第3回アキハラ定例会(生配信)で語ったこと
こちらでは、12/28に行った配信で語ったことを中心に記していきます。
配信で話した内容に補足や追記なども行っています。
はじめに
まず、今回はソウルハンター・ノノの小ネタ紹介などを行っています。
その性質上、今回の記事にはソウルハンター・ノノの重度のネタバレが含まれます。
苦手な方はご注意ください。
ソウルハンター・ノノ テクニック&豆知識
ソウルハンター・ノノは公開から半年以上が経過し、多くの方に遊ばれていることを認識しています。
皆様のプレイ傾向は、アンケートなどでだいたい把握していますが、
このゲームに関して知らないことが多い方もまだいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、皆様のまだ知らないと思われるネタをいくつか紹介しましょう!
知っていたら、ぜひ自慢してください。
救難信号に関するネタ数点
ノノがやられた時、「救難信号を出す」のは
詰み対策としてデスペナルティを軽減した上で実装した新システムですが
どこでもセーブが出来る関係もあり、こちらを使っている方は少ないのではないかと思っています。
もらえるお見舞いもちょっと控えめですし。
ですが、救難信号を出すメリットは何もアイテムだけではありません。
こちらの動画をしっかりご覧ください。
特に、控えを含む仲間モンスターのステータスに注目です。
何が変わったのか、わかりますか?
では、正解を言いましょう。
控えを含めた全員のTPが全快しているのです!
ちなみに、救難信号を出さずにゲームオーバー画面になるとアドバイスを聞けます。
こちらのアドバイスも多種多様な物を用意しました。
▲デニスからのアドバイス。
こちらは、ストーリーの進行タイミングや魔物の数に応じて
誰がどのようなアドバイスをするのか異なってきます。
タイミング次第では思わぬあのキャラからアドバイスをもらえるかもしれません。
ただし、すべてのアドバイスを聞くのは裏ボスを倒すより大変です。
また、聞いたとしても特に何か賞状をもらえるわけではありません。
余談ですが、昇格試験のボスなどで敗北後に救難信号を出して
再度ボス戦に挑むと、メッセージが変わっています。
▲メインストーリー終了までの主要なボス戦が対応。
救難信号を出すことで一時的にNPCが出現する場合も…。
▲この状態になると、一部のボス戦がスキップされます。
さらに余談ですが、エンディングのとある人物のセリフも、魔物の数に応じて変化します。
ステータスが特殊な魔物たち
魔物の能力の伸びは魔物によって異なりますが、
中には極端に能力の伸びが悪かったり、一切伸びない魔物がいます。
特に、スルーグリーンがいくらレベルを上げてもHP1のままなのが有名かもしれませんが、エレメンジャーは全員何かしらの能力が1のままです。
エレメンジャーのステータスは、ほかにも
レベル99まで何かしらの能力が500のままなど、何かの法則があります。
▲クールブルーはMPが500ですが知恵が1のまま!だからギャグがあんなに寒い?
また、ザイツの守護神の攻撃力、防御力もレベルアップで一切伸びません。
レベル99まで初期のままです。
他にもヤマのHPが5000のままだったりします。
▲仲間にするタイミング次第で、即戦力にも力不足にもなり得ます。
スクラップ帳でいろいろ確認!
スクラップ帳には、道具の説明文や値段などが書き記されていますが
一部の謎解きは、ここを読むことを前提としています。
辞書みたいなものですので、困ったときに読みましょう!
▲ハイハーブの値段に関する問題はどこかで出題されます。
クイズ大会の出題数
クイズ大会では、このゲームに関するあらゆる知識を試されます。
600問ほどありますが、どの問題が出て来るかは毎回ランダム!
一度出題された問題が後ほど出てくるなど、問題が被ることもあります。
VP稼ぎにもオススメです。
▲問題はどれも難しいですが、知識が身に付くかも。
大会モードでのみ出現するボーナスモンスター
アップデートで、大会モードの一部の大会にボーナスモンスターを追加しました。
名前の後ろに「BONUS」がついているのが特徴です。
また、ver4.9で倒したときのドロップアイテムなどを増やしました。
見かけたら、大会クリアに大きく近づくかも!
▲チャンス到来!?
魔法の地図はフィールドならどこでも使える
魔法の地図は、フィールドならどこでも使えます。
たとえ船の上だろうがドラゴンに乗っていようが使えます。
現在位置がわからなくなったら、遠慮なく使いましょう。
EXエリアでもフィールドなら使えます。
▲現在地の確認に最適。
チーズの有効活用法
チーズの使い方は主に2つ。
道具として使う方法と、おやつとして魔物に与える方法です。
いずれも、使い方次第で戦局を大きく変える可能性を秘めています。
まずは、道具として使う場合についてです。
道具として使うと、HP・MP・TPを回復します。
もちろん、ノノにも使えます。
…そう、TPも回復するのです。
しかもこうきゅうチーズは100回復。
戦闘中に使う場合はもちろん最速で使えます。
さらに、各地方ごとに指名手配犯を全員倒すと1000コもらえます。
後述するおやつ合成を使わない場合、これだけで回復アイテムは事足ります!
次に、おやつとして使う場合です。
こちらは、さらに2つの使用法に分けられます。
まずは、おやつ合成。
こちらはおやつを複数個与えるというイメージで使っていただければOKです。
こうすることで、単体の魔物を一気に成長させられます。
一気にチーズを消費して魔物を成長させたい場合は、おやつ合成準備で数値を増やして使ってみましょう。
もう一つは、パーティ開催。
こちらは100体以上の魔物が必要ですが、上げたい分のレベル×100個のこうきゅうチーズがあればパーティを開催し魔物を一気にレベルアップできます。
▲全員のレベルを上げる?単体を集中的に育てる?
HM楽々稼ぎ
ヒールマネーを稼ぐには、どの方法が良いのか?
いくつかお教えしましょう。
まずは、毒の沼地を使った方法です。
おすすめ場所は魔王城跡地付近ですね。
こちらは、毒の沼地の上では魔物が出現しません。
ダメージを受ける床を歩き回れば、戦闘不能になることなく控えも含めた魔物のHPが減っていくので
誰かのHPが1になった後に毒の沼地の上から直接魔王城跡地に入り青い陣などで全快してまたダメージを受ける床の上を歩き回ればどんどんたまると思います。
ヴィオ火山付近もおすすめですが、青い陣などの回復ポイントが離れていますのでご注意を。
▲ダメージ床の上でダメージを受けない魔物もいるので注意。
次に、大会モードを使った稼ぎもおすすめです。
大会モードで手に入る報酬でも、HMがたまります!
特にEXマラソンでは手に入るHMに倍率がかかる事が多いでしょう。
ガッツリ稼ぐにはお勧めです!
装飾品の組み合わせで強烈な恩恵
このゲームの装飾品は、きわめて強力なものがそろっています。
しかも1人2つまで装備可能!
その組み合わせ次第では、非常に強力な効果を発揮します。
以前の定例会でもお話しした、「セミのぬけがら」と「ゴーレムハート」もその一例。
同時に装備することで、驚異的な硬さが手に入るので非常にオススメです!
どちらもヒールマネーで入手可能ですので、上記の方法で稼いで入手しましょう。
メインストーリーで困ったら…
今作のメインストーリーは、好きな魔物を使ってもそれなりに戦えるようゲームバランスを調整しています。
ただ、好きな魔物「だけ」だと厳しい面もあるかもしれません。
その場合は昇格試験で戦ったボスを加えたり、ケルベロスを加えるのも手段となりますが
ここでゲーム後半のおすすめの魔物を一体紹介しましょう。
それは、ガードエンゼルです。
最速でドラゴン・オトート入手後に加入可能と言うタイミングながら
- 加入率が驚異の40%
- 最初からシャイン、レベル5でメガリカバーを習得
- 初期ステータスが飛びぬけている
- 剣・槍が持てるので、攻撃役も可能
- 土・雷・光に強い
というすさまじいスペックの持ち主です。
攻撃はもちろん、回復も可能なのでエンディングまではこいつがいるとぐっと楽になります。
▲EXエリアに行く条件となる魔物なので加入率を高くしました。
武器は種族特効!
武器は種族特効を持っているのは覚えていますでしょうか。
その中でも、爪は神聖に特効を持ちます。
そして、特効はボスにも乗ります。
特に、爪は光の神と裏ボスに特効を持つので爪を装備して殴るのがこの2戦においては有効になるかもしれません。
装備は戦闘中にも変更可能ですので、臨機応変に立ち向かいましょう!
▲大ダメージ!
魔物の装備を外すのは免許証で
免許証で、魔物の装備を一括で外せます。
誰に何を装備させていたか忘れた際は使いましょう。
なお、免許証にはほかにもいくつか便利機能があります。
▲ここでしか見られないメッセージも!?
状態異常が通るボスと通らないボス
状態異常は、雑魚戦においても強力な効果を発揮しますが
一部のボスにも通ることがあります。
ルールは以下の通りです。
- 各種オーラをまとう魔物はたいてい通りません。
- 指名手配犯などの人間には通ることが多いです。
▲時には状態異常が勝利のカギになるかも。
ラストダンジョン、東から登るか西から登るか?
ラストダンジョンのセレーナマウンテンは登山ルートが2つあります。
東には亜人、西には魔族が多いです。
どちらを登るかは今の編成と相談して決めても良いですが、宝箱の中身が東西で異なります。
HPが欲しければ東側、MPが欲しければ西側を先に攻略しましょう!
▲毒の沼地のどこかに、何かがあるかも。
ソウルジュエルはVP交換で楽々ゲット
ゲームをクリアし、大会モードも挑戦できるようになったら
魔物はソウルジュエルで交換するのがオススメと言えます。
確実に入手できますからね。
ソウルジュエルの入手先はソウルコロシアムの交換所がオススメです。
1VPで1つ交換可能です。
複数交換する場合は↓キーで最大数を指定できますのでご活用ください。
▲一気にソウルジュエル交換!さあ魔物商人のところに行こう!
賞状を稼ぐと良いことが!
ソウルコロシアム2Fのとある人物に、手に入れた賞状を見せましょう。
その枚数が15枚に達するごとに激レアかつ強力な飴が手に入ります。
▲滅多に手に入らない、もっと不思議な飴ゲット!
隠し宝箱!?
コスモスの咲く丘には、隠し宝箱があります。
よ~く見てみると、あるのがわかると思います。
▲必須アイテムではありません。EXエリアでも入手可能です。
次回作について
HWTAの制作は楽しいです。
結構進みました…が、そんなことをこの場で言ってもしょうがないですね。
そこで、これまでのまとめも兼ねて紹介しましょう!
ですが最初に、いくつか注意事項がございます。
1:すでに公開している物、公開していない物含め様々な要素を紹介しますが、それらの要素はすべて現状の仕様であり、制作が進むにつれて予告なく変更・調整など行う場合がございます。あくまでこれから登場する本作の仕様は「予定」であることをご留意願います。
2:本作は有償販売を行うゲームとなっています。最後まで無料でガッツリ遊びたい!という方にはお勧めできませんし、そのリクエストにもお応えできかねます。そうした方は「Light&DarkWorld」などの僕の過去作やほかの方のフリーゲームを遊んでいただく方が良いです。
ちなみに有償販売を開始した後も過去作は必要に応じてサポートなど行いますので、不具合など報告いただければ可能な範囲で対応いたします。
とは言え、本作の動作確認などを行いたい方はいらっしゃると思うので機能やボリュームを絞った体験版を出すことも視野に入れています。
3:本作から制作ツールをRPGツクールからRPGDeveloperBakinへと変えています。ツールが違えば仕様はもちろん表現も出来る事も違いますし、これまでツクールで使っていたプラグインも使えないので、僕の作品に慣れている方からすると戸惑ったり面食らうところもあるかもしれません。例えば、過去作に搭載していたスキルCP制などのシステムは登場には期待しないでいただきたいです。一部例外はあるんですけどね。
以上、3つの点を踏まえた上でお読みいただくのが良いと思います。
では、遊んでいきましょう!
主人公は名前や見た目を選べる
まず、今作は「Light&DarkWorld」と同じく主人公を選べます。
名前も変更可能で、漢字も入力可能!
なお、選ばなかった方も登場するのですが、その登場時期はかなり早く
しかも仲間になります!
▲ゲーム冒頭で加入します!
2Dキャラが3D空間を駆けまわる
キャラクターは2D、地形は3Dで描写されます。
HD-2Dに近い方式のグラフィックと言えばわかりやすいかと思います。
一部の強敵のみ3Dになる予定です。ただし………。
▲イベントシーンもこれまでよりパワーアップ!
なお、ジャンプできるようにする予定ですが
ジャンプを一切しなくてもゲームを最後まで遊べるようにする予定です。
(ジャンプをすれば楽に進める場所はあるかもしれません)
敵は動かないシンボルエンカウント
今や搭載していないゲームの方が珍しくなった
シンボルエンカウントですが、今作から僕の作品でも搭載します。
ただ、僕はシンボルエンカウントの評価点はもちろん、
問題点も数多く見てきました。
その問題点を解決するために、
思い切って敵が一切動かないようにしました。
▲賛否あると思いますが、今作は一切動かないようにしました。
ストーリーの進行方法
今作のストーリーは、「Light&DarkWorld」や「First Sin」と同じく章形式で話が進みます。
ただし、次の章に行ったら前の章に戻ることは出来ず前の章のダンジョンの探索などもできなくなります。
その代わり、前の章で開けそびれた宝箱があれば自動で回収するようにします。
フィールドは3Dで、自由に探索出来ますが過去作と違い敵とエンカウントしません。
秘密の店や指名手配犯もいません。いたってシンプルです。
町などに近づくと入るかどうかの選択肢が出るほか、仲間と会話してストーリーの進行状況をチェックできます。これで迷うことはありません。
▲入れる場所は光ります。
また、ダンジョンですが今作は3Dと言うことで
探索が大変になるため短めにしようと考えています。
具体的には一つ辺りのダンジョンの大きさは「First Sin」と同じくらいの規模になるかと思います。「ソウルハンター・ノノ」よりは短くなります。
武具屋で販売している物は誰でも装備可能
武具屋で販売している物は、どのような物でも誰でも装備可能にしました。
過去作では「エレメンタル・ヒーローズ」に該当する要素ですが
宝箱から手に入る物に関しては適用されません。
ちなみに余談ですが、当初は職業ごとに装備可能な武具は以前の作品通り
ある程度決められている予定でした。
ところが下部の装備リスト、
武具屋で販売している物はたとえその人が装備出来なかったとしても
ステータス変化後の値が表示されるので困ってしまいました。
そこで逆転の発想で、このレイアウトが表示される場合
いっそのこと全員装備可能にしたらいいのではないかと判断。
結果的には個性より自由度を優先させた形になります。
▲誰でもどれでも装備できる!
料理システム搭載
今作は回復ポイントで料理が出来るようにしました。
しかし、料理と言えば様々な食材を集める事が前提。
それが手間に感じられる方もいらっしゃると判断したため
必要素材はたった3種類に絞りました。
赤、黄、緑です。
これら素材とレシピで料理を行えば、あら不思議!
数戦の間、デバフを与え戦闘において有利な効果を発揮する料理の完成です。
不要だったり、余った素材は道具屋で売却しましょう。
今作の金策手段になる予定です。
▲レシピと食材があれば、回復ポイントで料理が可能!
メニュー画面をリニューアル
ツクール製の過去作と比較して、メニュー画面も変わりました。
▲コマンド位置が下部に移り、あらすじもこの画面に表示されます。
新たに登場した 「バックログ」
では会話ログを表示することが可能です。イベントの確認にもピッタリです。
その代わりに、冒険日誌はストーリーのあらすじの表示以外の機能は搭載しない予定です。
Bakinにおける実装の難易度と手間や需要との兼ね合いのためです。
また、メニュー画面で「フィールド」を選ぶことで
特定のイベント中以外はフィールドにすぐに移動できるようにしました。
▲脱出コストはかからない予定です。
3D化に伴い思わぬところで地形に挟まれるなどでハマるのを防止したい狙いもありますが、
上記のシンボルエンカウントが完全に任意だからこそ、
ダンジョンを出たいと思い行動したとき、その時間が
プラスもマイナスも無い虚無の時間になってしまいます。
例えば過去作だとダンジョンから出る際も魔物が出るので、逃げるのに失敗してダメージを受けたりだとか、あえて戦って経験値を得たりだとかありましたが今作はそれすら無くなるわけです。
「ソウルハンター・ノノ」では脱出の魔法陣を置きましたが、それも限定された場所にしか存在せず完全な任意での脱出は出来ません。
その時間や手間を削減するため任意で脱出できるようにした、という意味もあります。
ただし、一部イベントでフィールドへの脱出が出来ない場合があるケースを用意する予定です。その場合でも、警告は出しますのでご安心ください。
謎の半裸男!?
この半裸野郎に関しては、おなじみの「彼」だとここで言ってしまいます。
ですがおかしいですね、「彼」はこんなに人様に突っかかるような奴では無かったと思いますが…。
これはどういうことでしょうか?
ストーリーで明らかになります。
▲血の気が多いような…?
…というわけで、実は今年は制作はあんまり進んでないです。
ノノのアプデを積極的に行ったことがとても大きいですね。
来年以降も方針を崩さず、突っ走りたいです。
おまけ
こちらをご覧ください。
▲!?
なんと、Bakin本体のアップデートでVRoid Studioで作った3Dキャラを直接インポートし、使えるようになりました。
早い話キャラの3D化が実現可能なレベルになったと言うことです。
ただし、実際に3D化を行うかは現状未定となっています。
とは言え、かなり前向きに捉えていますので個人的にはぜひやりたいです。
今年の総括
ソウルハンター・ノノを公開し、これまでで最高の注目度と評価を得た
とにかく今年はこれでしょう!!
公開前に出したプレスリリースで数々の有名タイトルに並ぶ注目度を得て
実際のDL・プレイ数も、累計で23000を突破し
アンケートでの5段階評価の平均も「First Sin」を超え、
ニコニコ大百科で記事が作られるなど
まさに今年を代表するフリーゲームと言っても過言では無いほど
多くの方に愛されたと思います。
このゲームのおかげで新たに知り合えた方もいらっしゃる上に
これまで手を出していなかった新たなゲームを始めるきっかけにもなったので
公開して本当に良かったと思います。
皆様、本当にありがとうございます!!
YoutubeLiveでの活動に一区切りがつく
前々から続けていたYouTubeLiveでのゲーム配信ですが、こちら一区切りつけることにしました。
その代わりにTwitchでフリゲ配信など行うことにしました。
とは言え定例会などはこちらで続けます。
今年は、思い出したくも無いほどつらい出来事が多かったです。
しかもそれらがどんどん重なったため、大きなストレスとなり体調を崩したこともあります。
今年ほど、悪い出来事は一つ出て来ると積み重なるモノだと思ったことはありません。
そんな中でも、ソウルハンター・ノノを公開し大きな評価をいただけたことは僕にとって数少ない救いでした。
良い評価はもちろん、悪い評価も受け止め
改善すべきところはアップデートで改善するのを何度も繰り返して
遊びやすさを向上させました。
ほかにも、有償で販売する予定の次回作「HOLE WAR -The Abyss-」の制作を始める、化粧に手を出し始める、シレン6を始めるなど
僕の趣味の活動における大きなターニングポイントとなった年でもあります。
今後も活動など続けて参りますので応援のほどよろしくお願いします。
次回の定例会について
次回はGW前後になります。
内容ですが、これまでと少し趣向を変えて
僕の過去作の紹介やプレイの傾向を語りたいと考えています。
ソウルハンター・ノノだけではなく過去作についても
たくさん話したいと思っています!
おわりに
ソウルハンター・ノノの機能追加のアップデートは終了しましたが、
今後も改善できそうなところは注視して参りますので
是非、アンケートでもレビューでもジャンジャンご意見お待ちしております!
次回作の制作は進んでおり、キャラ紹介なども制作が進んだタイミングで行えたらと思います。
それでは、ありがとうございました!
良いお年をお迎えください!