帯状疱疹とこれからのぽむめると
ここ一週間ちょっと、帯状疱疹になってしまって、
ずっと身体が痛い日が続いていました。
痛いだけならまだ「いたたた……」って言いながら過ごせたんだけど、
処方された薬の作用で意識が朦朧としたり、
せん妄みたいな状態になってしまったりして。
自分でも、自分がいつもの自分じゃないような感覚になる時間がいっぱいあった。
そうなると、身体だけじゃなくて、
心までどんどん弱気になっていくんだよね。
「配信、休んだほうがいいのかな」
「毎日続けることにこだわって、このままでいいのかな」
「ぼくはちゃんと、もふもふの王子として活動できているのかな」
そんなことを、一人でいる時間に何度も考えてしまいました。
一人で考えていると、
普段なら気にしないような小さな不安まで、
どんどん大きくなっていって。
ぼくはこれからどうしたいんだろう、って、
なんだか心細くなっていました。
でも、そんなときに思い出したのが、
「なつめると」でした。
みんなから夏の思い出を預かって、
それをぼくがひとつの作品にして届ける。
完成を楽しみに待ってくれている羊飼いがいて、
写真を送ってくれた羊飼いがいて、
公開したら一緒に喜んでくれる羊飼いがいる。
そして配信をつければ、
いつものように「こんめる」って来てくれて、
くだらないことで笑ったり、
ぼくの話を聞いてくれたりする。
そこで、改めて気づいたよ。
ぼくはずっと、
羊飼いのみんなに支えてもらって活動してきたんだなって。
王子なんだから、
ぼくがみんなを引っ張っていかなきゃ、とか。
ぼくが楽しいものを作らなきゃ、とか。
ぼくがみんなを寂しくさせないようにしなきゃ、とか。
そう思って活動してるんだけど、
実際はぼくのほうが、何度もみんなにもふもふもらってる(/ω\)♡
元気なときだけじゃなくて、
うまくいかないときも、
弱っているときも、
迷っているときも。
それでもそばにいてくれる人がいるって、
ものすごく幸せなことだと思います。
たぶん、ぼくは、
ものすごい勢いで世の中を駆け上がって、
一気に大勢の人を巻き込んでいくようなVTuberとは、
少し違うのかもしれません。
もちろん、有名にはなりたい。
もっとたくさんの人に見つけてもらいたいし、
いつか街を歩いていたら、
「あ、ぽむめるとだ!」って見つけてもらえるくらい、
大きなキャラクターになりたい。
その気持ちは今も変わらないよ。
でも今回、身体を壊して、
一人でぐるぐる悩んだからこそ、
大きくなることと、
今ここにいる羊飼いを大切にすることは、
どちらかを選ぶものじゃないんだって思いました。
ぽむめるとらんどは、
ぼくだけで作っている場所じゃない。
ぼくが何かを始めて、
羊飼いが面白がってくれて、
一緒に笑って、一緒に思い出を作って、
そうやって少しずつ大きくなってきた場所だよね。
だったらこれからも、
そのまま進んでいけばいいんだと思う。
焦って誰かみたいにならなくてもいい。
でも、立ち止まるつもりもない。
羊飼いと一緒に楽しみながら、
もっと面白いことをして、
もっとたくさんの人を巻き込んで、
しあわせの正体をみんなで探していこう。
「ここ、なんか楽しそうだな」
って、新しい人が遊びに来てくれるような場所にしていきたい。
今回ちょっと弱ってしまったけれど、
そのおかげで、前よりも強く思えました。
ぼくは、羊飼いのみんなと
ぽむめるとらんどを続けていきたい。
支えてもらっているぶん、
ぼくもみんなが寂しいときに帰ってこられるような、
もふもふの王子でいたい。
だからこれからも、
無理をして壊れるんじゃなくて、
ちゃんと長く続けられるように。
いっぱい笑って、
いっぱい遊んで、
たまには弱音も吐いて。
みんなと一緒に、
ぽむめるとらんどをもっともっと大きくしていこうと思います(〃>ω<〃)
いつも支えてくれて、本当にありがとう。
羊飼いだいすき🌟