MärchenMarch Jul/27/2025 22:00

「神さまは楽園の扉を叩かない」制作記録 - #5

こんにちは!MärchenMarchのさうら魎です。
宣言通り、なんとか最終話更新前にもう一度更新することが出来ました!

皆さま楽しんでいただけているでしょうか?
昨日11話が更新され、いよいよ本編は残すところあと1話となりました。
せっかくなので7話から11話までの振り返りをしていきたいと思います。

が、その前に製品版の詳細がまとまりましたのでお知らせいたします!


こちらが製品版の内容となります。特典はいま頑張って作ってます!
おまけドラマは本編の緊張感が一切ない、ドタバタコメディになっております! オフショットみたいな感じで楽しんでいただければ(*´ω`)
メイン・サブの全キャラ登場しますのでもちろんあのキャラも……? どうぞお楽しみに!


それでは、改めて7話から11話の振り返りをサラッとしていきたいと思います!







第七話「どこまでも闇は深く - Cursed children -

アンリと心を通わせることが出来たエティは、この状況を打開するため、
信頼する家族たちにある提案をもちかける。
しかし家族たちの反応は冷静なもので――……。

エティのおかげでまんまるくなったアンリは、コレットたちとも心を通わせていきます。
物心ついて以降、アンリは自分と年の近い人間と接する機会が無かったので新鮮だったと思います。色々と厳しい反応もありますが、アンリ自身の聞き分けの良さが出ていますね。
一方でエティは今まで何度も味わってきた「世の中は理不尽だ」「自分の力は無力だ」ということをここでも思い知らされます。そしてその憤りはディアヌにまっすぐぶつかっていくわけですが……。
ここでのディアヌとの掛け合いシーンもお気に入りシーンの一つです。
ディアヌはオルトと子どもたちの板挟みで常に胃が痛かろうなあ…… と思っているので、ここでエティに色々と打ち明けるのは彼女なりのSOSでもあったのかもと感じています。




第八話「ねじれていく想い - Hearable apparition -

アンリ、そしてコレットの事故を受け、自分たちの身の安全を確保したい思いを強めたエティ。
気持ちが空回りするばかりで何の後ろ盾もない計画に、ノエルはエティを諭すが――……。

家族たちは心配だし、大人たちはめちゃくちゃだし、あっちもこっちももう大変! も~どうしたらいいの~!!? ……となる回。
生きていくために必死な中で空回りするエティは、家族たちから見ても少し異様だったと思うし、でもそれがきっと罪悪感から来ていることは察しているし……。自分たちなりに丸く収めようと頑張っています。
この辺りのエティの心境を音としてどう表現するかも色々試行錯誤したので、その辺りもぜひ気にしながら聴いていただければ嬉しいです。




第九話「これが正解でなくとも - The die is cast -

無力な自分への失望感から激しく落ち込み、幻聴に悩むエティ。
しかしニコラの何気ない一言から、打開策を見つけ――。

悩み続けて憔悴するエティの中で一筋の光が差し込む、前に進む回。
この辺りで色々吹っ切れたエティは静かに暴走していきます。
まさに「これが正解でなくとも」やってやるぜ状態。
9話は全体を通しても特に動きがある回なので編集も色々苦労しました。
ちなみにお気に入りのシーンは食堂でのオルトと食堂のおばちゃんとのシーンです。大人からは評判良いんですよね、オルト……。
当初台本上におばちゃんのセリフは無かったんですが、急遽円海アルトさんにお願いして掛け合いできるように収録していただきました。円海さんのお芝居に惚れました……♡




第十話「それぞれの思惑 - Childhood's End -

計画通り、排水装置からの脱出に成功したアンリたち。
流れ着いた先は地下の下水道。
そこで待っていたのは、フェニヴァローネの国章を付けた、謎の年若い男だった。

ここからはアンリにメインストーリーの主人公がバトンタッチ。そして一体いつ登場するんだい、と思われていたであろう最後のメインキャラクター・ヨシュアが遂に登場しました。
重要なキャラクターではあるんですが、執筆中も結構終盤に生まれたキャラクターで、ご都合主義っぽい感じにならないように苦労した覚えがあります。どうだろう、馴染んでるかな……。
飄々とした感じを上手く演じていただいたので、キャラクターが多い本作の中で、終盤に登場してもキャラ立ちはしたんじゃないかと思います。
一方で色々吹っ切れたエティは性格変わった……? レベルで周囲を困惑させます。これは演じていただいていた彩透瑠津さんも役作りに悩まれたようで色々相談しながら演じていただきました。得体のしれない、腹の底が見えない子ども、って感じでこの辺りのエティはかなり好きです。




第十一話「目覚めの号砲 - Move to Fight Back -

ついに迎えた建国祭当日。
アンリたちはエティを救うため暗躍する。
一方研究所に残ったエティも《救世主》に成り替わる準備を進めていた――……。

得体のしれない、腹の底が見えない子ども――になったエティが色々と計画を進める中、アンリたちもヨシュアの助言の元で準備を着々と進めています。
どういう展開にしようか本当に悩んで、キャラクターたちに「どうしたい?」って尋ねながら(?)執筆していました。
建国祭当日、アンリとぶつかってしまう女の子とのシーンが好きなんですが、耳元でゴニョニョ言うシーンは台本上「ひそひそひそ」としか書いていなくて、内容は橘こむぎさんの完全なアドリブです。良い感じに編集しておきました👍
お祭りの臨場感は2話でも描いているんですが、難しかったー! 上手くワイワイしている感じが出せていたら嬉しいな。




というわけで、後半11話までの振り返りでした。思ったより長くなってしまった……!

いよいよ次回最終回! 公開日は【8月9日(土)】の予定です。
最後までどうぞよろしくお願いいたします!


引き続き、ご感想もお待ちしております! MärchenMarchは感想も二次創作も大歓迎サークルです!
SNS等のポストではハッシュタグ #神様楽園聴いたよ 、匿名ツールは【Wavebox】と【感想BOX】をご利用いただけます!
もちろん引用RPやYoutubeのコメントなどでもお待ちしております。

If you liked this article, support the creator with a tip!

Sending tips requires user registration.Find details about tips here.

Search by Article Tags

Monthly Archive

Search by Exclusive Perks

Search Articles