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CANDY VOICE 2021年05月15日 17:13

【ねこぐらし。】ブリショ猫(CV:三森すずこ)序章

いつもご支援頂き、ありがとうございます!
CANDY VOICEです。

ご無沙汰の序章でございます。
皆様、もしお時間ございました是非序章を辿って頂けますと幸いです。

本日はブリショ猫の序章をアップ致します。

公式HPに猫娘たちの序章をまとめてアップしております。
「ねこぐらし。」の主人公になった心地で、ASMR音と物語を楽しんで頂けたら幸いです。

ねこぐらし。公式HP 
https://necogurashi.com


【序章〜ブリショ猫の場合〜】


私は幽世(かくりよ)で生まれましたの…

…と、言われても貴方様には理解し難いですよねぇ。


なんと申しましょうか。
私は、人のいうところの、神、と云われるモノとの間の子。
小さい頃から神になること以外の選択肢がなく、ひたすらに良い子を演じてきたのです。言われるがまま、なすがまま、私に選択肢などございませんでした。
いつしか、自分が何者であるかわからなくなるほどに…。


人は、親、と呼ぶのでしょうか…。
無機質な空間の中で、そのモノたちから縛られる毎日…。
いつしか限界が来たのでしょう。今となってはわかりませんが。ふふっ…。

今から百年以上も前に、“猫鳴館”という、人でも神でもない者共が営む宿があると聞き、私はひたすらに山を降り、そこを目指したのでございます。

必死の思いで辿りつき、お宿の中に入ろうとして呼び止めてくれたのが、アメショお姉さまでございます。
私は何を伝えれば良いのかわからず、ただただ立ちすくんでいますと…
お姉さまは一言。


「大丈夫です。アナタは猫娘ですよ?」と…。


その瞬間から、私は猫娘になっておりました。ふふっ………。
涙が止まらず、わんわん泣いている私に対して、アメショお姉さまはなんとおっしゃったと思いますか?


「これからは、泣くならニャアですよ?」


と…。


後に知ったのですが、お姉さまが大女将を説得してくださって、私が働けるよう取り計らってくれたようで。
それから私は、アメショお姉さまにべた惚れでございますぅ。ふふふっ♡

しばらく経って、コラットさんやバーマンさんが来られて、私にとっては人でいうところの家族と申しましょうか。“愛”というモノを初めて感じたのでございます。


アメショお姉さま。
そしてこの猫鳴館は、私の全て…。

何をしてでも守り抜きますので、どうぞお忘れなきように…。




〜つづく〜

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