いぬのぬい もうちょいで新作出ます
タイトル:いぬのぬい、いよいよ地上に出る(よちよち)
こんにちは、Yuki Shoheiです。
いぬのぬい、第2回ブログでございます。
あのですね、ついに…ついに……
動き出しました!!(ドドン)
あれだけ資料をこねくり回し、仮タイトルに10時間悩み、
台本に赤ペンが入りすぎて「これはもはやトマトスープでは…?」
と錯覚しかけた準備期間を経て――
我々、「いぬのぬい」は、ようやく地上に顔を出しました。ひょこっ。
よく「作品づくりって楽しいですか?」と聞かれるんですが、
答えとしては「はい。でも同時に、なかなかの筋トレです」。
頭をフル回転させながら、何度も寝落ちするメンバーが1名(※Yuki)
深夜2時に「これって犬に聞かせても癒されるかな…?」と真剣に悩むメンバーが1名(※本郷)
そんなふたりの犬系サークル、「いぬのぬい」、ちゃんと前に進んでおります。
いやほんと、音声作品の台本って書けば書くほど「これ、文字で聞こえる?」みたいな謎ループに入るんです。
語尾を「だよ」から「だワン」に変えるだけで30分悩んだり。
主人公が柴犬なのか、ダックスなのか、それとも概念的な「犬」なのか…で3時間バトったり。
でも、楽しい。
やっぱり犬って、無敵なんですよ。
そのしっぽひとつで世界を救える。
そんな気持ちで、我々もがんばっております。
そして今、ひとつめの作品が形になろうとしています(ここテストに出ます)。
近日中にお披露目できるかと思いますので、どうか、楽しみにお待ちください!
あ、ちなみに今週のうちのダックス(Yuki家)は、原稿を印刷した紙を
ビリビリに噛みちぎるというアート作品を生み出しました。
本郷家のチワワは、録音マイクに甘え倒して収録を妨害してきました。
このふたりも裏方メンバーということで……たぶん。
では、今日はこのへんで!
次回は「第1作の裏話」や「声優さんが何に笑ったか」など、舞台裏トークもお届けできたらと思います!
おたのしみに。ワン!