2025/1/19 装飾系の作業/マップのエフェクト作り
通信制大学の期末試験を終え、来期に向けて予習をしていた学生の鑑ことゲーム作家のkuroです。
自分のパラメーターを上げている感覚が楽しい。
さておき、本日の作業動画です。
https://youtu.be/Xa4FnDicwGc
赤い世界
間隔が空いた後でもすぐに着手できる作業を進めています。
完璧に終えるより、途中で止めて作業を終えた方が、作業再開しやすいと思いました。
勉強もこの応用で、1コマ単位で綺麗に終えるよりも、1コマと少し進めたところで止めるようにしています。
装飾系の作業
植物を揺らす設定をポチポチしています。
全てに設定すると、処理が重たくなりそうなので、先端部分に留めています。
マップのエフェクト作り
夕焼けに照らされた箇所の色を調整していました。
夕焼けで空が赤い場合、光を反射する道路を青色系にすることでより赤を際立たせることができる……というのを、イラストレータさんから伺いました。
パン作りでも甘味を出すために塩を入れており、コントラストの効果を感じます。
余談
通信制大学も来年で4年目。
知的好奇心を満たすことが目的でしたが、履修科目を見並べて、自分が特に興味を持てるものがわかってきました。
・心理学……人の心の動きに規則性を発見し、説明できるのが面白い。そして実用的。
・科学(を冠する授業)……こちらも規則性を見いだせるのが面白い
・健康(を冠する授業)……健康オタクを形作る要素。
これらの授業を履修した果てにとれそうなのが「認定心理士」。
人間と接する職業はAIと競合し辛いので、将来的に転職の一択として、良いかもしれません。
事実、現時点でも需要が多いのですよね。
一方で難しい視覚が「司書」と「学芸員」。
職業がより限定的で、かつAIの得意分野と競合するので、厳しいと見ています。
図書館も博物館も大好きだし、携われたら素敵ですが、職業ではなくとも良さそう。
たとえば私の適性でいえば、図書館巡りや博物館巡りを題材に旅本を書くといった感じですね。
意見を整理すると、こんな感じです。
・自分の好きな方向を理解した学びは、より楽しい
・副次的に、楽しいこと(得意なこと)を仕事や副業に活かせれば実用的
・AIとの競合に注意
好奇心を軸に、堅実に楽しく、健康に生きようと思う今日この頃です。