喜多ちゃん総受け論考

髪の毛が赤い女の子は可愛い。
喜多郁代は可愛い。
郁代という名前も可愛い。
喜多ちゃんという呼ばれ方してるのも可愛い。
喜多ちゃんがリョウ先輩にぞっこんなのも可愛い。
もう百合しか見えません。

眼が視野に属さぬように、主体は世界に属さない。

ぼっちちゃん×リョウ先輩の百合も尊い。
4話でリョウ先輩がお店でカレー食べてるところにあとからやってきたひとりちゃんがもじもじしながら逡巡の末に勇気を振り絞ってリョウ先輩を凝視するシーン最高すぎませんか??? あまりにも百合すぎるでしょう。言葉も出ません。

語りえないものには、沈黙しなければならない。

一人でいることが好きで一人でいるリョウ先輩と、一人でいることしかできなくて結果的に一人でいるぼっちちゃんとのあいだに横たわる深い溝。切なくて苦しいです。

話の切り出し方が分からなくて戸惑うぼっちちゃん。
「早く歌詞見せて」とマイペースに切り出すリョウ先輩。
この温度差、あまりにも尊すぎるでしょう。
お互いがお互いを量りかねている関係が素敵です。

世界の意味は、世界の外側に存在していなければならない。世界のうちでは、一切はあるがままにあり、起こるがままに起こる。世界のうちには、いかなる価値も存在しない。
それゆえ、いかなる百合の命題もまた存在しえない。

6話でチケット全部売りさばくぼっちちゃん。
8話でライブを盛り上げるぼっちちゃん。
覚醒ぼっちちゃん可愛すぎか?

結論。ぼっちちゃんはかっこよくて可愛い。

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