ゲームパビリオンjp終了。
ということでゲームパビリオンjpお疲れ様でした。
参加者の皆さまお疲れさまでした。
また、当サークルに遊びに来ていただいた方、誠にありがとうございました。
プレイデータ(統計)
CryPic.のデータですが、他でまとめようと思いますが一応ここでもまとめておきます。
- プレイ人数は40-50人程度
- プレイ回数にして66回(リザルト表示数をログファイルに書き出しているのでファイル数でカウント
- うちキャラバンモードに挑んでもらった回数33回
- うちNoviceに挑んでもらった回数24回
ここらへんはだいたい想定どおりではあります。
開発からキャラバンモードをおすすめしていたのもありそこそこな回数ではと思いました。
あとは自分が気にするDeathプレイヤーの人数について。
- プレイ回数のうちDeathに挑んだ回数9回
- うちDeath1面突破回数6回
結構な率ではと思いました。
となると、操作を理解してもらえば最初からDeathに挑んでもらうのも可能かと思ったので、今までの問題は「操作を理解してもらえないこと」に集約させることができるのではと思いました。(実際今回Deathプレイヤーも初めての方が殆どだったかと思います)
今後もゲーム開発していく時、どうしても開発初期は操作ガイドが不足するので、早い段階で操作を理解してもらえれば短時間で楽しんでもらうのは可能なのかなと思いました。
チラシについて
チラシについては「机用」「配布用」と分けて管理するのを検討します。
今回試遊をメインにしてチラシはバッグに入れてもらう形にしていました。
ただその場でゲームの情報を知りたい方っていうのが結構いらっしゃったので、そういうので配るものがないと困るなあと思いました。(今回はスクショとってもらったりSteamのページを紹介したりしました
今回は時間なかったのでコットンバッグ用のチラシだけ用意したのが裏目に出ました。厚みがあってシンプルながらいい出来になりましたが自分の分すら残っていませんw
今までもチラシは1種類しか作ってなかったんですが、今後は配布用とディスプレイ用(机の上で邪魔にならないように置く用)で分けて作っていくのも検討します。
その他
今回嬉しかったのは、ようやく「5ステージが長い(まだあるのか!?)」というリアクションをいただいたこと。
そのリアクションが長年見たかった・・・!w
元々(目のお病気もあって)自分が集中できる時間が短いので短期で手応えを感じるゲームはどうやって作ったらいいんだろう?と考えながら作っていたので、ようやく5ステージです!と言える体制が整ったのもあって嬉しいです。
キャノンダンサーが1プレイ10分くらいで終わってしまうけど、それでもかなり満足していたのもあって、プレイ時間と手応えに相関関係はないだろうとずっと考えていましたが、ようやくその答えのひとつを定義できたかなと思います。
とは言うものの、かなりの難しさをもってリアクションいただいた部分もあるので、あとはNoviceで違う手応えを出すとかキャラバンモードに代わる内容を提示する等、色々作っていきたいと思います。