リアル骨折中 その②
こんにちは!イラストレーターの久保田です。
利き腕を骨折してギプス生活になってから、2週間が経ちました。
現状はまだ手首をひねることができず、親指に力を入れると電撃が走るような痛みに襲われるため、ペンを握ることはできません。
(骨がくっつき始めるのは2~3週間経った頃かららしいです)
普段、両手でやっていた日常動作のすべてに倍以上の時間がかかっています。
そんな不便な生活にもだいぶ慣れてはきましたが、毎日新たな難題が襲いかかってきます。
最近直面した難題は「爪切り」でした。
そろそろ切ろうと思っていたタイミングで骨折してしまったため、なかなかに伸びている状態。
当然、左手一本では「左手の爪」が切れません。
そこで思いついたのが、「右肘」を使うことでした。
骨折した右手首は動かせませんが、右肘は使えます。
スタンバイした爪切りを机の上に置き、左手の爪を挟み、右肘の重みとテコの原理を使って押し込む...
これでなんとかクリアできました!
続いて困ったのが「痒み」です。
ギプスで覆われている箇所が痒くなったときの絶望感は半端ではありません。
人間、多少の痛みは我慢できても、痒みだけは本当に無理ですね。
僕の場合、食後1~2時間後や仮眠から起きた後など、血行が良くなったタイミングで猛烈に痒くなることが多いようです。
最初は保冷剤で冷やして誤魔化していたのですが、それでも耐えられない瞬間がありました。
そこで引っ張り出してきたのが「未使用の耳かき」。
ギプスの隙間にギリギリ入るので、なんとか痒い所に届いてくれます。
骨折生活中、今のところこれが一番の救世主かもしれません。(※皮膚を傷つける恐れがあるので本当は非推奨らしいです。あくまで最終手段)
こんな感じで、不自由な状況をどうやって乗り越えるか試行錯誤するのが、ちょっとしたゼルダの謎解き感覚になってきて、無理やり楽しんでいます笑。
最後に診察の話。
1週間ごとにレントゲンを撮り、ギプスを新しく巻き直すのですが、あのギプスを切るときに使うミニチェーンソーみたいな医療用カッター。あれめちゃくちゃ怖くて、いまだに慣れません。
現場からは以上です!
イラストレーターの久保田でした。
それでは!