ゲーム開発(Porcka):第2週目
あまりにも唐突だけど、今週は無性にフォントを作りたい衝動に襲われた。
ポルツカの謳い文句の一つが「素材を全て手作りしている」ことなのに、唯一フォントだけは外部アセットに頼るしかない状況だったことを思い出したからだ。いや、それ以上に「他人の素材に頼ると、自身の拘りを反映できない領域が生まれ、作品全体の統一感が損なわれる」ことの方に不安を感じたのかも。
何はともあれ、興味が湧いたならとりあえず作ってみるべし!よし作るぞー!
【フォントの作り方(ざっくり解説)】
1:FontForgeを導入(+AutotraceのためpotraceをDLしてパスを通す)
2:好きなペイントソフトで文字を描き、FontForgeにインポート
3:Element > Autotraceでアウトラインに変換
4:フォントを生成して完成!
【アイデア出し】
作業の流れは掴めたので、今回作りたいフォントについて考えてみる。
・漢字まで作るのは大変 → ひらがな・カタカナだけで全てを表現する?
(ちょっと昔のポケモンとかドラクエとか、そんな感じのイメージ)
・プロポーショナル(可変幅)フォントは一見読みやすそうだけど、
ひらがな・カタカナだけのレトロスタイルには固定幅が合いそう。
・可愛い印象になるように、丸っこさを意識した字形にしたい。
・文字の幅は適度に太くしたい。(ただし文字が潰れない程度に)
ただ、試し書きする中でどうしても実感してしまうことがあって、
どう頑張っても・・・字が下手なんだよなぁ・・・。
生まれてこの方、文字の綺麗さなんて常に無視してきたので、「数十年ずっと綺麗にノート取ってきたのが自慢ですわ」みたいな量産型の弘法に一生掛けても追いつける気がしない。あと将来的に多言語ローカライズしたくなったら中国語のフォントとかどうするんだ?漢字1000文字とか絶対書けないよ?
そもそも、フォントにそこまで時間を掛けるべきかな?今作で見せたいのは画や動きであって、台詞なんて添え物程度だし、最悪なくても良くて・・・
・・・あれ?もしかして、そもそも全ての台詞を無くせば全部解決しちゃう?
【台詞の代わりに表情・動き・漫符で表現する案】 ← イマココ
というわけで、今週は色々と考えを巡らせた結果、この案に落ち着いた。
※イメージとしては「トムとジェリー」あたりが近いかも。
ただ全ての文字を一律禁止にするわけではなく、雰囲気を出すために手書きのポルツ語はゲームの背景などに積極的に取り入れていくつもり。そのためにも綺麗なアルファベットを書く練習だけは継続しておこうかな。
今週は思いつきでがっつり方針転換しちゃったけど、ゲーム実装はまだ始まってすらないので作り直しの心配はないな!ヨシ!(全然ヨシじゃないが)
【来週の目標】
無性に何かを作りたくなった時、その感情に身を任せたほうが上手く行きやすいとは思うものの、さすがに来週こそはモデリングを少しでも進めなきゃ。
あと自己流でモデリングするとやはりすぐ行き詰まるので、平日の空き時間に以前買ったモデリングの本も読み直しておこうと思う。