オムライスさん特典[綿棒]
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2019年 12月's articles. (15)
彼方ゆうあ@*えあてぃれん* Dec/23/2019 20:10
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彼方ゆうあ@*えあてぃれん* Dec/22/2019 11:00
※画像クリックでyoutubeに飛びます
こちらは自作防音室を作った際のまとめ記事です
私自身が実際作ってみて
わからなかったこと、
一瞬でも悩んだこと
こうしておけばよかったこと
などなどを
備忘録も含め記事を書いています
動画を前提として書いていますので
一度動画を見ていただくとわかりやすいかと思います
(動画のほうが絵や写真などを多く使って説明しています)
※※防音室は11月上旬に完成しています
↓完成形を先に見たいと思ってくださった方はこちらからどうぞ!ヾ(o´∀`o)ノ
→自作防音室記事一覧←
記事自体はフォロー(無料)していただくと見ることが出来ます
動画内でも話していますが、
扉の構造に関しては完全に我流です!!!!!
また、実際失敗したところも含めて動画内で話していますので、
もし同じような作りにしようかな……?
と思っていただけた際は参考にしていただけますと幸いです
扉の開閉部分は私は4層構造にしましたが、
4層でないといけないわけではなくて
私の作る扉の厚さ的に、開閉部分を斜めにするとかカーブを付けるとか、大分すき間をあけるとかしないといけないのですが(開閉しなくなるため)
段差を付けてかみ合わせのパーツを作ることで
ややこしい精密なことをしなくていいようにしました
あと、段差を多くすることでドアの防音的に一番脆弱になるであろう個所の減音に一役かってもらえないかな……という淡い期待です
私は反対側から付けるので、外側から枠をはめ込みました
枠制作時は逆側になるのでその点だけ気を付けておくと良いと思います
取り付けの際はスキマが出来ないように、
ハンマーなどでコンコンと押し込んでおくとすき間が埋まります
その際は木材がへこまないように薄いゴムか、端材の角材などをかませた方が良いと思います
もしこのパーツをはめるのが不安な場合はこの壁側のパーツを全部取り付けた後に天井を取り付けても良いと思います
(ただ、防音室内に入る通り道が狭くなるので少し天井が乗せにくくなると思います)
(また天井を後にする場合は、天井を取り付けるまで左右の横にロックウールは詰めず、蓋もしないでおきます)
扉の上のパーツは、下から天井に向かって付けました
私のつくったサイズだとインパクトドライバが入らないので一番下の枠の部分は天井に取り付けてから付けました
(一番最初に枠を全部取り付けてしまってから、インパクトドライバが入らないことに気づき一度取り外しました)
段差にするのにちょうどいい角材を購入して
扉の高さと同じ長さでカットしてもらいます
私の場合は4段にするので、角材を4本使います
(3段にする場合は3枚)
(2段にする場合は2枚です)
4枚のうち2枚は、一番外側と一番内側に使います
残りの2枚は中間に入れるので
それぞれ3分の2のサイズで切ってもらいます
私が使用したのは9cmの幅なので
6cmと3cmで切りました
(壁側とかみ合わせを確認すること!!)
扉内側 付けない
扉 3cm
扉 6cm
扉外側 9cm(切っていない角材)
壁内側 9cm(切っていない角材)
壁 6cm
壁 3cm
壁外側 付けない
全ての木の間に遮音シートをゴム用ボンドで貼り付けてから
短いビスで留めます
(一番上にくる角材には、ビスで全部止めた後に張り付けたほうが良いです。ビスの入る勢いに負けて浮いてしまったので、一番上だけ最後遮音シートをビスの上から貼り直しました)
扉にパーツを取り付けたら、左の壁に扉を取り付けます
蝶番は、扉の上から15cmに一枚、扉の下から15cmに一枚、残りの一枚をその中間の長さの個所に付けました
取り付ける位置を均等の幅にすると、耐久が増すそうです
蝶番を取り付ける予定の位置に遮音シートを貼りました
私は写真では一枚しか貼り付けていませんが
当初の予定では4枚重ねてから切り取る予定でした
(蝶番の厚み分)
長さを測って、壁側と扉側の同じ位置に印を付けたらその部分の遮音シートを切り取ります
蝶番を壁側か扉側かどっちから付けるべきか迷いましたが
壁側から付けました
壁側に蝶番を3枚取り付けたら、防音室の床の高さに合わせて扉を用意します
この時は端材を使って、防音室の床より少し高めになるように置きました
(下にマットを敷いていたので、扉の重さで少し沈みました……)
無事扉側にも蝶番が取り付けられて、扉の開閉が出来るようになったら
扉のかみ合わせのパーツを確認します
右側の壁をはめてみて(ビスで固定はしません)、その状態でパーツをはめ込みます
ぴったりになるのが理想ですが
ぴったり過ぎると開かなくなるので
少しだけ抵抗があるかな……?というくらいで留めると良いと思います
角度や抵抗感などの確認が出来たら、その位置にパーツを取り付けます
私は床につかった12mmの端材を使いました
(写真では途中までですが、扉のパーツ分の長さ分きちんと止められるように添木をつけています)
もし私のように閉まらなくなったり、開かなくなったりした場合は、
どの部分が引っかかっているのかを確認して
(扉を閉めようとすると、引っかかっている場所がぐらぐらしなくなります)
その部分を削ります
もし少しすき間が多いと感じた場合は
遮音シートを詰め込みます
蝶番の部分にはすき間があったので
後から継ぎ足してぴったりになるように貼り付けました
この扉のすき間の部分はしっかり遮音シートを詰めると大分遮音性があがったので
しないよりは詰めたほうが良いと思います
実際作ってみて一番声が漏れやすいのが
開閉部分のパーツを取り付けた箇所でした
これは開閉部分のパーツの幅が、壁の厚みとあっていない為なので
内装作業の際にでたピラミッド型吸音材をうすく削ってボンドで貼り付けました
こんな感じで他の壁の際と同じようにすき間というすき間をなるべく埋めたら、取っ手を取り付けます
扉自体が少し重たいのと、開閉時に抵抗感があるので
厚さ100mmの扉の場合はしっかりした取っ手のほうがいいと思います
また、取っ手を付ける場所は注意しないと扉の開閉に支障が出るので
どういった扉を取り付けたかで開閉時のチェックをした方が良いと思います
内側の取っ手は外側と同じように取り付けたら
引っかかって開閉しなくなったので上側に付けました
次回、内装作業を行って防音室は完成!という流れになります!
彼方ゆうあ@*えあてぃれん* Dec/21/2019 11:00
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※ロスナイにはわかりやすい説明書が付いています
ロスナイを取り付けるのに使ったもの
・ロスナイ本体 (私が取り付けたのは【VL-08S3】というロスナイです)
・ロスナイ用パイプ
・ロスナイ用電源コード
・ロスナイ用フード
・ノコギリ
【補足】
・断熱材カッター(本体が付いています)
コチラのタイプを持っている場合は替え刃のみでも大丈夫と思います
・替え刃(塩ビパイプ用)
・シリコンシーラント
・コーキングガン
・長めドライバー
ロスナイの取り付ける手順は、
先にフードを取り付ける方法と
ロスナイ本体を先に取り付ける方法とあるようです
私は
ロスナイ本体を先に付ける方法で取り付けました!
※壁を組み立てる前にロスナイ用の穴を開けておく必要があります
立体後も穴を開けられないことはないと思いますが、組み立てる前のほうが作業しやすいと思います
また、穴を開ける場所は、ロスナイ本体についてくる
銀色のプレートがあるので、それを使って
角材が来る部分にビスが刺せるように確認をした方が良いと思います
下準備として、
ロスナイ用のパイプに、
奥までしっかり差し込んで接着面を
同梱のアルミテープで固定します
この作業後は、シリコンシーラントが完全に乾くまで
放置しました
(私は翌日までこのまま置いておきました)
シリコンシーラントがしっかり乾いたら
壁の厚さ+3cmでパイプを切ります
爪が付いていて、はめ込む形になっています
爪をしっかりはめたら
パイプについてきた断熱材を、
【壁の中のサイズに合わせて切ります】
この断熱材をパイプの根本から巻きました
本体自体は、壁に取り付ける前に
電気の配線を刺さなくてはいけないので
別途購入の電気コードを用意します
この右上の部分に、電気の配線を指す場所がありますので
カバーを外します
カバーを外して、本体の後ろから
引き込んだ電気コードの端子を指します
端子をしっかり差し込んで、抜けないか確認したら、
本体を銀色のプレートに取り付けます
銀色のプレートの上の部分に、本体仮止めというビスを指す位置があるので
ここに本体の裏にある溝をひっかけます
ここで本体がなるべく水平になるようにすると、
銀色のプレートにセットしやすいと思いました!
この取り付けの際は少し長めのドライバーだと作業がしやすいです
取り付ける部分が少し奥まっている部分が多い為です
5か所ほどビスで留められたら、本体側は完了です!
私がつけたフードはこちらです
このシリコンが乾かないうちにフードの土台を差し込んで
ビスで留めます
このビスは、恐らく5.5mmの板にしか刺さっていませんが
大分固定されています
4か所ビスで留めたら、最初に外したカバーを付けるだけでした!
次回は扉の取り付けについてになります!
彼方ゆうあ@*えあてぃれん* Dec/20/2019 22:15
どんな活動をしてるのかな?と思っていただけた方はこちら!限定記事を見ることが出来ます!
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彼方ゆうあ@*えあてぃれん* Dec/18/2019 11:00
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この床と壁をドッキングする際は、
ビスが床の角材に打ち込まれるようにしなければいけないので
床板の角材がある部分の幅をチェックして
その間に打ち込まれるようにしました
この時使用したビスの長さは65mmです
【18vコーススレッド65】
私の使用した角材が、38mmのものだったので
インパクトドライバで留めるのが少し難しかったです
というのは、合板がある状態だと、インパクトドライバ本体の幅より狭いので
少し斜めになりながら打ち込む形になりました
打ち込めたら写真のようにロックウールを詰めます
【ロックウール】
長さが足りない部分は、上を開けるか下を開けるかで迷いましたが
写真の真ん中の枠にあるように
下側を開けて、ロックウールを差し込んでみて長さを見ながらロックウールを切るようにすると作業がしやすかったです
【断熱材カッター】
最後のほうは目分量で切っていましたが、
不安な方は下を開けるとやりやすいのではないかと思います
この際、床と違う部分は、ロックウールが重力に従って下がってくるので
タッカーで留める際はなるべく持ち上げながら下がらないようにするとよいと思います
(吸音材の外装が、上の部分になるべくすき間が無いように留める)
【タッカー】
【タッカーの芯(6mm)】
すき間にも吸音材を詰めたら、そのまま蓋をします
この時点ではかなりぐらぐらします
独立はしますが、手で揺らすとものすごく不安なぐらいぐらつきました
この奥の壁が出来たら次に、左右の壁の枠を留めます
・コード穴側
・ロスナイ側
床と奥の壁にビスを留めました
こちらも同じく床や奥の壁のビスとかち合わないように気を付けました
※天井パーツはサイズによってかなり重たくなるので、作業する際は落としたりしないよう十分に気を付けてください!
私は2点に分割していたので、二人でも簡単に持ち上げられました
持ち上げて、万歳の形になってから、防音室の床に二人で同時に乗って
壁の枠に乗せました
奥の壁に合わせて、左右の壁からずれていないかチェックしたら
コード穴の枠とロスナイ側の枠から、
下から上に向かってビスを打ち込みます
この際、かなりの力が上に向かって働きますので
押さえる人はぶら下がるくらいの力加減で丁度良いと思います
実際私が作った時は、押さえる際にぶら下がりました
また、部屋の角に作っているため、
一番奥の角が抑えられず浮いてしまいました
なので、すき間には遮音シートの端材をなるべく詰めて、シリコンシーラントで埋める形にしました
ゼオン化成 軟質遮音シート サンダムCZ-12
コーキングガン
コーキングヘラ
シリコンシーラント8070
付けたのがこんな感じです
手で揺らしてみてもほとんどぐらつきません
あともう一点も同じように付けたら、
天井がひとまず完成になります!
この時、コード穴の方はもう蓋をしてしまっても大丈夫なので
先にロックウールを詰めて蓋をします