【魔動少女】ストーリー・キャラクターについて
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ストーリーについて
あらすじ:
『迷宮』――
この世界で冒険者たちを待ち受ける、
誰が作ったかもわからない、未知の空間。
山に、谷底に、海底に、空に……
あらゆる場所に広がる『迷宮』を、数多の冒険者たちは突き進む。
名誉のため、富のため、戦うため――
そんな数多の『迷宮』の一つに、君は挑むこととなる。
育ての親に鍛えられた、『人形遣い』としての力をもって。
君はこの冒険で、果たして何と出会い、何を得るだろうか。
人形たちと共に、どこまでたどり着けるのだろうか。
――さぁ、冒険の幕開けだ。
■つまり?:『人形遣い』となって人形たちと共に迷宮に挑め!以上!!
ちなみに前作『セツナステップ』とは全く別の世界でのお話なので繋がりは特にありません。
キャラクターについて
- 主人公
本作の主人公、あなたの姿です。喋らないタイプです。
立ち絵は2種類、お好きな方を選べます。
なお性別についてはどちらもご想像にお任せします。
『人形遣い』の主人公は、育ての親に連れられてとある迷宮に挑むこととなります。
人形たちについてはこちらの記事をご覧ください→ 【魔動少女】クラスについて
今作の『人形』にもう少し触れておきましょうか。
人間に瓜二つの姿形、そして心を持った人形。それを従え戦わせるのが『人形遣い』です。ちなみに主人公は5体までの人形を同時に従えられます。
何故人形にわざわざ心を持たせたかというと、動作の一挙手一投足全てを人形遣いがマニュアル操縦するのは至難の技なので、それを人形自身に行わせるためだとか。
- ナヴィア
主人公の育ての親であり、『人形遣い』としての師匠にあたる人物。
少しぶっきらぼうでスパルタ気味だが、主人公のことは大切に思っている様子。
『元・人形遣い』ということで、今は人形を連れていないようだが……?
- リリヤ
主人公の人形たちを作った『人形技師』の少女。
まだ若いが技術力はかなりのものらしい。
人形たちが装備する防具などを制作して主人公の冒険をサポートしてくれる。
童顔なのを少し気にしている22歳。
- ダイン
王国から派遣された騎士。
彼もまた主人公のサポートを行う一人であり、戦闘に関するアドバイスを色々してくれる。
どうやら本人の戦闘力はかなりのものらしいが、今回は拠点からのサポートに徹する模様。
上記の3人は、冒険中に無線通信でアドバイスなどをあれこれ喋りかけてきます。
攻略のヒントをくれたりするので、よく聞いておくといいでしょう。
- アルティ
主人公と同じく、迷宮に挑む『人形遣い』。
主人公より少し先輩とはいえ実力はまだまだ未熟なようで、迷宮第1層の浅い部分を行ったり来たりしている。
- ルル&ララ
アルティが所有する人形。
白い方がルル、黒い方がララ。
ルルは穏やかでマイペース、ララは少し勝ち気。
- ゼーギル
赤いモヒカンのチンピラ風の冒険者。
主人公に突っかかってきたりする模様。
こう見えて魔術師タイプだとか。
- ヘレナ
よろず屋の店員のゆるふわお姉さん。
シナリオにはあまり絡んでこないが、お世話になる機会は多いはず。
今作も前作同様シナリオはそこまで重要視してませんが、とはいえあんまり手を抜くのもアレなのでそれなりに見られるものになるよう頭を捻ってみます。