20251209 レバコールα #良佳さん今日の逸品
20251209 レバコールα #良佳さん今日の逸品
大人の事情でほぼ同じ成分で申請したのに、二類医薬品から健康食品にせざるを得なかった商品を紹介します
(グリチルリチン酸二アンモニウムが入手出来なくなったので、申請し直したらこう言われたと記憶)
健康食品にせざるを得なかったため、アルコール濃度が約5%から1.0%未満にしないといけなかったため、アルコールに溶ける成分は若干減っているとのことです
健康食品になったため、味を改良して昔みたいな飲みにくさではなく、比較的飲みやすくなりました(それでも飲めないと言う人は他の商品があります)
ちなみにこの商品群、国から「パンリバーの品質が一定ではない」と言う理由で医薬品の指定を取り消される可能性が高く、危ない橋を渡るのなら最初から健康食品にしようということで、他の商品も医薬品から健康食品に変わっています
国の都合なので中身はほとんど変わりませんが、上記のように入れられなくなる場合もあるので、詳しくは正規取扱店で聞いてください
(正規取扱店で買って無かった人は商品の切り替えを知らずに何がどう変わったのかすら知らない)
ということで、今店頭に並んでいる医薬品の商品は近い将来健康食品に置き換わります
それを踏まえた上で解説していきましょう
主成分は「パンリバー」という聞きなれない成分ですが、製薬製薬によりギリシャ語でALL(すべての)を意味する「パン」と肝臓の「レバー」から「カツオのすべてがここにある」という意味を込めて『パンリバー』と名付けられました
主成分は「カツオの肝臓成分」となります
「レバー」や「肝臓水解物」と似たような成分になります
なお、ゼリア新薬の肝臓水解物は豚由来です
https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/133/1/133_y110184/_pdf
パンリバーでは論文が出ていないみたいです
レバー(牛)などの肝臓を食べるかと言うと、栄養価が高くバランスが良いからです
特に必須アミノ酸の含有量は優秀
アミノ酸スコアはほぼ100と言われています
健康食品になったことで「タンパク質として0.1gしか入ってないやん。他のプロテイン飲料は5gも入っているぞ」と言われます
パンリバーや肝臓水解物はタンパク質として1gも入っていません
それでもこちらの方が効くと言われるのは
・プロテイン飲料はホエイプロテインの状態で入っていて、消化しないと吸収出来ないが、パンリバーや肝臓水解物は既に分解されたアミノ酸の状態で入っていて、吸収しやすいから
・プロテイン以外に必要な栄養素が入っていて、アミノ酸の働きを良くしているから
では無いかと思われます
健康食品は本当にピンキリでレバコールのように医薬品から健康食品にならざるを得ない商品(極めて稀)もあれば、
馬鹿な消費者を騙そうという企業の商品もあります
機能性表示食品の審査はもう少し厳しくやって欲しいのですが、今の日本政府の医療に対するリテラシーを見ていると不可能ですので、自衛しましょう
話がそれましたが、肝臓水解物を使ったヘパリーゼやコンクレバンと何が違うの? という話になりますが、一番の違いは鉄分が入っていることです
アミノ酸+鉄を補えるため、貧血の人にお勧めです
発売初期(1962年)には「貧血」で効能効果が取れていたのですが、時代が進むにつれて何故か外れました
中身は変わっていないのに
世の中、不思議なことだらけです
そんなややこしい経緯のあるレバコールですが、医薬品の頃と成分はそこまで大きく変わっていません
50日分で8964円、一日に当たり約180円とエナジードリンクを買うより破格です
(ヘパリーゼプラスⅡも一日辺り181.5円とほぼ違いが無かった)
液体なので消化吸収が早いのも特徴
成分的に直ぐに効果を実感しにくいのですが、50日飲み切ったら違いが分かるようになります
これ以上詳しくは当店で
効能効果とか薬機法に触れないように書いたつもりだけど、触れてたら消されますw
薬機法、ヤヤコシイんすよ