RP-MUSIC 2019/03/22 05:23

【雑談】創作する上での大型モニター(46インチ)の有用性

46インチテレビ(アクオス)を知人から譲り受けたため、部屋の模様替えをしてPCモニターとして導入致しました。手前にあるモニターは21.5インチですので見比べてみるとサイズ感が伝わるのではないかと思います。

テレビなのでデフォルトの発色がPCモニターよりも派手(色が濃い)ですが・・・画質調整は細かくできるため一般的なPCモニターの色調と同じような表示も可能でした(写真ではまだデフォルト設定時なのでケバケバしい色味ですが)。

今まで使っていたPCモニターは『ほぼ目の前に置いて使っていた』ため眼精疲労が酷かったのですが・・・46インチ(横幅1メートル)の大型テレビをPCモニターとして使う場合『画面から2メートル離れて見てもTwitterやネット記事の小さな文字が楽に読める』ため・・・発光している画面と目の距離が離れたためなのかは謎ですが、明らかに『目の疲労度』が低減したのを感じたので、こんかい雑談として記事を記載いたしました。

またゲームプレイも『大型テレビの方が満足度が高くなる』のを痛感致しました・・・(写真はBGM素材を何曲か使って頂いているアストロメイデンと言う同人RPGです)。

大型テレビだからと言っても『画像(ドット)の粗さ』は気になりません。むしろ大型テレビでドット絵のゲームを遊ぶと『小さいモニターでは分からなかったドット絵の美しさ』が細部まで分かるようになり・・・大型画面はドット絵のゲームと相性が良いのではとさえ感じるようになりました。

大型テレビをPCモニターとして使う良さが分かったため、液晶よりも目に優しく発色の良い『有機ELテレビ』への関心が高まってきました。国内メーカーで50インチ前後の有機ELテレビが10万円以下(今の相場の半額以下)になったら購入したいと思います。

今は『46インチの液晶テレビをもう一台手に入れて、一台は縦置きに設置して楽譜入力をしやすくする』のを思案中です。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索