制作中ARPG「海の守人」デモ動画
現在制作中の「海の守人」ですが、デモ動画のように、各フロアを探索、攻略していくタイプの見下ろし型アクションRPGです。
発売予定日は2023年6月末日を予定しています。
内容
人と海の生き物が共存する世界を舞台に、漁師の女の子「エコー」がサメ、タコ、ヒトデなど海に関する敵を倒し、漁村を復興へ導く、といった内容です。
主要な登場人物
【主人公】
名前: エコー
職業: 漁師の女の子
利き腕: 右手
所持: 手鉤(通常武器)、投網(アイテム)
漁村の住人のひとり
舟で漁猟に出ており、帰ってきた時に漁村が壊滅したことを知る。
水のペンダントを所持。
【水の精霊】
エイの人外。
エコーが冒険の道中につまりやすそうなポイントや謎解き、アイテムに関して、助言してくれたり、ナビゲーションしてくれる。
通常、人外は人間と会話できないが、水のペンダントを所持している人間とは会話ができる。
【供養屋】
漁村の住人のひとり。
人ではなく、ウミウシの人外。
村人の好意で村に住まわせてもらっていた人外で、何か恩返しができないか普段から考えていた。
村人は全員、食糧としてさらわれたが人外なのでさらわれなかった。
エコーに「転移の粉」を渡してくる。遺跡内で「転移の粉」を振りかける事で、さらわれてた村人を漁村まで安全に転移させることができる。
また、生きている村人だけでなく、遺跡内などで食い荒らされた村人の人骨、並びに他の村などの人骨にも振りかけて欲しいと頼んでくる。
理由は、遺跡の中で朽ちて行くより、日のあたるところに埋葬してあげたいから。
人間と比べ人外の寿命は長いので、墓守としても適任という理由もある。
【村人】
食糧としてさらわれた漁村の人。ストーリーを進める中で助けて行く事になる。
助ける事で村が少しずつ復興していく他、アイテムをくれる事もある。
一部の生きている村人は助け損ねると海幸(うみさち)に食べられてしまう。
ゲームに実装する予定の事
・シンプルな操作で遊べるゲームにしたいので、【十字キーで移動、Zで通常攻撃、Xでアイテム使用、Cでアイテム切り替え】くらいで思案中。
・レベルや経験値などはなし。
・条件を満たすと最大ライフが増える。
・アイテムを手に入れる事で、行ける場所が増えたり、出来る事が増える。
・攻撃、並びにアイテムは、敵を倒すだけでなく、ギミックを作動させるのにも使用できる形にする。
・ギミックや謎解きなどは多数盛り込む。
・アイテムの投網を使って、敵の行動を一時停止したり、離れた場所のアイテムを回収できたり、使い勝手のよいものにする。
・小さい達成感を積み重ねていく、心地よいゲームにする。
・ゲームクリア後感を、後味の良いものにする。
クラウドファンディング
11月30日(水)までクラウドファンディングを行っています。
資金的な事もあるものの、それより「応援してくれている人の為に面白いゲームを作ろう」という目に見える目標が欲しい。
無理の無い範囲で結構ですので、ご支援頂けますと幸いです。