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坐禅のすすめ

さて前回まではヘミシンクという特殊音響についてお話ししつつ、最後は告発的になってしまいましたが、

今回は坐禅について書こうと思います。


ヘミシンクの効果が脳波を深い瞑想状態と同等にするのであれば、

昔から深い瞑想状態に入る技術である坐禅を体験してみようと思い始めました。


実際に坐禅してみる

近所に曹洞宗のお寺があり、そこが月二回坐禅体験をさせてくれるという事で行き始めました。

曹洞宗の坐禅は壁に向かって座る事が有名です。詳しい理由は分かりませんが、自分自身と向き合うといった意味合いがあると思います。

「只管打坐」といい「ただひたすらに座る」という事に集中します。背筋を伸ばし、体の中心を意識した姿勢をとり「何もしない事をする」という事に集中します。

やってみるとわかるんですが、座り始めてすぐに様々な考えが頭の中に浮かんできます。
所謂雑念という奴です。

「ああ、あの仕事先方OKもらえるのかな」
「来週の予定どうなってたっけ?
「今月売り上げ達成できるかな。。。」
「車検来月だったっけ?厳しいな」

 などなどと様々な事柄が次々に頭の中にあらわれては切り替わってをしていきます。

そんな頭の中に浮かぶ考えに囚われず
姿勢や座っていることに集中し「少し客観的にみる」事を意識します。


よく考えてください。上の例に挙げた悩みすべて、考えて答えが出るようなものではありません。座る事にだけ集中しつづけます。

そうしていくと、

ある時点で「何も考えていない瞬間がある」事に気付きます。雑念の一切ない状態です。体感的には眠りに落ちる寸前のような感覚を覚えます。

「なにも考えていなかったと気付いた瞬間」はまさに寝落ち寸前の感覚に似ています。

前回のヘミシンクの話でも出ましたが、シータ波は眠りに落ちる瞬間に発生する脳波です。おそらくシータ波が出ているのでしょう。

坐禅を終えて

あくまで私の場合ですが坐禅を終えると、まず心が言いようのない清々しい気持ちになっています。また無敵感のようなものを感じる日もあります。

恐らくは「何も考えていない瞬間」を作る事で、脳が少し休まるのかもしれません。

人間の脳は睡眠中も休まず働き続け、記憶の整理などをしているらしいですが、
「何も考えていない瞬間」を作る事で、タスクマネージャーのようにプログラムを終了させ本来のパフォーマンスを取り戻しているように思います。



副次的な効果

また、坐禅は姿勢を整える事で心も整えるというものなので、必然的に姿勢が良くなります。坐禅をしていないときも自然と姿勢を注意する癖がつきました。

すると不思議な事に姿勢が良くなることで体の調子が色々良くなったんです。

例えば私は長年逆流性食道炎に苦しんでおり、胃薬が欠かせないでいたんですが、これがピタリと治りました。考えてみれば当たり前の事で、悪い姿勢が胃を圧迫させて、結果胃酸を逆流させていたのでしょう。

また私は昔から汗をかきづらい体質で、真夏などでも汗が流れるという事はまずなく、
べっとりとした感覚だけ、lおかげで熱中症になりやすいという困った体質だったのですが、これも姿勢を整える際に使う筋肉が鍛えられたからなのか、健康的な汗をかけるようになりました。


その他腰痛や肩こり、上げればきりが無いのですが、坐禅によるメリットは相当なものだと感じます。

最後に

とまあ今日は音響から離れましたが、坐禅のお話でした。

昨今マインドフルネスという名前で瞑想の文化が海外に広まっているようですが、
お時間のある方は是非坐禅を体験してみて下さい。

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