ローグライクウディタの進捗とグラフィック合成器で攻撃モーション

久々にci-en更新

こんばんわ~okamotoドット絵です💦


前回の投稿が6月1日なのでもう半月も経ってたのですね(;^ω^)

いや~自分が一番ビックリしてるかもしれません!!
時の流れのなんと早いこと💦




この半月の間にローグライクウディタの進捗はツイッターでちょこちょこ上げていたのでこちらのci-enを若干、放置気味にしてました。。。



いや~~書くことはローグライクウディタの仕様を含めいろいろと山のようにあるのですが何かと忙しい6月前半でしてなかなか記事を書くとこまでいけなかったのが正直なところです(笑)



早速、進捗をつらつらと書きたいところですが・・・
とりあえずまず言いたいことがあります!!!??



ウディタの生みの親のSmokingWOLFさんの名作「片道勇者プラス」がなんと!?
Nintendo Switchというバリバリのコンシューマ機で本日18日に発売されました~~~~!!!


なんせウディタ製の作品で初めてコンシューマ機に進出するという前代未聞!!初の快挙!!!!



いやーーーーーーー素晴らしいです(*‘∀‘)g



しかもこの片道勇者プラスのNintendo Switch移植はただの移植ではありませんでした



移植を担当された「エスカドラ」さんという会社が凄すぎ!!



色んな記事を見たのですがどうやら片道勇者プラスを単体で移植したのではなく「ウディタの基本プログラム」をそのままUnityにネイティブプラグインとして移植?っというかUnity上でウディタの基本プログラムを動かせるようにしたということなのでこれは本当に凄いことじゃないのかっと!!!


これは僕の想像ですがつまりウディタを使った方ならわかると思いますがウディタのコマンドでピクチャ描写や文字列処理に場所移動・選択肢などといったゲームを作る上での全てのコマンド処理をUnityを介してNintendo Switchで使用できるプログラムに変換=そしてNintendo Switchに受け渡して処理するという工程を踏んでいると思うのですが・・・間違えてたらすいません(笑)


キー操作だけはキーボードではなくコントローラーなのでボタン数の違いを最適化する必要がありゲーム個別?ゲーム機?で設定する必要がありそうなので大変そうですが・・

ウディタの基本システムというかコマンド&コモンイベントをUnityを介して普通に他のプラットフォームの仕様に変換できるようになっているのでは??っとみています



これは移植を超えてるやん(笑)



これはUnityでそのままウディタを動かせる様になったといってもいいのでは?



つまりUnityで動かせるプラットフォームなら恐らくスマホだろうがプレイステーションだろうがウディタで作られたゲームが動く=リリース可能になったと僕は思っています
※まだすぐは無理でしょうがスマホでもウディタ作品がwindowsと同じ速度で動かせる
ようになるのは大きいです!っというかウディタ唯一の「プラットフォームがwindowsのみ」という弱点を克服してしまった!?



これはウディタでゲーム制作されている方には夢のような話。。。
凄い時代になったな・・・ウディタ熱い!!!



・・すいません。。。あまりに興奮してしまい脱線してしまいました(;^ω^)





っというビッグニュースでした(笑)






さて話を戻して最近はフォロワーの平城山さんのツクール作品「天使はお金にきたない」をずっとプレイしていました


このゲームはもう6周回ったのですが本当に面白いです♪
もし良ければチェックしてみてください( *´艸`)



この「てんきた」をプレイしながらせっせと作っていたのがローグライクウディタの攻撃用キャラチップです


ローグライクウディタはダンジョン自動生成や基本コマンドの描写&処理がある程度終わったのでいよいよ敵キャラをダンジョン内に生成&移動&攻撃というターン処理の段階に入りました


そこで攻撃を行う際に考えたのですがやはり斬撃エフェクトだけで味方・敵が殴り合うだけではなにか味気ない!!

っという僕の悪い癖が発動してしまい攻撃モーションを作ろう!!


っということで実際にサンプルを作ってみました♪



8方向対応の攻撃モーションサンプルです

攻撃モーションは初めて作ってみたのですがどうでしょうか???

ちゃんと攻撃しているように見えますでしょうか?



そしてこのサンプルからは元になる素体を作成したのがこちら↓





なぜこの裸の攻撃モーション素体をわざわざ作ったかというとこの素体用にいろんなパーツを作っていろんなキャラの攻撃モーションが作れるようにしたら後々のゲーム制作にも使えるし将来的にいいのでは???


っと思ったからと個人的にウディタのキャラチップで攻撃モーション用の素材というものを一度も見たことが無かったのでサイドビュー用やアクションゲーム用にこういった攻撃モーション素材が欲しい方もいるんじゃないか??

っと思ったからです


つまり自分用でもありますし使ってくれる方がいたら嬉しいですし何よりこの元の素体としてお借りした「ねくらpochiキャラチップ」の素材が好きでもっと広まって欲しいな~っと思っております


とりあえず今日は服パーツを作成


これをウディタ梱包の「グラフィック合成器」に組み込むと・・・


こんな感じで今は服一着だけですがこれから「髪パーツ・目のパーツ・武器のパーツなど」を作っていけば色んな組み合わせの8方向対応の攻撃モーション素材が作り放題!!っというところまで持っていければ嬉しいな~♪

っと思っています♪
グラフィック合成器を使えばこのように色の変更はかなり楽で自在ですし便利なので


グラフィック合成器の設定もこの横長の攻撃モーション用に設定してパーツ込みで配布できないかと思っております

・・がゆっくりマイペースで作っていこうと思いますので気長に見守ってください(''◇'')ゞ


さぁ~いまから髪パーツや武器パーツを作成しようと思います!

ウディタの未来は明るいとなると頑張りがいもあってやる気も出ます(笑)


僕自身は当分、ゲームは創らず(※素材作りでゲームを作る暇がない)このローグライクウディタ作成とマップチップ素材やキャラチップ素材をじっくり作っていくことになると思いますがどうぞよろしくお願いします



今年のウディコンにローグライクウディタで作ったローグライクゲーム(ローグライクバトルロワイヤルのようなゲームを作って参加予定でした)で出たかったですが去年参加できたので今年は無理して出ることもないので遊ぶ側に回ろうと思います(笑)


それではまた~

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