犬と猫 2021/01/03 21:00

個人ゲーム制作で楽しいこと TOP5

あけましておめでとうございます!
犬と猫の小夏です。

今回は新春ということで明るい話題『個人ゲーム制作で楽しいこと TOP5』というちょっとYoutubeっぽいテーマで書いていこうと思います。

そして今回の記事を書くことで、改めてゲーム作りの良さみたいなものを再認識しつつ、また創作と向き合っていく所存です。

ではさっそくいきます。

第5位 : 稀になんらかの出会いがある

基本引き篭もりつつゲームを作っているのですが、そんな中でも稀に企業や個人の方から仕事に関するメールを頂けて、よくしてもらえることがあります。

潰れる案件の方が圧倒的に多いですが、例えば携帯版の作成パッケージ版の流通、それから翻訳版の作成steam登録の代行業務などは自分一人だと難しかったので大変ありがたいお話だったと思っています。

今だとTwitter経由で色々繋がるケースが多いかもしれませんね。
縁は大事にしていきたいものです。

第4位 : 僕の考えた最強のゲーム

いわゆる初期の妄想段階ですね。どんなゲームにしようかなとかこんなゲームにしようかななど頭の中で考えますが、この段階では確実に神ゲーなので楽しくてしょうがないです。多分みんなそうだと思います。

逆に考えると、この初期段階でいまいちだなと感じるゲームは
よくないのかもしれません。

第3位 : ゲームシステムのプログラム

妄想で考えたアイデアを現実化する段階です。
想像していた物をなるべく忠実に再現し構築していく過程は、何事にも代えがたい自由度がありおもしろいものです。

これが1位でもよかったのですが、だいたい作ってみて『なんか思ってたんと違う』となることが大半なので順位は落としました。

基本は自分に出来る範囲内で構築していきますが、コードを最適化してみたり、新しいことに1つ2つチャレンジすることで出来ることの幅が広がるので、ますます世界が広がっていくと思います。

第2位 : 完成が見えてきた段階での作業

長い時を経て、永遠と思われた漆黒のトンネルに一筋の光が差し込みます。
光が見えてからのモチベーションは異常です。ただひたすら突っ走ります。

この段階だとお願いしていた楽曲や音声やシナリオといった外注品が出揃ってきていますので、これらが納品された時も大きくモチベーションが上がりますね。完成が近づくというのはそれだけで嬉しいものなのだと思います。

実はブログのアクセス数も完成が近づくにつれて徐々に増えていきます。
そんな勢いに後押しされ創作モチベもズイズイ上昇します。

第1位 : 完成後の解放感

ゲーム完成後は全てやり切った感が半端ないですね。

初めて自分で自分をほめたいと思います』―

自然とそんな言葉が脳内をよぎるレベルで、自分は毎年自分を褒めています。

この解放感のためにやっているのかと言われるとまったくそんなことは無いと思いますが、副産物として必ずついてくるものですので、ありがたく享受しています。

あとは毎回終盤になると、次はどんなの作ろうかなみたいな欲も出てくるので、終わって次に行ける、みたいなワクワク感もあるのかもしれません。

画像はイメージです。

以上が『個人ゲーム制作で楽しいこと TOP5』でした。

いかがでしたでしょうか。もちろん全部自分の所感です。
人によっては『ストーリー作りが楽しい』とか『イベント絵を描くのが愉悦』という人もいるかもしれません。

そんなかんじでゲーム作りは大変なことも多いと思いますが、
楽しさもあるので、やめられないんだな、これが!

最後までお読みいただきありがとうございました!それでは(_ _)

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