さてあらためましての続き

基本的に、フォロワーや支援者の数を気にしたことはありませんし、
誰が支援をしているとかそういうことも気にしたことはありません。
支援する理由も個別に理解することはありません。
そういった発言をせずに黙っている人々の支援する理由の方が自然であり、
製作者である限り、本来それにこそ重きを置かなければならないからです。

大分昔の話になりますが、
絵を描きたいとか絵を描くことを約束したりだとか申しました。
素晴らしいと思えるものを描き出すことを目指してきました。
それはこのサイトの活動内容に含まれますが、
しかし最も優先すべきことではないのも事実です。

特典として何かしら専用新規に作ることはしないと、
ページ紹介で活動内容として記したにも関わらず、
かなりの時間と力をそれに割いてきました。

出来上がったものは素晴らしいと言えるものだったと思います。
そう思えるまで手を止めなかったため。

前回の記事で触れたやり残しは約束事ですから達成しますが、
しかし、それにすべてのパワーを費やすのはやはり本末転倒ですから、
今後や、未宣言の過去分に関しては自重しなければならないと思っています。

今は"一般化した手法"で3Dキャラクターを作り"都度製作"する
事から脱却しなければならないとも考えています。
とどのつまり、ゲームアートとゲームデザインを両立するには、
それ以外の道がない。ためです。

それに小6年ほどかけて、"あくまで素材でしかないキャラクター"という、
3Dキャラクターの在り方を受け入れられる心境になりましたし。

まだ並べたい御託もあるのですが、
過去の負債を片付けてからにしましょう。

|×・)ﾉ.oO（ﾏﾀｱｵｳｼｮｸﾝ ﾜﾀｼﾊﾄﾞｺﾆﾓｲｶﾅｲｶﾞ。）