永門企画 Feb/23/2025 23:06

東京ゲームダンジョン7に行ってきました!(激遅報告)

わたくしナガトウイは2025年、勝負の年らしい!
積極的に行動すると4年後かな? 良い運勢になるそうなので、今年から積極的にイベントなどに出没することを決めました!!!(大迷惑)

ってなわけで、Ci-enに記事を投稿する気はなかったのですが、この間、唐突に行ったゲームのイベントが面白かったので、思わず書き残してみようと思ってしまいました!

あくまでレポ風ブログ記事ということで、イベントのレポではなく、参加サークル様の宣伝でもなく、自分語りの回顧録として残しておく程度だということをご了承ください。
話が二日間分まざっている部分がありますのでご了承ください。

記事じゃねーじゃん。

ということで、一つよろしくお願いいたします。

前置き

潜入したゲームイベントは「東京ゲームダンジョン」という名前です。
わたくしがこのイベントの存在に気が付いた時にはすでに2022年から6回開催されておりまして、今回は7回目、2025年一発目の開催は2月15日と16日の二日間開催で、参加サークル約280・来場者約3000人というすでに大型イベントに成長した後だったのです!!!

イベントの公式ページ
https://tokyogamedungeon.com/

当然、開催場所がすごい。オフィスビルと公園が混在し、東京タワーもまじかという素敵な立地の「浜松町」。浜松といえば餃子のイメージでしたが、そっちじゃなかった。東京で正直、聞いたことなかったのですが、もう、忘れることはないでしょう。
一生の思い出をありがとう!!!(まだ早い)

15日・超晴れ。16日・雲が多いけれども日差しもある! どちらもめぐまれた天気でラッキーでした! ってか、最近雨全然降らないけど大丈夫か……。

東京都立産業貿易センター 浜松町館という建物で開催されたのですけれども、やっぱり都会ですね。こう、建築物が「都会」なんですよ。堅そうというか。強そうというか。


ソフトバンクのオフィスなんかも入ってます。
休日でしたが観光客らしき人々がいたり、他のフロアのイベントフロアでイベントがあったりで人の流れ自体は結構ありました。
レストラン街なんかもあって素敵。看板左上の白地に青い瓶のマークのお店が気になりますね!

入るとロビーも廊下も広い! 東京にこんな広い土地があるのかってくらい広かった。
さらには警備ロボットやお掃除ロボットが徘徊してて可愛かった。

初めての土地へ行くという緊張からか、早めについたので青い瓶のお店を視察してみたらコーヒー屋さんでした!


「ブルーボトルコーヒー」というらしいです。折角だから一杯飲んでみたらこれがかなりおいしくて、二日間で6杯飲むことになりました。ごちそうさまでした。
店員さんにユニクロの人と覚えられていたので恥ずかしかった。(そういや、ユニクロのANYAコラボのニット帽、被っている人まったく見なくないですか???)

ブレンドのジャイアント・ステップスとかいうのも美味しかったのですが、なにより、シングルオリジンのケニアがうまかった!!! おかげで酸味・フルーティー系が好きになりそうです。目の前でハンドドリップしてくれるのも良い。
偶然にもこのイベント直前からコーヒーにハマっていたので、楽しめました。
この時はもうこのコーヒーも飲む機会が一生ないんだろうな~とか思っておりました。

イベントのお話

で、ブルーボトルさんで30分くらい時間を潰してから(ケツが痛い)、会場へ。
1日目は少し開場時間を過ぎてから行ってみるとすでにたくさんの来場者が!!!


お巡りさんもいました。そうですよね、油断しがちですがスリや置き引きなんかも警戒しなくてはいけませんよね。何かあってからでは遅いですから。

2日目は会場前に行ってみたらなんと入口の前で行列が!!!


さらに、入場してみるとブースの前に行れるができているサークル様もありました。
そういうこともあるのか~。

会場を見渡すと、廊下が広いことがわかります。


見て回るのにはとても快適でした。が、これでも両側に試遊する人がいて後ろで見る人なんかが立っているとすれ違うのに苦労するくらいでした。
広さが足りないというより、人が多いということです。インディーゲームのイベントってこんな盛り上がるのか~としみじみ。出展する人も多いけれども、それ以上にプレイヤー側の人たちが多いのは素晴らしいことだと思いますね!!!

出展サークル様の個性も様々で、シンプルにPCだけのところもあればポスターやPOPなどをうまく飾っているところもあれば、ジオラマが製造されているってそれもう完成されている! と感心せざるを得ないところもありました。


試遊するとおまけをくれたり、物販をしているサークル様も少なくありませんでした。
こういうのを考えるのもまた楽しそうでいいですね~~~!!!

今回で一番の運命的な出会いはやはり、このMZ-700とMZ-1500さんでしょうか!
現行で動いているだけでもすごいのに、なぜ、ゲームが作れてしまったのかも謎らしいです。やはり、不可能はなかった。

ゲームをプレイするだけではない出会いがこのイベントにはあるのです。

統括

両日ともに開催時間がお昼の12時から17時まで、4時間半いましたがあっという間でした!
感想としては、リアルイベントいいですねぇ!!!
これで個人での開催だそうで、RTA界隈もそうですがなんか時代が変わったな~って気がします。昔はこういうリアルイベントは大きな企業が赤字でやるもの! みたいなのが常識でしたから。個人っていってももう(有名になられて)個人ではないのでしょうけれども。イベント協力会社みたいなのも発展してきているのでしょうかね?

まあ、その辺は置いておいて、イベント自体で気になったところを少し!

・ほとんどのサークル様が撮影OK・SNS投稿歓迎でしたが、一部では撮影NGというところもありましたので、気を付けること

・会場の中央の列は休憩スペースでありがたすぎる

・外国の方もまあまあ居た。というか受付の方にも外国人の方が。

・空きになっている机も少しあった(キャンセルか!?)

・コードに足を引っかけないように細心の注意をすること

・5時間じゃ足りない!!! 時間が! でも体力的にはこのくらいが限界!

・会場のトイレが男女で分かれていない(←最初ビビッタ)

・売り子のおじさんという人がいた

まあそんなこんなで、わたくし自身はゲームももちろん好きなのですが、どちらかというと製作者様の方に興味があることが分かりました!
何故このゲームを作ろうと思ったのか、何に影響されたのか……そういうのを聞くのがすっごく楽しい。
また、昔の話を聞くのも楽しい! 皆様の「熱」を感じられる素晴らしいイベントでした!
おかげで自分もゲーム制作へのやる気が満ちてきました! フリーゲームで何か1本は出そうかなと予定しております。ということは、出展側に回る可能性も……ないか。

売り子のおじさんに関しましては全く情報がなく、本当にただ売り子をしていただけなのか、サークル様側でのネタだったのか、それとも現地調達された方だったのかはわかりません。
ですが、あまりにも気になりすぎます。うまくいけば自分も売り子のおじさんで出展側に回ることも可能かもしれませんね。ワンオペで忙しかったサークル様、いかがですか?

ところでこのイベント、年4回開催なのだそうです。しかも開催地は同じ東京都立産業貿易センター 浜松町館!!! やったね、またブルーボトルが飲める!!!
さらには一年後のスケジュールまで公表されていますので、予定が組みやすい。ありがたい。ってか、早い。

公式ホームページで確認できます。
https://tokyogamedungeon.com/

9から入場料が値上がりするそうですが、そんなの関係ないくらいまた行きたいですね!!! てか絶対行く!!! 雨じゃないといいな~~~。

会場で配ったわたくしの名刺。覚えてくれているといいなぁ。


最後に、お疲れ様ということで二日間で頂いたサークル様の全名刺を並べてみました!
なんだか思ったより少なかった! では次回、5月にお会いしましょう!!!(大迷惑)

あ、いや、その前に別のイベントでお会いするかもしれませんね。
以上、永門企画のナガトウイでした!!!

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