企画書について
個人的にゲーム制作でおいて一番重要な要素だとおもっています。企画書がつまらなかったら、どれほど優れたプログラマーやイラストレーターがいてもつまらないです。企画書とはアイデアの源泉で、プレイヤーに特別な体験を授けるかとまとめているものです。つまり、プレイヤーに特別な体験をどのように与えるかと書かれた説明書です。
・チームでの企画書(私は個人ですが、依頼を出すときに感じたことを書きます)
チーム全員が同じ方向性を持ち、ゲーム制作の過程でぶれずに進むことができます。
企画書はまた、ゲームの独自性や魅力を明確に伝えるツールでもあります。どのようなテーマや世界観をプレイヤーにとって新鮮で、どうすればゲームに没頭させることができるか、そうした問いに対する答えが企画書に書かれています。この段階でしっかりと考え抜かれた企画書があることで、後の開発過程での迷いが減り、スムーズに制作が進められると思います。
依頼を出すときに、スムーズになるにはそれが一番大切だと思いました。