2019/12/31制作記
2019年12月31日の進捗です。
紅白をBGMに作業するのも悪くないかなと思い、少しのんびりした心地で進めていました。
■シナリオ
・ドキュメントに書きましたが、目に見える成果はありません
明日こそは。
■キャラの差別化
キャラの性格にあわせて適正を設定することで、キャラの個性をシステムで表現しようと試みました。
・固有スキルによる差別化
昨日から進めていた部分です
バトルは2人制
ゲームシステム的には誰と組み合わせても成立させたい
シナリオとリンクさせるために、キャラ設定と一体感を持たせたい
面倒見の良いクラフトはディフェンダー
行動が被らないので、誰ともそつなくこなします
几帳面なスケールはヒーラー
被ダメージが多い相手と組むと、スケールが忙しくなり、世話を焼く感じに
なかなかよさそうです。
一方、キャラが複数登場する作品は育成が偏りがちです。
面倒臭い&キャラを絞った方が攻略しやすいなど理由があるのでしょう。
ステージ(世界)ごとにキャラの見せ場を設けて、解決しようと思います。
・特性による差別化=マスタリー
生まれつきの得意分野をマスタリーとして表現しました
普通はフレアⅠ、フレアⅡまで装備可能
炎属性マスタリーを持っているキャラは上位のフレアⅢ、フレアⅣまで装備可能
魔法属性だけでなく、物理攻撃属性にも同じ仕組みを導入
剣マスタリーを持っているキャラは、スラッシュⅢ、スラッシュⅣまで装備可能
またマスタリーは特定アイテム(技法書とか、極意とか)+お金で習得可能としました
お金が必要な理由については、深堀する必要を感じます
(マスタリーをキャラに移植する技能報酬とか、お金は精神に影響を与える元素から成るとか
■マップ移植
・旧バージョンから制作途中の時計図書館(仮)を移植しました
先のマスタリー習得はこの図書館の特性を活かして習得可能とイメージが生まれました
となると、訪れるのは中盤以降かなと、システム都合で役割を考えたりします
本日はここまでです。
来年もよろしくお願いします。