ゲーム制作に適した塗りとは

こんにちは、Dream Taleのぼっちです。

現在「獣の夢みる恋物語」という凌○ロマンスADVを制作中です。
体験版がこちらからダウンロード可能なので、
よろしくお願いします。

今年も半分過ぎましたが、
ウチは相変わらずけもみる制作で終わりました！

今月は特に作業作業作業……しかやってないので、
早速進捗報告に入ろうと思います。

が、そのまえに！

立ち絵添削ってなにやってるの？

獣の夢みる恋物語は、
現在制作にあたりプログラフィッカーの
待蔵先生に彩色添削・補助をしてもらっています。

フォロー限定部では、制作作業のなかで
教えてもらったゲーム彩色のノウハウを
コラムにしてまとめております。

今月は立ち絵作業しかやっておらず
しばらく紹介できるものがないので
作業過程をチラ見せしていくわけですが、

「立ち絵の添削ってなにやってるの？」

と思われる方もいるかもしれません。

CGはなんとなくわかると思いますが、
立ち絵はどこを直しているのかというと……

たとえば、

これが……

こうなる！

色ラフ段階にはなりますが、
こんな感じでがっつり直されてます。

あとはこれにしたがって色塗るだけ😁

全然載せてないけど
せんせーは男もめちゃくちゃ上手くて
「これ退廃的世界観の乙女ゲーのキャラやん……」
ってなった！

まぁこの絵に関しては
「すまん、もっと女殴ってそうな感じにしてもろてええか？？？😅」
とボツにしたけど笑

ウチ、基本的に女殴ってそう（斬ってそう）が
標準装備だからさ！！

マジレスすると、
せっかくいい感じの色彩になったんですが
女キャラの色味との兼ね合いが難しいんですよね。

そんな感じであーでもないこーでもないみたいな話をしながら
添削してもらってます。

前回までのあらすじ

いい感じにエフェクトをかけてもらおうと
ウキウキで既存CGをせんせーに渡したぼっち君。

しかし、

私のCGはプロでもエフェクトがかけられない

と突き返されてしまったのだった……

事前に知っておきたかったその理由とは！？

ヒント：特に「これは無理」と言われたCG↓