ローグライクウディタの仕様とシステム実装2
どうもおはようございます~okamotoドット絵です
ついに6月です
コロナが一息ついてますが次は梅雨が近づいていますね~(;^ω^)
僕はド田舎の中小企業の一般会社員なのですが会社の仕事内容上、コロナだからとリモートできる仕事でもなく・・かといって時短するでもなく今年に入ってからずっと通常出勤&通常勤務のokamotoドット絵です(''◇'')ゞ
世の中が慌ただしい中、これは実はとても幸せなことなのです
給料は相変わらず普通にでますし夏のボーナスも普通にでそうです
本当にありがたや~~~~です(*ノωノ)
・・・ただ1か月くらいずっと休みたい(笑)家でゲーム作ってたいです( ゚Д゚)g
無理とはわかっていても夢見ますね~(´ω`)
長文が書けるのでたまには日常的(?)な文も書いてみました
さてさてローグライクウディタの話に入ります
この2日は完成したメニューの詰め作業をしていました
とっとと敵キャラの作成に入りたかったのですがどうしても終わらしたかった作業が残っていたので💦
それは「全解像度の対応」と「コマンドと表示ステータスの簡単増減機能実装」の2つです
これが地味に大変💦
まずは解像度対応した画像から
↓横640×縦480
↓横960×縦540ワイド
↓横1280×縦960
一見、分かりにくいですが微妙にフォントやウィンドウの表示位置を微調整しています💦
次にアイテムウィンドウ
↓横640×縦480
↓横960×縦540ワイド
↓横1280×縦960
・・分かりにくいですね(笑)
とりあえずウディタのどの解像度を選んでも何もせずとも勝手にウィンドウの位置や文字の大きさをウィンドウに合わせるということですね~※基本システム使用の場合のみ
まだメニューUIは1種類ですが後のアップデートなどでいろんな形のメニューUIを作って変数1つでUIを選べるようにしたいです
ちなみにアイテムを持てる数ですが初期では20~30個までを設定範囲とします
※皆さんローグライクを遊ぶ場合にアイテム所持数ってどれくらい持てれば良いのか?
少ないと難易度あがりますし多過ぎるとヌルゲー?になるし・・制作者としては悩みます
ちなみに解像度対応の方法ですが・・・
御覧の通り「ゴリ押し」です(笑)
可変データやユーザーデータベースにフォントやウィンドウサイズを格納する場所を作っても良いのですが💦
ここは正直、まだ悩んでいます
次にコマンドと表示ステータスの簡単増減機能実装とは?
口で説明するより画像の方が分かりやすいと思うのでまずこちらを↓
左側のウィンドウには「レベル」から「防御」までの7つの項目が簡易表示されていますね~
ここに1つ表示する項目を増やしたい!!
・・・例えば「回避率」も表示したい!!っとなった場合
ユーザーデータベースの「メニュー設定」という場所の「メニュー起動時ステータス」という場所があります
ここの右側の項目という場所の8番の空白に「回避率」という文を入力して保存します
すると・・・
御覧の通り自動的に回避率というステータス値が表示&ウィンドウサイズも自動で調整されるという仕組みです
※表示する文は何でもOK!ただ数字=能力値を一緒に表示したい場合は表示したいステータス文字を可変データ1番プレイヤー...の項目名に合わせるだけ
では同じように右のコマンド数を減らしてみます
右側のメニューコマンドですが現在「アイテム」から「編成」まで8つのコマンドがありますね~
この中で「帰還」というコマンドをなくしたい!減らしたい!という場合
今度はユーザーデータベースの「メニュー設定」から「メニューコマンド」を選び
消したいコマンドの文をどこでも良いので消します
そして設定を保存してゲームに戻ってみると・・
このようにコマンドが自動で減りウィンドウサイズも自動で縮小調整しています
ということで「表示ステータスの簡単増減機能」のご紹介でした♪
さて実はまだ「全解像度の対応」と「コマンドと表示ステータスの簡単増減機能実装」の作業は終わっていません💦
↑恐怖の装備メニュー( ゚Д゚)g
ここは今までのメニューより複雑なUI、かつ装備の種類や表示ステータス数も作る人から見れば千差万別なので「全解像度対応」と「コマンド増減機能」の実装は骨が折れそうですΣ(゚Д゚)
でも頑張ります!!
今回の情報はここまでです♪ではまた~