【雑談】改元とコンテストのあれこれ

あくたです。
久々にただの雑談記事です。

令和になりましたね!
改元のニュースを初めて聞いた時は「ふーん」くらいにしか思わなかったのですが、元号発表の日は朝からわくわくし、平成最後の日はテレビやツイッターも大晦日のようなお祭り感がありなかなかの高揚感がありました。


そして同じ日に第14回ふりーむコンテストの結果発表があり、それと同時にコンテストが第14回をもって閉幕となることが発表されました。
コンテスト総評にある閉幕となった経緯を見ても、これまで伺えていた運営側の過大な負担を考えても納得の流れではあるのですが、さらっと最終回宣言をされた時は「ええぇえまじかあああ」とそれなりに……いや割と結構なショックでした。

ふりーむコンテストには第12回に「三つ子赤ずきんとふしぎの森」で一度だけ参加し、健闘賞をいただきました。
当時の所感はさておき、次に参加する時は前より上の賞を狙いたいと思っていたので、それが叶う前にコンテストが終わってしまい、寂しさ半分、悔しさ半分です。
さながらかつて雪辱を受けた相手にリベンジを果たすべく修行を積んでいたのに、その相手が不慮の何かで亡くなってしまい二度とリベンジできなくなってしまったキャラの心情。
(コンテスト参加のためだけに制作しているわけではなく、コンテストが終わっても作るのを辞めるつもりは毛頭無いので多少の語弊はありますが。)

だからといって「キャロ樹」をコンテストの提出期間に間に合わせるために、中身をすかすかにしたままとりあえず公開していたとしたら、コンテストに参加できなかった以上の後悔があったのは間違いないと思うので、最終回に参加できなかったこと自体は運がなかったかなー程度で落ち着いています。
でもでも、正直もう一回くらいは参加したかったです!!!!

何はともあれふりーむさん、14年間本当にお疲れ様でした!

ふりコンがなくとも、これからも作品掲載はふりーむさんにお世話になります。
ワンマップフェスとかも一度くらいは参加してみたいなあ。


ふりコンの結果を見て制作モチベーションが上がるはずが、コンテスト閉幕を知り「いつまでもだらだらと作ってるわけにはいかないな」と予想外の方面からブーストをかけられています。
今年は焦らずのスタンスは崩しませんが、今年中にもう1作品くらいは公開したいですね。頑張ります!

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