小槻の活動報告:自分の感性を信じる話
こんばんは、小槻です。
喉がめちゃくちゃ荒れています。自分は作業中にお湯を飲むんですが、熱かったかな……と冷や汗かいてます。
今日も作業をしていますが、なんだろう。
いろいろ書きたいものがあって構想とか練ってるんですけど、練りすぎると、書く気が失せるという最悪の事態が起こるので、短編くらいなら思いついた端から書いていこうと思います。
最近は、きゅんとする恋愛ものかきた~いと思って練るんですけど、頭で考えると「きゅん」って難しいですよね本当に(^^;)
キャラクターも正直なところ、「いい子を書こう」とすると、「いい子って何?」とパニックになってしまいます。
結果的に「こいつひどいな!」と思うくらいで描きだした方が気楽に書けるうえに、なんかいい味が出るような……結局自分のキャラクターって愛着出るので、正しさとかあまり求めなくていいのかもしれない、と思いました。
自分がお話書くときに行き詰ったときたいていこれです。パターンが見えてきた。
たいてい悩んで、煮詰まって、この結論にいたります。自分の感性を大切にしろと。
なんか正しいとか、いい子に書こうとか、頭で考えてしまうんですね。特に他人の評価を考えるともうパニック必至です。
そうじゃなくて、自分の感じる素敵とかいいとか、面白いとか、そうでなくても素直に書くっていうのが大切だなあって思いました。自分が気分よく書いてれば、自分には刺さるし、誰かにも刺さりやすいはずだ!と信じて頑張ります。