【進捗報告】「狂獣島」の開発状況
お久しぶりです。
あるまソフトのタケ坊です。
今回は、「狂獣島」の進捗状況を皆さまにお伝えいたします。
具体的な進捗報告ができておらず、ご不安をお覚えの方もいらっしゃったかと思います。大変申し訳ございません。
ゲーム開発中は目に見えづらい成果も多く、皆さまにお伝えするタイミングを図るのが難しいのが現状です。
今後も報告ペース自体はゆっくりになるかと思いますが、どうかご容赦ください。
開発の大まかな流れ
まずは、弊サークルでの大まかな開発の流れをご紹介いたします。
まず、作業は大まかに【キャラ】【レベル】という2つのセクションに分かれています。
※キャラ・・・プレイヤー、エネミーの性能(≠キャラクター設定)
レベル・・・ステージ(≠パラメータ調整)
ざっくり言うと、キャラクター性能を決めて、どんな遊びをするかを決めてから、各ステージの制作に着手します。
上図ではレベルがいくつかの区切りに分かれていますが、これは細かく区切って制作することで、作業の大きな巻き戻りを少なくするための工夫です。
イメージとしては「第一章」「第二章」…という風に、ゲーム進行に合わせて区切るイメージです。
シナリオや設定は、レベルでやりたいことを固めてから後追いで作っていきます。
ですので、レベルの都合で最後まで変化しやすい場所でもあります。
言い換えるなら、シナリオや設定はゲームの「辻褄合わせ」という言い方もできるかもしれません。
(たとえば「怨溺」では、マスターアップの数日前まで設定は変わり続けていました)
…ということもあり、クラウドファンディングでご支援してくださった方のイラスト作成はプロジェクト後半の着手になりがちです。
それは、きちんと設定に合う形で皆さまに登場していただきたいという思いがあるからです…。
そして現在の進捗は…
↑ココです。
実際はもっと細々した作業がたくさんありますので、100パーセント上図の通りというわけではありませんが…。
ゲームの頭から順に、少しずつ一部ステージの画作りまで着手しつつあります。
ここから先は、具体的な内容を、開発中の画面を交えてご説明いたします。
※ここから先、ゲームのネタバレを含みますのでご注意ください。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
Exclusive to users above "Follower"Free
無料プランです。 一部記事を閲覧できます。
Free