キャラ紹介 セレ(光の竜)
アウラルと光の竜(略してあうひか)は
タイトルの通り、アウラルと光の竜の2人が核となる物語です。
RPGにおける王道な伝説の竜と言えば
強大な力で主人公達の手助けをしてくれたり
太古から世界を見守ってきて蓄えられた知識で主人公達を導いてくれたり
そんな役回りのイメージだと思います。
セレ
セレ(光の竜 性別不明 1000歳 身体は作り直したばかり)
アウラルが訪れる「アステヴァイン」地方に伝わる伝説の光の竜
年に1度「光竜祭」と呼ばれるお祭りが開かれ、
他大陸からも祭りに参加する為に観光客が訪れる程有名な存在であり
1000年前に魔王と戦い、相打ちとなり倒れたところを
人間達に治癒の魔法を掛けられ、どこかに封印されたという伝説が残っています。
この辺まではまぁよくある伝説だなという感じ……
そんな存在ですが、ひょんなことからアウラルと出会う事になります。
アウラルに「セレ」と名前を付けてもらい、一緒に旅をする中で
セレは色んなことを経験していきます。
特徴的(変な)見た目をしていますが、これは身体を生成する時にセレが
「まず、わしが人間だった場合の身体がこんな感じじゃな」
「んーでも何だか味気ないのう」←!?
「やっぱり光の竜じゃし角と翼と尻尾は外せないのじゃよな~」←!!?
「これくらいならまだ人間判定じゃろ~」←
とか考えながらクッソ適当に身体を生成したからになります。
上記の通り、ちょっとお馬鹿さんで元気な、のじゃロリです。
※前々回辺りの記事に、セレのサイドビュー戦闘の様子も掲載してあります。
特に「ホーリーブレス」は可愛いと言って貰えたので是非ご覧ください。
元々自分はケモノ系も好物で(守備範囲が広いので)
ぷに系のドラゴンキャラが好きだったのですが
思い切ってこんなデザインにしてみました。
前作のあうひか2(魔王病と古の秘宝)を公開した時は
受け入れて貰えるかどうか若干不安だったのですが
可愛いとかえっち()とか言ってくださる方が多くてホッとしてます。
ちんちくりんな姿で無邪気に会話を引っ掻き回す光の竜セレちゃんを
楽しんで愛でていただければ幸いと思いつつ、制作頑張ります。