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STG滅亡論と復活論と・・・

追記:本日(5/9)にインタビュー記事がようやく出てネタバラシされました。
https://www.famitsu.com/news/201805/09156983.html

企画書は完全にでっち上げだったようです。
まあハドソンに提出したとかなら出せないというか、M2のロゴ入れるのがまあおかしい。
ただね・・・50歳前後の俺みたいなレトロクリエイターが作ってると思ったら新人が実験で作ったものという欲しくなかった情報が飛び出した。
ライジングのスタッフが関わってる可能性を否定はしないまでも一切肯定せずに、ソルジャー系パクって和風にしただけのものといわれても・・。

新しく出たボスデザインも、婆裟羅や電忍アレスタと比べても本気度を感じないんだよねぇ。

とりあえずちょっとがっかりだけど若い人間なりの本気を見せてほしいところです。
~~~~
とりあえず先日描いたもののけ忍法帖ネタで描いた絵を貼っとく。

企画書が明らかにM2の会社設立より前なので、捏造感があるうえにエイプリルフールの4/1に発表なので誰でもジョークだと思うところだが・・・本当に発売するのかねぇ?

Twitterでも書いたけどあれ、コンパイル時代の没企画だよね。タブンw
企画書のフォーマットがコンパイルというかライジングっぽいし。
魔法大作戦のイラストコンテストで企画書とかが書かれた薄い同人誌のような設定資料をもらったんだが、あの時発掘したものにM2のロゴを付け足したせいで、会社の設立日より前の日付だったんだろう。

企画書の日付と”忍者ソルジャー”からするとコンパイル開発のガンヘッドの開発後、おそらく次回のキャラバンシューティングゲームとしてハドソンに提出したんじ・・・。
そして没ってその企画が武者アレスタ>電忍アレスタにつなかったんじゃないかな~と。

ドット絵の雰囲気的にもPCエンジンっぽいしね。

俺がコンパイルに入ったのはもっと後だし、あくまで推測でしかないしね。聞けたとしても聞かないw

しかし久しぶりの新作STGのニュースだというのに、それよりもSTG衰退論がまた盛り上がってプロのクリエイターに噛みつくばかなケイブ信者が多いこと・・・
弾幕のクソシューティング作った奴とその信者が衰退の原因じゃ!!というと徹底的にかみつくらしい。

割とうっとおしいのでTwitterでそれらしいのを見るとブロックして回ってたんだが・・・ケイブって2013年にはアーケードもコンシューマーも撤退してるじゃねぇか・・・。

衰退どころか滅亡してるじゃん!STG滅亡論だよ!!
基板作る工場ももうないんだろうな。

でもここでM2がアーケードSTGゲーム作るといってきた。
この意味を考えようぜ~~と。

つまるところSTG・・つまりアーケードゲームの基盤を作るところはもうない。もうないんだ。マスクロムなんて時代遅れなものも存在するのかさえ怪しいしな。
システム基盤系ならリリースできるだろうがこれも問題がある。
考えてみてほしい、彩京やトレジャーが末期にどんなゲームを作っていたのか。

システム基盤でリリース>即移植版が発売。
これがアーケードゲームのオペレーター(簡単に言うとゲーセン店長)に対する印象を悪くした。
STGを始めとする非対戦系アーケードゲームが買っても確実に損するゲームとしての信頼を確固たるものにしたといえるだろう。

そりゃ同じような性能で簡単に遜色ない出来の移植版が出たらキレる。

そもそも昔のアーケードゲームは家庭用よりすごくなくてはいけなかった。ここでしか遊べない~~これがウリだったんだから。

さらにシステム基盤が増えて家庭用と同等にはなったもののあくまで同等。そしてロム部分だけでなく本体ごと買わないと早期に店に回してもらえない・・・ロムだけ買えたとしても何か月もまたされ、そのころにはほとんど売り上げはなく、当然のように数か月後に移植版がリリースされたりするという悪循環。オペレーターにとってはキレて当然だ。

これでは滅亡するのもあたりまえだろう・・。


ただこの時代になってそのアーケードは家庭用よりすごくなくてはいけない~~という価値観がリセットされたように思う。

アーケードは家庭用よりすごくなくてもいいんだ!~~と。

さらにEXA基盤というネットワークシステムが必要としないシステム基盤も登場してきた。
20万円前後と比較的安い部類で、アーケードゲームとして長期間の稼働や、一定期間後に中古として流通し、マニアが購入することでオペレータの”元が取れる”可能性が高まる。

逆にネットワークが必要なアーケードシステムも3社が統合することが発表され、M2の実績からするとアールネットプラスマルチの可能性が高い。
詳細は調べていないがこの手のネットワークシステムは1プレイごとに店に課金されるものがほとんどだろう。
つまり1プレイ100円の一部の何十円かを開発元が得ることができる。

いいものさえ作ってプレイヤーが沢山プレイしてくれればちゃんと商売になるチャンスが生まれてきた。

ST-Vなどのセガサターン互換基盤の頃から”すぐに移植されるから買いたくないゲーム基盤”の時代が続いてきた。
それどころかVSガンダムの初期はともかくZの頃には4台セット筐体付きの100万円以上出さなきゃゲーム基盤が手に入らない時代さえあったほどだ。その時代を考えると20年以上ぶりのアーケードゲームのチャンスではないだろうか?

今こそSTG復活論を唱えようじゃないか!

もの忍.png (1.96MB)

ダウンロード

~~~ということで、今回は公開記事で書きましたけど、ゲーム業界の思い出(暴露)話とかは今後はこっちの無料プラン向けのコースとかで話していきたいな~とは思ってます。
完全なオープンなところで書くよりいいだろうし、Twitterでも余計なことかかなくなるでしょう・・・タブン。

もしかしたらPixivとかのパトロンサービスが使いやすかったらまた別の場所でやる可能性もあるけどね。ではでは。

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