イラスト制作のご依頼について
こちらはイラスト制作のご依頼についての記事です。
この記事では、通常の依頼方式以外にも、個人制作者様向けにできそうなことを書いてあります。
・基本的に内容で応相談。ポートフォリオサイトの概要を閲覧の上、ご相談くださいませ。
・あなたの望む作品づくりのお手伝いができれば幸いです。
ポートフォリオサイトに記載ある内容以外で、個人開発者向けにできそうなこと
・モンスターデザイン
・作品独自の世界観の背景
・Skebに近い方式による、制作やりとりの工数を減らした依頼
当記事では、特にこの「Skebに近い方式」について記載しています。
ご依頼にあたっての条件など
・商用利用が含まれる場合、依頼料の半分が料金に加算されます。
・著作権譲渡はしていません。ですが、おおよそ個人ゲーム制作での公開・販売などに制限はしない形となります。公開・販売先が増えても報告不要でそのままご活用くださいませ。
・クレジットに記載をお願いします。加筆して使用した場合でも。
・ここは素材使用元明記による信頼の面でのご提案です。未使用だったら記載不要。
・こちらでもポートフォリオに載せたり、ご紹介させていただけますとうれしいです。
・生成AIを利用している・利用予定がある方、未成年者のご依頼はお受けしておりません。
Skebに近い方式による、制作やりとりコストを減らした依頼案について
・Skebに近い形式で行う場合は、やりとりと制作時間を短縮した分お安くできます。(1万円~)
・ゲームグラフィックのテイストに合えばそのままでもいいし、手を入れて仕上げてもいい。
・料金は目安で、描き込み量や内容によって変動はあります。また、ご予算を先に提示する形でのご相談もOKです。
・ノー相談、ノーリテイクで構わない場合は、実際のSkebからどうぞ。
https://skeb.jp/@arborlune
ざっくりSkebとは
・コミッションサービス。スケブを描いてもらう文化の有料版みたいなもの。
・クリエイターが提示した目安の金額があって、依頼主は内容と用途と設定画や資料URLを送る。クリエイターは依頼内容がやりたかったら受領する。
・やりとりとリテイクはなし。Skebにおいてはクリエイター有利なサービスですね。
例:半分Skebのようなやりとり削減型
(★Skebと異なる点)
・1.依頼相談:依頼内容と使用先・概要などを送っていただく。
・2.受領と条件確認:★内容と条件の確認。ゲームに使う上で完全相談なしだと齟齬があった時に困るので、すり合わせは行います。
・3.お支払:確認後OKなら指定口座へのお支払。支払い確認後着手。
・4.納品チェック:指定サイズで描いてお送りします。
・5.リテイク:★ゲームに使う上で完全ノーリテイク相談なしだと齟齬があった時に困るので、1回リテイクと調整が可能。
・6.納品:調整点あれば調整、その後納品。
この方法のメリット
・独自世界観でマッチした画像を用意したい場合。
・枚数を多く用意したい場合。
・ゲームグラフィックの方向性が、描き込みを要するリアル・写実ではなく、抽象的や絵本タッチである場合。
・ラフの土台として、後から依頼者ご自身あるいは他の方が加筆して仕上げる環境がある場合。
諸注意
・描画タッチはしっかりではなく、ざっくりの方向性。作例はワンドロ絵集より。
・参考:https://www.pixiv.net/users/8024084/illustrations/ワンドロ
・本依頼例はやりとりの工数を減らし、制作時間を短くしたため可能となる価格設定となります。
・ご依頼者が生成AIを利用されている方の場合、わざわざ依頼して手動を挟む利点がないかなと思いますのでお受けしません。
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