ゲーム開発(Porcka):第7週目
今週は顔のモデリングに挑戦した。
まずはキャラの下絵に添わせる形で、平面の顔を作ってみる。
次は、ここから奥行きをつけていく。え、どうやって・・・???
とりあえず横からの視点で、断面図の層ごとに位置を合わせていくことに。
さながら人力3Dプリンター。
※一見すると効率が悪そうな方法に見えるが、実際には層ごとに操作するおかげで「YZ平面から見えないはずのX軸がなぜか知覚できる」という利点があり、思ったよりも悪くないと感じた。
【今週の結果】
※そのままだとホラーな絵面になるので、今回は下絵を薄く重ねている。
鼻から顎にかけてのラインは、幼い印象にするため意図的に凹凸を控えめにしたものの、そのせいで顔が平面的になりすぎて(頬の膨らみが出せないなど)不都合な点が色々出てきてしまった。いずれはその辺りも修正したい。
【今週の記録】
※赤が予定で、青が実際の行動
仮モデル完成させたかったけど、顔の造形は手強すぎた。また来年頑張ろう。
【今後について】
来年(2025年)はキャラを動かしたり、ゲームのプロトタイプを作ったりして、もっと「ゲーム開発」らしいことを積極的にやっていけたらいいな。
ただ最近はゲーム開発以外の趣味を何もやれていなかったので、来週の平日は気分転換にたっぷり遊ぼうかなと考え中。(ただし休日は今まで通りゲーム開発Day)
皆様も良いお年を!