30日でゲーム制作チャレンジ：29日目

最近やっとモデリングにパズルゲームのような楽しさを感じられるようになってきたが、逆にモデリングが楽しすぎたせいで今日は他のことを全く進められなかった。本当にスケジュール管理が下手すぎる・・・。

とりあえず狐のモデルはこんな感じに仕上がった。

そして心配だったのがウェイトペイント（アニメーション用の初期設定）なんだけど、今回はBlenderくんがデレてくれたのか、手動での手直しはほぼ必要なさそうだった。

唯一問題になりそうな部分はこの前脚だけだったが、これは片方のボーンをいつの間にか消していた自分のせいだった。一瞬でもBlenderくんのミスを疑ってしまってごめんよ・・・。

30日でゲーム制作チャレンジ：28日目

今日は曲の最終調整にかなり時間を吸われた。

本当はもっと時間を掛けたいけど、流石にこのあたりで妥協しておくか。ゲームシステムの実装も急いで進めないとやばいし、このままだと音楽"だけ"は及第点以上という典型的なクソゲーが生み出されてしまう・・・。

そして今日も狐モデルのバランスなどを調節した。もう形はこんなもんで良いかな。前脚や後脚の根本は左右に膨らませてもっとリアルにしたかったけど、形を作るのはもちろんアニメーションも大変になることが目に見えて明らかなので、結局はドアノブをぶっ刺したみたいな形で妥協することになった。

あとはテクスチャを塗り直して動きを付ければこのモデルは完成。アニメーション付けるの全然慣れてないけど、作業がスムーズに進むといいな・・・。

30日でゲーム制作チャレンジ：27日目

今日はモデルの手直しやステージの仮実装などを進めた。

まだ制作途中だけど、本当にこんな感じのごくごくシンプルなステージの中で食べ物を集めるミニゲームにしようかなと考えている。良い感じに仕上がるといいな・・・。

ちなみに背景デザインについては（今のように時間に余裕がなくなる前から）抽象的かつシンプルなものにすると既に決まっていた。もちろんそれによって制作コストが浮くことや、ゲームの負荷を減らせる効果も期待してたけど、それ以上に抽象的な背景画が好きだというのが一番の理由だったと思う。（絵画はあまり詳しくないが、特に印象派や山水画などが好きだったりする。）

そして特にポルツカの背景デザインにおいては、「形には頼らず、代わりに色・配置・動きなどで表現する」というデザイン方針のようなものが常に頭の中にあるが、これについては語り出すとキリが無くなるので割愛。

30日でゲーム制作チャレンジ：26日目

作曲が楽しすぎて深夜3時まで夜ふかししてしまった・・・。

とりあえず曲はそのまま公開しても大丈夫そうなレベルまで持っていけた。ただ正直もう少しだけ手直ししたい。基準ピッチの変更とかも絶対やりたかったのにまだ手を付けてないし・・・。

とりあえず今の段階だと、前半はこんな感じになる。

曲の全貌については、最終日に出るゲームをお楽しみに。

30日でゲーム制作チャレンジ：25日目

進捗どうですか？？？

進捗ダメです！！！

いや、サボってた訳じゃないんですよ。それなりに集中しての結果がこれ。正直に言ってモデリングを完全に舐めてたかも。キャラデザをシンプルにしておけば長くとも1週間ぐらいでちゃちゃっとモデルが作れると甘い期待を抱いていた部分がある。どうりで個人開発者がこぞって2Dで開発するわけだ・・・。

↑ちなみに今日は口付近（マズル）の調節でかなり時間を吸われた。

それにしても、この調子じゃ人体モデリングなんて絶対無理だから、あと5日間で何を作るべきか本格的に見直す必要がありそうだ。例えば・・・いっそのこと狐のモデルだけを使ったシンプルな別ゲーを作って、ユウリャ・ジィーナは挿絵でのみ登場させるとか？

度々の路線変更で迷走してばかりで申し訳ないが、ゲーム制作と銘打ったからには何かしらの成果物は出せるよう最善を尽くしてみる。