Huyumi 2023/01/15 04:30

ふゆみのチラシ裏#2

・まえがき

 (愚痴っぽい)個人的な考えごとなんかを書き記す記事です。
 閲覧は自己責任でお願いします。

 大体こんな気持ちで記事書いてましたの図。
 AIイラスト、ローコストで記事のサムネに少しでも変化出せるのいいと思うので習慣にしたい所。

・ほんぶん

 年明けて、Ci-enの記事頻繁に書いてますね。
 精力的に活動している自覚は無く、なんか体感時間が長くてそろそろ書くかって感じ。
 考えごとが溜まっており、かつほとんど処理出来ているので最後の仕上げに書き出してして纏める+アウトプットして覚えていて苦しい内容は忘れてしまおうの機会です。
 見る人のことはほとんど考えていないので閲覧は自己責任だ、うおぉぉぉーー!


・体調

 あんま良くないです。
 12月はちょっと良くて、1月にちょっと下がって、今までと同じ感じ。
 今までと言うと、ル想リリースして6月で「あ、これやべえな」って自覚して、7月にちょっと持ち直してからずっとそれぐらい。
 ブレハをリリースして、半年ぐらい燃え尽きて回復せず、ル想いい加減作るかーと倒れそうになりながら動き始めた感覚と現状似ていると思います。
 その頃と同じぐらいには回復した、頑張ろうと思えば頑張れる段階――ではあると思います……が、頑張ってもイマイチ希望を見出せなかったり、そもそもお薬増えてるのでやはり右肩下がりで間違いはないのでしょう。

 と言っても、これが活動で理想的な成果を上げられていなかったり、ほか私生活などでストレスを感じている結果の心身の疲労かと問われると微妙な感じ。
 老いや、創作する上で魂を削った分最大HPが減っている感覚、あるいは病の悪化がしっくりくる表現――と言い切ろうと思ったけど、いや別に悪化はそんなしていないかも?
 割と眠れるようになったり、ル想含めて今まで作って来た作品によって自己評価、自己肯定感というものは積み上がっている実感は得ています。
 今までああして動けたのだから次はもっと高みを……と完璧&理想主義の性質が絶対的な位置は変わっているのに、相対的な位置は変わっていないと錯覚させたり、それはそれとして生きるのって不幸に対して幸福は釣り合っていないよねって腐った根本が変わっていないからだと思いますが。


・進捗

 息抜き作品の進捗です。
 新作予定ではあるのだけれど、ほんと息抜きの軽い作品なので次回作と呼ぶのに未だ抵抗のある息抜き作品です。

 進捗はあんまり良くないです。
 テキストは少ない量ではあったものの、物凄い勢いで完成しました。
 残りの軽い物を作るかーと考えると、生産的な動きをする余裕が無かったり、そこまでストレスを許容して動くか? という疑問が足を引っ張ります。

 息抜き作品を作るにおいて、「現状の自分がどこまで動けるか」と「創作が好きなままでいられる」かをチェックする意味合いもあるんですが、創作は死ぬまで好きなままだと思いました。ずっとゲームすることと、作ること考え続けています。
 現状の自分が動ける範囲もなんとなく確かめられました。ル想開発開始と同じで、これからは倒れながら何度でも立ち上がって創作を続けるでしょうし、時間が経ったり、作品を作れば作るほどわたしはボロボロになるでしょう。

「限りなくローコストに抑えているとしても、直接的な収入やステップアップに繋がりにくい息抜き作品を作っている場合は無いのでは?」

 正しい認識だと思います。でも作ります。
 わたしには効率の良い人生設計が実現出来ないと諦めましたし、一度生み出した物語、繋がった向こう側をわたしの中に留めて放棄することは絶対に嫌です。


・真理の探求

 あえて胡乱なサブタイトル付けました。話半分に聞いてください。

 最近人生の"答え"というか、自分という存在の在り方、究極的に行うたった一つの言動、揺らがぬ魂の確立、単に悟に至る――みたいなのを本気で考えています。何を言っているかわかりませんね、わたしにもわかっていません。
 わたしは創作活動を、どこか別の世界に自分自身が繋がって、そこから贋作の作品として整えるパイプの役割だと常々考えています。
 その在り方は代えがたい物でありますが、まだ存在の純度を上げられると思います。
 収入や自己顕示欲、技術的な成長といったあらゆる余分な物をそぎ落として、ただ繋ぎ手としての存在、無想の境地にたどり着きたいのかと問われればそれも違う。
 逆に何かを思い続ける夢想の境地が"答え"かと問えばそれも違う。悩む悩まない、自らの意思の有無はどちらでも良いです。

 物事に付随する様々な要因に心動かされ、あるいは動じずに、揺らがぬただ一つの答えに進み続ける存在……になりたいわけでもないと思います。
 創作者としての在り方について悩んでいるのかと言えば、近しい場所ではある物の、究極的には別でも構わない"悟り"が欲しい。
 自らの精神構造の成熟、魂の不動性の確立を求めているかと問われればそれも違う。
 ただ結果と、それに連なる道筋、その連続性を含む証明――あぁもういい加減わからなくなってきた。
 わたしも何に悩んでいるかさっぱりなんですが、初めて見つけたそれにもう少しで届きそうな感じなんですよ。手を伸ばせば届く範囲に"それ"があって、届くのであれば他一切の無駄をそぎ落としても構わないと信じるぐらい。

 心身弱っているからこんなことを考えるのか、考えているから弱ったままなのか。
 "悟り"や"答え"、"気づき"とは名ばかりのただの"狂い"の一歩に過ぎないのか、そもそも十分狂っているのかは置いておいて。
 まぁ書き出しても上手く考えがまとまりませんでした。アウトプットしたことで今後忘れる対象になるのでしょうか。


・NovelAI

 ちょいちょい触ってます。新しいこと、それに機械的に動かすイラスト方面の技術ではあるので、結果学習の域を出なくてあんまり積極的には触れていません。疲れてるの。

 人を描写するにあたって、より欠点は見えてきました。
 成人向け出力すると更に体が狂うとか、好みの絵柄に近くするとAIが結構指示無視するとか、無料で生成出来る低画質をそのまま解像度上げようとしても、ほぼガチャし直しで通貨無限に足りなくなるのでは……? など。
 あと倫理的に問題のある技術なので罪悪感でそこそこダメージ入り続けてます。
 じゃあ使うのやめろよって話になるのですが、技術的には優れていて、なお且つ新しい存在でとても興味深い。様々なコスト削減には最も効果的。背景生成はほんと文句無しに優秀なので使わない理由がほとんどなく、背景で使用するのならAI生成利用作品に括られてしまうのであれば、キャラクターに使用するデメリットが相対的に減る……などですね。

 まぁ創作者って生き物は、生み出すためなら何でもするので。
 ……"悟り"なんかもそういう次元の話なのだがちょっと向いている方向が違うんだよなぁ!(いい加減忘れろ)

 まぁその辺はボチボチですね。
 AIや開発者側の技術がさっさと進化しねーかなとか、クリーンなAI今後出るの厳しいだろうなとか色々考えていますが、まぁそんな掘り下げたい話題でも無いので次。


・次の同人エロゲ

 現状優先度低いですが、機会ある度に色々考えています。
 と言ってもル想の何が問題であったか、他の同人エロゲはどういう構造で売れているのかという認知能力の強化や、自分が好きを貫いた結果でどうなるのか、といった話になりますが。
 どんなゲームを作りたいかはだいぶ前に決まっているのですがまぁ当分は表に出すことは無いでしょう。

 マイノリティ性癖だったり、必要だと思い込んでいる立ち絵や全年齢スチルを削ってまで、えちシーンを増やしたいと思えていない現状、やはり成人向けコンテンツを生み出すにはこだわりが足りないと思います。
 率直に言うと性的嗜好、性欲になるんですが、ここ半年ほど積極的に鍛えようと色々チャレンジしてみましたが、結果としてはより好き嫌いがハッキリして許容範囲は変わらずで、あとついでにこれ以上下がると人としてマズいぐらい性欲が落ちてきている……というのが現状です。

 心身の問題もあるんですが、例えばゲームを作るようになると技術的な観点からゲームをプレイするようになり、純粋に楽しめなくなる部分が出てくるんですね。
 同人エロゲも同じで、作る側に回り、かつその苦悩を味わっている現状同人エロゲはユーザーとしてほぼ楽しめないのが現状で、ほか成人向けコンテンツも色々考えてしまい理屈は強くなっているものの、感情が弱っています。
 率直に問題点だけ言うと、エロい物作ってると、エロいこと考えにくい性質なんですが、どうもこれは意図的にタガを外せるものらしく、わたしは未だそこに至れていないんですね。
 これが適正の有無かは置いておいて、四六時中スケベ考えている人凄いなとか、本来性的嗜好という意味合いがあまり込められていない性癖という単語をそのように扱って、思ったよりネット上の人とかドロドロとした性を前面に出していたんだなとか、認知能力が正された結果カルチャーショックのような痛い孤独感すら覚えています。思春期かな?

 もう一度同人エロゲ作るのは確定していて、なおかつ自分の好きだけでなんとか売れるかは置いておいて完成させたいと思っています。売れたら都合がいい形式だからとかそんなのはもうどうでもいい。
 わたしの中でR-18という表現は、表現の自由です。
 何にも憚られることなく全てを描写していい。思想も、グロも、エロも、それらは物語を、戦いを、恋愛や人間関係を描写し切るのに大切な要素だと考えています。
 ただ成人向けという枠組みを守るために、わたしの性癖を曲げていいかと問われればそれも違うと思いました。逆に、わたしは表現を続けるにあたって何も曲げてはいけない。好みも在り方も手法も、自分の中で成長、変化したのなら良いけれど、偽り、曲げて描いてしまったら創作者として致命傷を得ると確信しました。
 だからわたしは、同人エロゲというジャンルに魅力を感じた、物語や音楽、ゲームデザインといった要素にエロが足されて、可愛い女の子がいっぱい出るゲームを、時には恋愛したりしなかったりしながら、主人公に没入出来る環境を整え、共に冒険したり、同じ世界に生きる有様を描くべきだと思いました。

 この認知は大多数には存在しないマイノリティであり、全然売れる見通しは立たなくて食っていくには界隈から離れるしか無いのだろうけれど、それはわたしにとって真に敗北では無いです。
 負けなら負けでいいから、わたしは自分を曲げちゃいけない。


 自分の中の好きを溢れないだけ、あと開発コストが爆発しない程度にエロもしっかり盛りたいなと思ってはいるんですが、まー九割方食っていけるだけ売れなくて、同じ食っていけない程度の売れ方でも同人エロゲ以外の方が作る側やプレイする側として楽しめるため、サブプラン考えておかないとと常々考えてはいますが、まぁずっと未来の話なので優先度低めで。
 今からでも英語学んでsteam進出するのが現実的(???)だったり、テキスト書くのは他作業と比べて相当楽なのでシナリオ外注とかであれば、自分のキャパ守りつつ迷惑掛けずに食い扶持は稼げる……? でもゲーム制作はほとんどせず、それメインになるのもな? とか色々想像しています。

 あ、シナリオとかテキストのお仕事あればゆるーく募集しているのでよろしくお願いします。
 こんなところに書いてもまず来ないだろうぐらいのゆるーくです。後々必要性感じたらもうちょっとわかりやすくポートフォリオとか整えて募集します。


・あとがき

 いつもここが「あとがき」か「おわりに」かわからないけれど、その場のノリで書いてるので確認しないことにしています。
 頭が痛くなるようなことをよく書いているので、初めと終わりぐらいはひらがなオンリーぐらいの気持ちです。他は適当。

 今年も二月は発売待ちが重なっています。
 延期に延期を重ねているホグワーツレガシー&サクラノ刻! お前らはいつか出てくれればそれでいい。
 あとDark and Darkerがまたテストするらしいです。よろしくね。
 終わり無い系のゲームとしてこれ以上無いぐらい楽しくて、割と毎日考えているので君はさっさとリリースしてくれ。
 触った感じデザインもバランスも問題無くて、コンテンツ量も半年ぐらいならダレずにアップデートする必要なく続けられると思うので、何をそんなに開発しているんだ。
 なんか問題あっても温まっている現状、早期リリースしたほうが売り上げ良さそうで、問題あってもわたしが我慢出来ないから早く出してくれー!

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