ベル天キャラクター紹介(中盤編)
登場キャラクター紹介(中盤編, 多少のネタバレ有)
以前、最序盤のキャラクター紹介をしましたが続きの中盤編です。多少のネタバレ要素を含みますので、別にしました。もしネタバレが嫌だと言う方は、一度プレイした後にご覧ください。(だいたい5~11章くらいに登場するキャラ達です)
アルビルダ
帝国貴族のお嬢様だったが、父親の死により家が取り潰しとなった。以後、ナユタと放浪の旅に出る。連れているペガサスの兄妹は、悪名高い侯爵の下から連れ出してきたらしい。このことからもおずおずとした発言とは裏腹に、大胆な面も垣間見える。
(元ネタ:リンフロです、ナユタとセットで。立場が逆になりましたが。ただし男の人もそんなに苦手ではない様子。)
ナユタ
アルビルダの側仕え。北方の島出身で帝国では差別されることもあるが、主は気にしていない。生き別れた兄もいるようだが生死不明で、アルスにはその姿を重ねている。少々世話焼きで融通が利かない面もあるが、剣士としての実力は確かなもの。
(元ネタ:リンフロのリン・・のつもりでしたがだいぶずれてしまった・・)
エレイン
光魔法を扱う少女。本当は最初からべルヴィア騎士団に参加したかったが、当時は幼かったため12の歳まで待たせることにした。典型的なドジっ子。島にやってきたメアリに懐かれたようで、時々困惑している様子を見せる(実際は自分の方が僅かに年下)。
(元ネタ:ドジっ子魔導士ってFEだとすぐに思い出せない・・どこかにいたとは思う)
メアリ
突如、騎士団のギルドに紛れ込んできた少女。ハイデ教の孤児院にいたが脱走したようだ。ペガサスの翼がお気に入りの隠れ場所。一度はべルヴィアに渡るがリーナと勝手に飛び回って捕らえられたため、結局ギルドで面倒を見ることにした。
(元ネタ:ベルナデッタ成分が強めです。やっぱりマリアンヌも混入していますが。)
カーリー
荒くれ者の女戦士。スタイル抜群で胸も大きいが、何せ荒っぽい(村人談)。元々別のギルドで活躍していたが一度は引退した。この性格は連れ添っているアンヴァルを守るために身に着けたもので、根はやはりべルヴィアの娘。最年長。
(元ネタ:意外とないかも。FEHに近いのいたけど、名前忘れてしまった・・)
まだ登場するキャラもいますが、現時点ではそこまでストーリーが追い付いていないです・・分岐により若干プレイアブルキャラが変わる予定です。