正直なところ、開発が難航しています。

下らない見栄は張りません

世の中には、自分のカッコ悪いところを隠し通そうと見栄を張る人がいます。
私は、そうではないタイプです。中身の無い虚栄を嫌います。
私が勝手にライバル視している大手商業PBWの社長さんが、そんなタイプでした。

正直に申し上げると、ベネカSNSの開発は難航しています。
Progateで習った範囲ならなんとかなるのですが
そこから外れると、途端にわからなくなります。

Railsでは標準的なログイン機能として提供されている
deviseさえ、上手く使いこなせない。

あちこち検索して調べたり、英文の公式マニュアルを読んでもです。

自分の力だけに頼らないで解決する

そこで、やっぱり誰かの手を借りねばなりません。
幸いにも、本職のエンジニアさんと技術的な話ができるくらいには
知識は身につきました。

ここからは、クラウドファンディングで開発費用を集めて
フリーランスのエンジニアさんに発注という手もあるでしょう。
要件定義くらいは、できるだけ自分でやろうと思います。

プログラミング初心者は、わからないところは飛ばして
先に進んだ方がいいとも言いますし。

水面下で情報収集はしています。

正直なところ、いまPBWで求められているのはゲーム性ではありません。
イラストが発注できる、なりきりSNSとして使ってる人が大半です。

そんな人たちを相手に、キャラ死亡(ロスト)ありの
真剣勝負を押し付けてくる運営は、はっきり言って迷惑です。

そこで、小説家になろうやカクヨムのような小説投稿SNSをベースに
Skebみたいに挿絵やキャライラストを発注できるようにしたり
キャラになりきって交流できる要素をつければ
ちょうどいい感じになるでしょう。

PBWはネット上の仮面舞踏会。
いくらマスターがプレイヤーを兼ねられるようになったとしても
自分の持ちキャラを全て公開せよというのは、横暴ではないでしょうか?

ベネカSNSでは、そういうことは一切いたしません。
全ユーザーが自分のキャラのストーリーを投稿できるようにして
よく知っている友達のキャラに限り、一緒に出演もできるようにします。

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