【自己紹介】原神の二次創作小説を投稿していきます!
はじめまして、KMです。
普段はX(Twitter)で原神のプレイ動画やスクリーンショットを投稿していますが、このたびAIを活用した二次創作小説に挑戦することにしました。
日常系の投稿はX(Twitter)にて行い、こちらは原神の二次創作小説の投稿に特化したアカウントにしていきます。
◆ なぜ原神二次創作?
原神はリリース当初からプレイしています。そんな中、「AIが小説を書けるらしい」と聞いて、試しに原神キャラで小説を作らせてみました。
しかし、高性能なAIに任せただけだと、以下の問題が出てきました。
- 架空の設定やオリジナルキャラクター、アイテムが急に出てくる
- 会話が無難すぎてキャラの個性が薄く、口調も原作と異なる
- 原作の世界観やキャラの特徴からズレてしまう
- 情景描写が長すぎて、読むのに疲れる
- 簡単な動作にも難しい表現や比喩が多くて、疲れる
「なんか微妙!」と思って、「だったら自分で書いたほうが早いよね」と決意。キャラの言動や雰囲気は自分で調整して、原神らしい物語を作り始めました。
◆ ナヒーダ×男主人公の組み合わせについて
どのキャラをメインにしようか迷った末、スメールの草神で知恵の神「ナヒーダ」を選びました。ナヒーダなら物語の可能性が広がると思ったからです。
- 豊富な知識があるから、何をやらせても自然
- 知の探求が目的なら、どんな行動も違和感なし
- 夢境の力を使えば、いろんな展開が可能
- 「世界樹の記憶によると…」と言えば、なんでもアリにできる
ただ、ナヒーダだけだとバトルシーンが描きにくいので、戦闘が得意な旅人(男主人公)とペアにしました。旅人は剣術や元素の力をバリバリ使えるキャラで、ナヒーダの知識と組み合わせれば、戦略的な戦闘シーンも書けると思いました。
このコンビであれば、
- ナヒーダは戦闘は苦手だけど、知識と知略でカバー
- 旅人は戦闘が得意だけど、戦術や駆け引きはナヒーダに頼る
こんな感じで、「知識×戦闘」のバッチリな関係性を作りました。
登場人物を二人に絞ることで、二人のやり取りに焦点を当てた物語にしていこうと最初は思いました。
物語のスタートは、原作のスメール編完結後でも死域が残ってる設定を活かして、「人里離れた死域を二人で駆除しに行く」という展開にしました。AIはすぐ第三者を出しがちで話がややこしくなるので、この設定を考えました。
◆ でも、なぜラブコメに?
最初はバトル中心の話を考えていましたが、シナリオを試しているうちに、こんな展開が自然に生まれました。
- 旅人がピンチの時、ナヒーダがスムーズに助ける
- 旅人が調子に乗ると、ナヒーダが冷静にツッコんで、旅人はタジタジ
さらに、「ナヒーダが旅人をちょっと試すようなことをしたら?」と考えたら。
- ナヒーダの知略に旅人が振り回されて、顔真っ赤
- 冷静なナヒーダが時々無邪気(わざと?)な反応を見せて、旅人がドキッ
こうして、「ナヒーダが知識で旅人を手のひらで転がす」みたいな構図ができました。気づいたらラブコメ色が強くなっていきました。
AIだと情景描写が長すぎたり、難しい言葉が多くて疲れることがあったので、説明はシンプルにして、二人の会話をテンポよく進めるライトノベル風にしました。
アニメや漫画で例えるなら、『からかい上手の高木さん』みたいなドキドキするやり取りを楽しめると思います😊。
◆ 今後の投稿方針
二人が洞窟を冒険して最後の死域を駆除し、シリーズとして完結するように書いていきます。
ナヒーダの心情を描写すると展開が読めてしまうので、ミステリアスな雰囲気をキープしつつ、旅人の1人称視点で進めます。
物語の流れはこんな感じを軸にしていこうと考えています。
- 王道ハプニングが起きて、旅人がドキッ
- ナヒーダが旅人をからかって、旅人がドキッ
- ナヒーダが素や本音を見せちゃって、旅人がドキッ
具体的な構成は:
- 原作の世界観を大事にする(オリジナル設定、キャラ、アイテム)
- 「死域駆除」を目標にストーリーを進める
- ナヒーダが知性で駆け引きを仕掛ける
- 旅人がナヒーダに翻弄されるラブコメ要素
これらを混ぜて、違和感のない物語を目指します。
◆ 創作活動の今後
この作品は無料で公開します!もし気に入ってくれたら、感想や応援メッセージをもらえると嬉しいです🌟。
皆さんの応援があれば、続編や他のキャラをメインにした作品も考えてみたいですね。
興味を持ってくれたら、ぜひ一緒に楽しんでください!
これからの投稿、楽しみにしていてくださいね! 🎉