OPUWA Sep/07/2025 15:06

【R7.9月】(アンケート)どういうTFゲーやりたいッスか?

ご挨拶

次回作どうしよう!??

お世話になっております。
自分でも気味悪いぐらい長距離遠泳できるようになっていたOPUWAです。
水泳(プール)に去年から週1ぐらいで通っているのですが
1時間で2km以上は泳いでいます。
ほぼノンストップ自由形です。

ゲーム製作もそうなんです。
カジキマグロなんです… 止まるとタヒぬんです…
止まるんじゃ ねえぞ…

悩んでいること

以前、「次回作どうするか悩んでる」というお話をさせていただいた時
・TFゲー
・ダイス構築ローグライク
のどちらかで悩んでる というアンケートを取らせていただきました。

この時にダイス構築ローグライクの方が優勢で、
喪失した国タイドロックの開発が始まっていったわけですが、
宇宙物理学のゲームよりも遥か昔から
TFゲーの「構想」だけは持っており、
私の脳内のアイデア畑の隅で、苗としてほそぼそと育てられていました。

宇宙物理学のゲームであるORBITALS。の開発を始めたのは、
宇宙を表現するにあたって膨大な量の素材が必要であり、
そんなもの用意できるわけがない… と長年諦めていたところ、
チマチマ買い続けていた素材がかなりの量蓄積し、
しかも宇宙の背景を生成してくれるソフトをリリースされた方がおり、
これらを組み合わせれば行けるっ!
となったのです。

↓中性子星の画像なんてどうしろっていうんだよ!
という感じでしたからね…


でも時間の経過によって様々な素材作者様が現れたおかげで
形となりました。本当に感謝です。

TFゲーが長いこと作られなかった背景も似ていて、
「様々なモンスターの歩行グラ、戦闘グラが必要だが、無い」
という問題がありました。
…が、今手元にモンスターの歩行グラが大量にあります()
なので、「行ける!」の条件はかなり満たしているのですが、
先ほどお話した、私の脳内畑で育てられているTFゲーの苗、
ちょっと育つ度に、「このネタ使うか」と枝をもいで、
降灰した国アンシエントや喪失した国タイドロックなどに接ぎ木させられていたので
けっこう枝折れてる苗だけど、ここから新しくゲーム作れるのかな…?
という心配があるのがあります。

ってことで、アンケートです

なので、アンケートを取りたいと思います。
【させられるTF】 【するTF】 どっちがやりたいですか?
※こちらのアンケートは、参考にするだけで
次回作を確定させるためのものではありません。
でも、よろしければご協力いただけると嬉しいです。

えっ?TSFやょぅじょ化?
バカヤロー ウチはクリーチャー専だぞ
でもメスケモのグラフィックなら探せばあるかもしれないぞ

詳細

【させられる】も【する】も、
どちらもTFを行うことがゲームを進めるうえでのギミックとなります。
ジャンル的には、どちらもターン式、
または行動順式戦闘を採用した
ダンジョン探索RPGになると思います。

いや最終的にTFしちゃうなら同じじゃん… と思うでしょうが
【させられる】は外力によって特定勢力の元に置かれる
…というシチュを作ることができ、
特定勢力とは友好的になり(もしくはこき使われる)、
その勢力下で利用可能な施設が利用できます
現に以前まで書いていた企画書は【させられる】想定で、
【させられる】を受けると、その種族が生産している
特産品を受け取ったり、その種族と敵対的な
別勢力と敵対する想定で書いていました。

一方、【する】は、自分からTFしていくことになります。


こちら、つい先日までインプットのためにプレイしていた
DrinkBox Studios様の Nobody Saves the World のプレイスクショですが、
自分から様々なフォーム(姿)をアンロックしていき、
より上位の肉体を得ていくシステムです。

本作は爽快感優先なアクションゲームなので、
小難しい「ロールプレイ」は(私がプレイした限りでは)ありませんでしたが、
その気になれば様々な姿に変身した上で
潜入、誘導、技術盗用など、
潜伏先で様々なロールプレイができたことでしょう。
勿論、私が作るとなると、潜伏先で調教されてしまう恐れもありますが…

アンケートはあくまで「参考にする」だけですので、
最終的に判断を下すのは私になりますが、
【させられる】と【する】では
各種TFシステムの仕様が大きく変わっていくと思われます。

多分、【させられる】はハイリスクハイリターン。
生物というのは、必要性があってその姿をしています。
爪も牙も、必要があって体に備わっているものです。
人間は進化の過程でそれらをほとんど捨てましたが、
代わりに道具を扱ったり、新たなことを学ぶ力を持ちます。
【させられる】と、これらの人間としての機能をほとんど失い、
代わりにその姿ならではの技能を習得する と思います。
【させられる】分、捨てる量に見合った見返りが少ないと、
ゲームとしてアンバランスなので、だいぶ尖ったことになると思います。

一方、【する】は色々考える必要があります。
自分から【する】ということは、そういう選択をしなければならない状況だったり、
後のことを考えた策も用意してから【する】と思うのです。
あとで人間に戻ることを前提に、敵陣に潜伏するための一時的TFとか、
人間の力ではとても抗えないから、力を得るためにTF【する】とか、
それならばどういうシステムにするのか、どういうシナリオにするか、
いろいろ考える必要があります。
…【する】の方針で行くのであれば、
先ほどのNobody Saves the Worldのように、
ツリー形式になる可能性が高いと思います。
でも私の作なので、不可逆なツリーになると思いますけど

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