ルッフェルテラの修繕士 地味に挑戦したところ
犬と猫の最新作『ルッフェルテラの修繕士』をリリースして早1ヵ月…
今日は地味ながらもいつもと違うチャレンジした点を紹介したいと思います!
オートモードの共有化
ルッフェルテラの修繕士にはオートモードの設定がありますが、このオートモードは他データと連動して入手フラグを引き継ぐことが可能です。
例えば、セーブデータ1でオートモードを全開放すれば、他のセーブデータでは最初から全開放した状態で遊ぶことができます(強くて最初からみたいなことができます)
もし二周目などプレイする際には、是非試してみてください(^o^)
『自動設定』右上の『データ読み込み』から実行できます。
ロードによるペナルティ
犬と猫のゲームでは簡単にセーブ&ロードでやり直しが出来る仕様となっています。これはメリットもある反面、当然デメリットもある仕様なので、そのへんの緩和措置を狙ってのシステムでした。
具体的にはセーブやロードをすると―
・納品時に発生する予定だったワンモアが発生しなくなる
・魔物との戦闘による報酬が発生しなくなったり金貨袋に差し替えられる
あたりのペナルティがあります。
基本的に目で見えない物の差し替え処理なので、セーブやロードをしても気付きにくいですし、ペナルティと呼べるか微妙なところですが、今回実験的に取り入れてみました。
とはいえ、このへんはあまり自分も管理しきれていなかったので、半ば没ネタでしたね…(^q^)
クイックセーブとロードの設定を行うとより快適になります。
錬成地図とアクセサリの能力値
宝箱などから手に入る錬成地図とアクセサリの能力値は、入手時に決まるわけではなく事前に決まっています。
なので、セーブやロードをしても厳選することはできません。
ここがもし厳選できてしまうとなると、宝箱前でセーブ&ロードを繰り返すゲーミングになってしまうかなと思ったので、今回一番気を付けたポイントでした。実際やってみると思ったより数が豊富で管理するのが大変でしたが、手前味噌ながらここは良かったのではないかと思います。今後もこういったシステムのアイテム等に関しては同様の方法で処理していきたいですね。
値が変動しないので、気兼ねなく探索できるのではないかと思います。
以上です!
パっと思いついたのは上記の3つでした。
今回の新仕様も今後の糧とし、また次回作も頑張っていきたいと思います。
というわけで、最後までお読みくださりありがとうございました(_ _)