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山田麻里/こたつワークス

2020年6月ツキイチイラスト【全体公開】




大変お久しぶりです
Ci-enフォロー50人突破しました
ありがとうございます

ツキイチは「ツキにイチ度、
真面目に創作絵を描いて反省会兼楽屋裏をCi-enさんで公開」する、
デモンストレーションと練習を兼ねたコンテンツです。

6……6月!?ええ!?6月!!!!?????
!!!!!!???????

……????????????????

大変お待たせいたしました!!!!!!!!
ただいま戻ってまいりました!!!!!!!!!!!!!
6月号からのんびり再始動とさせてください!!!!!!

なんとか元気しています。お仕事は有難くもパタパタとさせてもらっていて、
スキマ時間で描いていたツキイチもなんとか完成したので
ぼちぼちと止まっていた個人的なプロジェクトなどをあちらこちら
触っていけたらいいなと考えています……

今回は 2019年10月号、2020年1月号などで触れていた
「PLで参加したクトゥルフのオリジナルシナリオの卓ファンアート」
の楽屋裏と反省会を全体公開です!
なにとぞよろしくお願いいたします~


2020年6月ツキイチ楽屋裏


<1枚目:最初期のラフ><2枚目:今年5月に刷新したラフ>

なぜ完成までに死ぬほど時間がかかったかというと、
「何を表現したいのか」が自分の中で定まるのが遅かったに尽きます。
素敵なシナリオ、素敵なKPPCPL、楽しかったセッションの数日間……
KPお手製の謎解きギミックもさることながら、
このメンバーでしか出来ない体験や掛け合いもとにかく「楽しかったなあ」
という言葉に収束していった良い思い出です。
(以下、参加したセッションを【温泉卓】と表させていただきます)

このイラストに「ありがとう」という感謝を籠めるのは大前提として、
送る相手は一緒に遊んでくれた温泉卓のKPとPL,それに楽しんだ自分なんですが、
「シナリオのコンセプトアート」 なのか
「KPとPCへのラブコール(ファンアート)」 なのか、
「作品が映画化したと仮定したポスター」 
として構図を決めるかでそれはもう悩みに悩みました。
(最終的には確定できず、
どれもかれも中途半端に含んだものになってしまった)



<1枚目:最初期の下書き><2枚目:描き直した下書き>

温泉卓はとても大きく分けると
<現実パート>と<探索パート>に分かれており、
そのどちらもとっても楽しく、必要不可欠なものなので
シナリオの二面性、平穏と緊張感を表そうと上下反転の構図にしよう!
という方向性は決まっていました。
主役のPC3名をセンターに配置しなおし、重要なNPCや背景も微調整して……
を繰り返して実際は5回くらい描き直したんですが、
完成品の構図が今の自分の精一杯です。
後悔はしてないけど反省はたくさんしている。



<1枚目:色を置いたラフ><2枚目:線画・ベースカラーが完了した状態>

今回何が思い出深いかと言えばやっぱり「死ぬほど描き直した」ことですね。
温泉卓のセッションが去年の8月、ファンアート描いていいですか~と許可をもらって一番最初のラフを描いたのがおおよそ去年の10月ごろ、
そこから死ぬほど忙しくなり今年の3月ごろに少し手を付けだし、
5月に 「いやそろそろ完成させな1年なるでな!」 と慌てて
仕事のスキマ時間にちまちま進めていたので、
実際の制作時間は30~40時間ほどだと思いますがほとんど半年くらい……?

自分はせっかちマンなので、一枚のイラストは短期集中タイプで
出来れば一気に描きたいしそちらの方がエタらずに済むんですが、
温泉卓の絵はとにかく空いた時間にねじ込む!ねじ込む!というスタイルで
描いたので、平気で1か月期間が空いたりしたんですが
それはもうキャラの作画のブレが凄まじいんですね
ゆるせ~ん!と描き直しては期間が空き……を繰り返していよいよ
許せるギリギリラインで線画に入った記憶があります。


<途中で画面左の葉の作画をまるっと描き直しました>

よそのキャラクターをお借りしたので、顔の描画は死ぬほど緊張しました
現実パートではみんなマイペースにのんびりバラバラの視線でやりたいことをやって、
探索パートでは脱出という一つの道筋のために同じ方向を向いて協力する……
というのが表現しようと心掛けています。

かれこれ7年くらいクリスタ触ってきたけど初めてメッシュ変形使った
……死ぬほど楽!


<文字入れはillustratorで作成しました>

キャッチコピーの配置に最後まで悩み抜いて、シンプルに焼き込みカラーで
そっと端に添えてみたけど、もっとやりようがあった気がする……!


<おまけ:文字なし>

今回はツキイチ史上最も時間がかかった一枚になったわけですが、
反省点としては

・時間かけすぎ
・最初のラフの工程で迷いがありすぎ、
 配置や予定が曖昧なので変更点が多く作業時間が増えた
・構図淡泊すぎ
・タイトルとキャッチコピーの配置にまで気が回っていなかった。
イラストと名入れで別工程としてしまったので名入れの配色や配置にとても苦労した
・使っているツール(クリスタ・イラレ)についてもっと勉強する
・細部まで同じクオリティで作画しようとしたため、全体的にメリハリが足りない
・勇気をもって構図の中に「あえて力を抜く」部分を作る
・仕上げの過程(ハイライトや全体に差し込む影)を勉強する
・統一感が無いのでちぐはぐに見える
時間かけすぎ

時間がかかった分反省点や改善点も山のように出てきたわけですが、
実際の過程は辛いとかそういうものはあんまりなく(自分の技術不足に喘いだだけ)
楽しく悩ませてもらった一枚でした。

私信にはなりますが、この場をお借りして改めまして、
温泉卓のみなさん、遊んでいただきありがとうございました!


次回ツキイチについて

次回は 【9月参加予定の伺かイベントで公開するゴーストの立ち絵】
を予定しています。
え!?伺……ゴー……何!? という方は下記のリンクをご参照ください。

独立伺か研究施設 ばぐとら研究所様

極めてざっくりどっかり一言で説明すると、
「デスクトップの片隅で喋ったりしてくれるデスクトップマスコット」を指します。

山田も9月に再開催予定の伺か大往生さんに合同参加予定なのですが、
そろそろβ版出したい!という気持ちなので ツキイチのコンテンツを借りて
一緒に作成しちゃおうという心づもりです

からっぽの特設ページを置いて、今回はこれにて!
不安定な活動周期ですが、見守っていただけると嬉しいです。
また来月お会いしましょう!

漂流喫茶 ポイ 特設ページ

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