Posted Articles

魔法使いと's articles. (1)

ぼんやりクラブ Oct/18/2019 04:56

【雑記】漂流少女とゲーム音楽について

漂流少女

久しぶりにクリスタを起動して絵を描いた。
まだまだ分からないことが多く使いこなせていない。

軽く何か描こうと思い、漂流少女のゲーム内で
表示されているアイコンを自分なりに描く。


pixivで検索したものの、ファンアートがすごく少ない。
デフォルメの効いた独特の画風が完成されすぎていて、
自分の良い様にアレンジする隙がないのか。
そもそもあまり知名度がないのか。キャラが少ないためか。
確かに、いい意味で二次創作されにくいとは思う。

あの色使い、キャラデザの独創性には魅了されずにいられない。

普通に面白い。
無料で遊べる作品として考えれば、相当良質な出来だと思う。
もしグレードアップされた有料版が出たら買う。

気まぐれに好きなゲーム音楽

SOMNIUM(魔法使いと黒猫のウィズ)

最近運動中に聴いていて、このトラックがくると、いつも心動かされてしまう。
すごくエモーショナル。どんなシーンで使用されているのかが気になったりする。


8.WEB SPIDUS STAGE(ロックマンX4)

9.CYBER KUJACKER STAGE(ロックマンX4)

10.STORM FUKUROUL STAGE(ロックマンX4)

Amazon music内でゲーム音楽を探していた頃、
一番最初にマイプレイリストに入れたのが、ロックマンX4だった。
トラック8、9,10の3コンボが良く効く。

良いと感じるのは記憶補正のためか。

令和時代から客観視(聴)すれば、
いかにも平成初期っぽいサウンドで古臭さがあるかも。

音数が比較的少なく、ベースやドラムやシンセが効いていて、
主旋律がやたらメロディアスなものには無性に惹かれてしまう。


あ、時代によって培われた本能だ、これ


風の中で(風の伝説ザナドゥ)

好きすぎる。


ゲーム音楽の好きなところ=多様性

・世界観やシチュエーションにあった音作りがされている
・物語性や感情表現の強いものが多い
・取り扱う音楽ジャンルやそれに伴う楽器・音源の幅が広い
・運動、作業用(シナリオ)に最適

アニメや映画やドラマのサントラに比べ、
一作品に含まれる音楽の多様さを感じる。そこが魅力的。

世界の概念があって、各地に町なりダンジョンなり、ステージがある作品は
特にその傾向があって、聴き応えがある。

ザックリ言えば、たとえばストⅡの世界各地の特色をもったBGM。
和風も中華もロシアンもラテンもあるようなカンジ。

冒険RPGなら、その土地の気候や環境、村か都市かダンジョンか、とか
そういう違いを表現しているし、キャラの感情、状況の安心・危険なんかも
反映される。選択肢によってシナリオが良くも悪くもなるし、
序盤終盤までの流れで雰囲気は徐々に変わるから、本当にバラエティ豊富。

・一つの作品で色々聴きたい
・長く聴きたい(=曲数が多いものがいい)
・運動作業に最適な聴き心地の良いイージーリスニング系がいい

これらの希望から、最近聴くものはファンタジー系の作品になってしまいがち。
その最たるものが、アトリエシリーズだった。

全ての条件を完璧に満たす、このシリーズの
膨大なサウンドトラックがある限り、しばらく安泰。

創作サークル ぼんやりクラブ
Webサイト ▶Youtube ▶Twitter

If you liked this article, support the creator with a tip!

Sending tips requires user registration.Find details about tips here.

Monthly Archive

Search by Exclusive Perks

Search Articles