個人開発者にはパブリッシャーは必要か?
はじめに
私は個人開発者ですが、パブリッシャーをつけもらえるほど大きくありません。
ここの情報は私がネットで調べたものです。
パブリッシャーの役割
①広告・販促活動
ゲームの認知度を上げるための広告や宣伝活動を行ってくれます。SNSや動画広告、プレスリリースなど、さまざまな方法でアプローチしてくれます。
②窓口業務
外部とのやり取りや交渉を担当してくれます。開発者の代わりに、問い合わせ対応や契約関連の手続きなども行ってくれるので、開発に集中できる環境を整えてくれます。
③イベント出展やプロモーション
ゲームショーや展示会などで、あなたの作品を広めるお手伝いをしてくれます。プロモーションイベントを企画・運営してくれることもあります。
④コンシューマへの移植
PC向けに作ったゲームを家庭用ゲーム機(コンシューマ)に移植する際のサポートもしてくれる場合があります。技術的な部分から、プラットフォームホルダーとの調整まで幅広い支援が期待できます。
⑤CEROの申請代行
日本でゲームを販売する際に必要なCERO(コンテンツ年齢レーティング)の申請代行もしてくれることがあります。この手続きは煩雑で時間がかかるため、非常に助かります!
取り分
ゲームの売り上げの3割をパブリッシャーに取られるみたいです。
たぶん、会社によって変動はあるみたいですが……
結論
パブリッシャーはつけ貰った方がいいかも……
上記の仕事をしっかりしてくれたら、3割は安いです。
無名な私は宣伝をどうしようかと常に悩んでいるためそれが必要だと考えてしまいます。
パブリッシャーのミスも度々、ニュースで上がってくるので自分でも調べてもいいかもしれませんね。