「月がきれいですね」

「イエスの死の記念式」の招待キャンペーンに合わせた実演を、課題としていただいて作り、先週、地元のエホバの証人のZoom集会で行いました。写真の下はその内容です。
記念式に少しでも、関心を持っていただけましたら幸いです。


◾21.3/12(金) 割当て(時間3分)
場面 : 再訪問【以前に聖書の話をしたことがある同僚や学校の友達を、記念式に招待する】


小谷田 : 早いもので「夜空の月と聖書」の話を、時々、◯◯さんとする様になって、一年以上になりますね。

お相手 : そうよね。今朝は天気が悪くて有明月(ありあけづき)は見えなかった…。

小谷田 : 見えなかったね。そういえば私、最近まで知らなかったんだけど、夏目漱石って、英文のアイ・ラブ・ユーを「月がきれいですね」とか訳したんだってね。知ってた?

お相手 : あー、知ってる。学生の頃、国語の先生が言ってた。

小谷田 : そうなんだぁ。それが本当なら、文豪の感性には驚いちゃうけど、それを新聞で読んで、あれぇ?って思ったの。私達エホバの証人は、月を見ると神様のアイ・ラブ・ユーを思い出すのよ。

お相手 : 神様のアイ・ラブ・ユー?

小谷田 : もちろん神様の愛だから、とても深くて、とても広いものなの。しかも愛の証明として人類に特別な贈り物もくださったの。こう書いてあります。
「神は、自分の独り子を与えるほどに人類を愛したのです」(ヨハネ3:16)
ここからすると神様からの贈り物は何だと思う?

お相手 : 「自分の独り子」?

小谷田 : そう。神の子イエス・キリストが神様から人類への贈り物なんです。◯◯さんもプレゼントの対象です。このキリストという贈り物の意味について毎年、話が行われるので、聴いてみませんか? 今はオンラインで自宅で聴けるんですよ。

お相手 : へぇ、そうなの。

小谷田 : 聖書は月の暦で歴史を記録しています。それで贈り物の記念日は、月の暦で決まります。だから月を見ると神様の愛を思い出すのよ。

お相手 : そうだったのね。

小谷田 : 今年の日付は3月27日土曜日です。時間とか視聴方法を、出来たらメールでお知らせしたいんだけど、そうしてもいいかなぁ。 (おわり)


早朝出勤のせいもあって、実際に私は職場の同僚と、よく月の話をします。それでその事を反映したものとなっています。なお、この中の「贈り物の記念日」とは記念式の行われる日の事を指しています。
それでは、またしばらく記事の更新はありませんが、皆様、引き続き感染症に気をつけてお過ごし下さい。

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