいので、
その手がかりが編集さんのアドバイスから得られないかと
一緒に評価申請をお願いした一作。
「キャラ力」「斬新力」の2つが上がって正五角形を脱出。

画力評価の減点ポイントはコミPo!のイラストと
世界観の重厚さが合っていないとのこと。
ただ、私はこいつらをコミPo!で表現したいんじゃい!という
ところなので、むしろ2点貰えてるなら同人としてはOK。

キャラ力に関しては華菜と柊のギャップについてベタ褒め
そうは見えない2人の意外な一面が良かったとのこと。
大人しそうな華菜が大胆であったり、
クールに見える柊が相当抜けていたりする点を
具体的に挙げて頂けていました。

これらの描写タイミングを、シーンに対する説得力のあるところで
出来ていればもっと良かった、とのこと。
この2人はノベルゲーム版から、大分練り直したんで、
現在エタっているにしろ、そこが評価されたのは嬉しいですね。

斬新力に関しては、設定の練り込みとオリジナリティへのお褒めの言葉。
そしてここでも何故かコミPo!が合っていないとの評価。無念なり!
私はコミPo!でこの作品を(ry
ノベルゲーム版で緩すぎた設定を、
本買ってSF勉強して作り直したぐらいなので、
SF(すこし・ふしぎ)であることは変わらなくても
考え方の軸をきっちりSFに切り替えた点が評価されたのは嬉しいです。
いかん、語彙が少なくて2回嬉しいって言ってる(笑)。

アルファの編集さんがノベルゲーム版をご存じであるはずが無いので
コミカライズに当たって「漫画を作る上で外してはいけない部分」を
徹底的に洗い出して変わってないように見せかけて変えた設定周りを
総じて褒められていたので、
努力はプロの編集に見抜かれる、ということがよく分かった評価でした。



→アルファポリスで読む
構成以外ALL3!
やっぱり現代物は強いな!

前回のスクールハプニングと似た結果ですが、
Twitter仕様で展開の緩急が唐突な点で構成力に減点食らってます。
逆に考えると、普通に作ったら
またALL3頂けたってことですかね?(笑)

ゆいと洋(主人公カップル)については
これといって悪いところは無いらしいですが、
お互いが惹かれあった動機の描写が欲しかったとのことでした。
あー、あー!! スクールハプニングでは
ちゃんとあったなそういえば(笑)。

ストーリー力に関しては、
詳細の描写がよく分からない部分は
思い切って省こうねと書かれていました。
その上で読ませる力はあるんで悪くはないそうです。さすが3点の評価文。
指摘を食らっても、あくまで
「最低条件は満たせてますが、ここをもっとよくしましょう」という
アドバイスが多いです。

それから、コミPo!と相性がいいというコメントを頂いていたので
やはりコミPo!はこういう漫画を作るためにあるのだなと思いました。

最後のアドバイス欄(編集さんのフリーコメント欄)で
「ゆいと洋の初々しい関係性に
 ドキドキしながら拝見いたしました」というお褒めの言葉を頂きました。
私はアドバイス欄ではあまり、こういうお褒めの言葉を
頂いたことが無いので驚きました。

Twitterで中途半端にバズって驚いたのにも納得の一作。
自分では気付けていなかった「面白い要素」がちゃんと
詰まっている作品だった訳ですなー。



なんというか、もっとボコボコに指摘されまくるのも覚悟しての
評価申請だったので、どれも自分の行った努力に対して
好意的な評価で、力を入れた部分の評価が突出しているという
嬉しい結果に終わりました。
(蜜柑は群像劇も意識しているので、キャラ力が+1点は嬉しいです)

この評価を糧に、目の前の図書館シリーズ、
そしていずれは白時ゼロ再開に向けての新作制作など
頑張りたいところです。
目の前の図書館シリーズが1作1ヶ月くらいなので、
漫画再開はいつになるやら(笑)。

あー、思ったよりいい評価で良かった良かった!

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蒼

2021年01月21日 10:04

【創作持論】私の作品でセイツが主人公になれない理由

図書館を読んでくださっている方だと、
主人公がセイツではなくシーラであることに
違和感を持つ人も多いのでは?と思います。

最近嬉しいニュースに
昼の更新枠が埋もれていて(ありがとうございます!)
割と今更になってしまったお話。

特に何も意識せずに「自由に書く」場合は
好きなキャラクター、
動かしやすいキャラクターを主人公にして何の問題もありません。
その方が筆も乗ることでしょう。

ただ、私は「主人公になるべき性格を持っている人物」が
パワーを持ちすぎていて「脇役であるべき性格の人物」が
物語を進めるパワーを持っていないケースが多いので
一見すると主人公がズレているように見えます。

【主人公である条件】
・困難を乗り越える必要がある
困難を乗り越えるための力を持っていない
努力して、変化しなければならない
・本人の周囲に対し影響力が出る人物

ジャンルが変わると勿論、主人公の条件も変わりますが
私が最も多く書く「少年漫画系」の主人公である条件は
大体、こんな感じです。

この条件に当てはめて考えると、
セイツは「器用すぎる」の一言に尽きます。

最初から困難を乗り越えるための力を持っており、
どちらかといえば助言する立場です。
特に努力しなくても、既に彼の性格は完成されており、
決意や決断の瞬間も迷いは少ないです。一人でやれてしまう。

こういうキャラクターは、どんなに性格が主人公っぽくても
脇役に追いやって、主人公の条件を満たしている
別のキャラに手を差し伸べる位置に配置する方が
私の場合は、後々失敗が少なくなります。


逆に、今作主人公のシーラ。

越えるべき問題が山積みで、変えるべき性格も山積みです。
超問題児。

一見、人知を超えたパワーを持っていても、
それを使いこなせると漠然と過信している危ない奴。

性格は主人公っぽくないのですが、
属性はこれ以上無いくらい主人公なのです。


無論、私がもっと話作りが上手になって、
セイツみたいなキャラクターが
主人公になれる作品を作れると良いのですが、
同人は自由なので、主役の性格の逆転現象も込みで、好きにやっています。


それに、コイツほどは器用じゃないから、まだどうとでもなるしな。


※「蜜柑の香り」のソラヤマ。

ソラヤマは器用すぎて、途中でパーティから長期離脱させないと
まともに本編が進められないレベルの問題児の脇役でした。
その分、やたら目立つので、
構って欲しいときはTwitterに
ソラヤマ画像を流しておけば誰かとお話しできます(おい!)
※皆様を信頼、感謝しての発言です。

セイツはその点、ちょっと控えさせたので
ソラヤマほどのインパクトはないのですが
実は脇役に主役系の性格を置くなら、
セイツみたいな奴の方が好みだったりします。


結論:セイツは見かけによらず、かなり器用な奴


これからも、何か思いついたらたまに書きます。
このコーナーで書いていることは、
いつも、あくまで私の持論ですので、ご了承ください。

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蒼

2021年01月14日 11:21

【創作持論】キャラクターの動機をつきつめていくと、悪役がいなくなる

よく「蒼さんの作品に『本物の悪人は出ませんね』」と言われます。
これ、私の明確な弱点です(苦笑)。

どんなにトチ狂った人も、
「何故トチ狂ったのか?」
「どこで狂うきっかけに出会ってしまったのか?」と考えていくと、
生まれたときから悪だったはずがない、と
私は感じてしまう
のです。

それと、話が通じるかどうかは別の問題なので、
昔は良い人でも今は話が通じない、という設定はよくやります。
しかし「根っからの悪人」の動機をどれだけ考えても
やはり最初は「食うに困った」とか
「親を殺されて復讐したのが始まりだった」(=復讐に快感を覚えた)とか
何か理由があるはずだ、という結論を出してしまうのですね。

なので、ものすごく気合いを入れたら説得できそうな
キャラクターばかり作ってしまう。
これは作れるキャラの幅が狭いということなので、
私の弱点でしかないのですが、
考えてしまうことは考えてしまうもので……。

なので、モブキャラが突然準主役に上がって来たりしたとき、
私の中ではごく自然な流れだったとしても
「こいつが!?」と言われることもあります。

そう、そいつも私の中ではモブでは無いのです……(笑)。

多分、性善説を信じているからなのでしょうね。
私が一生書ける気がしないジャンルは……ミステリーです(遠い目)。

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