【解説】ウェブポン描き下ろしイラスト【裏話】
宣伝のコーナー
オンラインくじのウェブポン様とのコラボが決定しました!
1回600円、はずれなしのグッズくじになっています。
10日間限定の販売です。
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【販売期間】
2026/02/13 (金) 12:00~2026/02/23 (月) 23:59
本題
今回描き下ろしたイラストの解説を書きました。
全編無料なので、よかったら御覧ください。
モーテル風アクキー
かねてより良いよな……と思っていたモーテル風キーホルダーです。
お察しの方もいるかも知れませんが、部屋番号はHTTPエラーから取っています。
BUZZ or DIEのチャプター選択でも同じ番号を使っている箇所がある(お気に入り)ので、出たらぜひ調べて見て下さい。楽しいです。
タイトル:インタビュー・ウィズ・コンピュータ
エラー :404(Not Found、「見つかりません」)
解説 :URLで指定されたデータが存在しなかったときのエラーです。
本編終了後、世界自体にウラルの記録や記憶はあるものの、本人はいなくなってしまったことをイメージして設定しました。本編での床をイメージした模様に、ドックタグのような刻印をデザインしました。ウラルの存在はリーダーの人生にも刻まれてしまったんだろうなと思います。刻まれて変えられなくなったものにどう向かうかで、個人の性格が出るよな……と思いながらデザインしました。
タイトル:EgoMixer
エラー :409(Conflict、「競合、葛藤、矛盾」)
解説 :矛盾が発生し、要求を果たせなく鳴ったときに出るエラーです。データが競合し、どちらかが勝ち、片方が消えるまではどうにもならない状況、みたいな。
電脳内に閉じ込められ、解放を望む堂建イヨと、叶うならば一生添い遂げたいと思っている未必恋の関係性をイメージしています。タイトル画面同様、工事現場のような警告色を基調として、少しアブノーマルな世界観を出せていれば嬉しいです。ミキサーのロゴについては以前作ったものをアレンジしていますが、思考を表す吹き出しと脳の形を似せています。嫌だな~。
タイトル:ケートス号にまつわる記録
エラー :410(Gone、「行ってしまった」)
解説 :必要としているデータが永久に削除され、転送先もない場合に出るエラーです。このエラーが出た場合、後続の事故防止のため、消えたデータへつながる痕跡を削除することが期待されます。
北神にとっての妻、東漸にとっての家族、西海にとってのライバル、南波にとっての親友など、失われた、行ってしまった大切なひと、というイメージで付けました。なくなったものを認めないのか、追いかけるか、諦めるか、前に進む糧とするかで、それぞれの未来が別れましたね。
デザインはケートス号内部の計器と、淡白なそのUIをイメージしています。実は単位はkmです。(海底二万マイルが好きで……)ロゴはクジラとも人魚とも取れるようにしてみました。
タイトル:十二股全部フる
エラー :416(Range Not Satisfiable、「満たすには足りない」)
解説 :要求された範囲を用意できないときに出るエラーです。要求が許容範囲を超えているという解釈です。平綾と皆沢みたいですよね。拡大解釈です。
デザインは選択肢をイメージしたものです。恋愛シミュレーションゲームを装っているが……?という作品の、表向きのキラキラ感を目指しました。ロゴは見ての通りのヤンデレ表象ですが、向き的に自分で刺してもいそうですよね。皆沢は刃を向けるくらいなら、死ぬんだろうな……
タイトル:公平なるは我がマキナ
エラー :501(Not Implemented、「未実装」)
解説 :サーバー側に要求されたメソッドが実装されていないときのエラーです。「サーバーがリクエストに満たすのに必要な機能をサポートしていない」という解説から、緊急脱出ポッドが一つしかない状況を示してみました。カラーは、電力が残り僅かで非常灯しかついていない船内を、デザインでは、5つのうち一つしか選べない状況と、あとざるそばを置いてみました。手前の罫線はお箸です。
アクスタ
枠の関係で全員をアクキーにすることは難しかったので、各作品でメインを張っているキャラクターにはこちらに来てもらいました。
【ウラル】
いつものウラルです。いつもの表情とポーズをしています。多分、誤解をしている若者に対してラスボスのフリをして安全地帯へ飛ばしているときの顔。ポーズも尊大です。いつも座ってたり浮いてたりするからわかりにくいですが、普通に立ってたら意外と小さそうですね。大胸筋を描く勇気が最近ないと落ち込んでいましたが、全然そんなことはないことがわかりました。
【未必 恋】
未必恋は基本的にちょっと妖しいポーズを取らせています。これから目の前の相手を殺すので本性が漏れているのでしょう。飲み会帰り、職場の後輩の冗談に笑っている様子にも見えますね。職場の関係者を殺してしまうと足がつくのでやらないとおもいます。
未必は襟足を描かないようにしてきっちり感を出していたんですが、最近は襟足が伸びていますね。本人はセルフカットが上手いと思います。
【北神 論理】
シャツとベスト姿なので、部屋でくつろいでいるときだと思います。彼に部屋着の概念はありません。基本的にシャツとスラックスを着ています。寝るときも。研究室で話しているとき、こんな感じなのだと思います。学会に出る時もあるのでしょうか。理解されることを諦めている割には人がいる場に出てくるあたり、なんだかんだで寂しがり屋です。
論理なのか論利なのかという表記ゆれがありますが、最近はどっちでもいいか……!と思い、変換しやすい論理を使っています。
【皆沢 薫】
スーツの上にコート、ロングブーツを着ています。サラリーマンと言うよりは天使としての仕事をしている時の服装だと思われます。「ベルリン・天使の詩」の影響で描きました。冬の待ち合わせみたいなイメージもあり、本編後のデートも浮かびますね。
ジオラマアクスタ
十二股全部フるのタイトル画面を元としていますが、真ん中の平綾の部分を置き換えることができるようになっています。
なので、例えばこんな風に……
好きなキャラクターに十二股の冤罪を着せることができます。
お試しあれ。
タペストリー
パーティー会場をイメージした集合イラストです。
【各キャラの解説】
イヨ:楽しいので、皆で写真撮ろ!
湯海:イヨと遊べて嬉しい。
堂建:妹を見守っている。楽しそうで良かった。
ウラル:電子体のお忍び参加。存分に羽目を外すといいですよ。私がカバーしてあげましょう。
リーダー:うまい。飲まないならおれが飲む。
ブカ:本日は休みであります! 電子アルコールも解放でありますよ。
東漸:こういう日も悪くない。
ハルピュイア:東漸さん、ドリンク受け取ってきましたよ♡(気を抜いてて対応が雑♡ かわいい♡)
結喜:やあ、君とは気が合いそうだ。情報交換といこうよ。お酒でもどう?
未必:あっ、それ最近出たやつですか? 時間差で効き目があるから油断させやすくていいいですよね。僕も重宝してます。
萌月:嫉妬と警戒の視線。
西条:犯罪の気配を感じる。ちょっと背中を貸してくれ。
旧木:言われたので背負ってあげている。
西海:勘違いするな。これはハルコさんへの謝罪の気持ちであって、北神、お前宛てじゃないからな。
ハルコ:あら、ようやく素直になったのね。まだ伝わってないでしょうけど。
北神:ハルコに友達がいるのはいいことだ。西海はいいやつだから。
南波:伝わってないなあ、あれ。なにげに兄さんも失礼をやってるな。ボクが間に入って調整したほうがいいかな。めんどくさいな。どうしよう。うーん。
氷上(サブシステム):悩んでるなこいつ。一旦外の風を浴びせたほうがいいかも。
平綾:皆沢くん、この後ラーメン食べようよ。
皆沢:えっ!? あっ、は、はい。何系ですか?
ブロマイド
架空の映画ポスター風です。
タイトル:三椏の仇(みつまたのあだ)
ジャンル:オカルトミステリー(TRI◯K+京極◯彦とか……)
解説:
「謎の依頼である村へやってきた私立探偵。
村に滞在するうち、次々と殺人事件が起きてしまう。
村長によれば、この村には祟りがあるという……」
定番の村ホラー映画。TVドラマで展開していた左遷探偵シリーズの劇場版、第一作目。
今見ると結構キャストが豪華だよね的なやつ。パンフレットにしか載っていない皆沢と平綾の小説があり、感情がデカすぎる。
【配役】
リーダー:気だるげな探偵役。幼い頃に亡くした弟をイヨに重ねている。
イヨ:同じバスで迷い込んでいた子供。霊が見える特殊体質だったが、実際は本人も死んでいる。
西海:最近引っ越してきた、村唯一の医者。あらゆる薬物と毒物を所持しているので疑われやすい。実際は利権で村を買い取ろうとしている製薬会社の産業スパイ。
旧木:村の外れに住む大男。平綾家の分家の出だが、村八分にされている。
萌月:作家の男。療養のため、村に旅行に来た。正体は退魔師。御札などを使いこなすのかと思いきや、普通にAirTagとかを使ってくる現代的なタイプ。リーダーとは面識と因縁があるらしい。
湯海:萌月の編集者。実際は退魔師見習い。ノイズキャンセリングイヤホンを使いこなして魔除けの祝詞を聞きながら戦うシーンが普通にバトルものすぎる。
平綾:代々村を統べる一族の娘。本家の娘なので嫁に出されることが確定しているが、拒否したため冷遇されている。実際はすでに死んでおり、霊感のある人以外との会話が成り立っていない。
皆沢:村に現れる亡霊。平綾家のもとに現れては、祟りで人を殺めていく。
実際は村の土地を奪うために送られてきたサラリーマンだったが、平綾に一目惚れ。平綾を因習はびこる村から救うために暗躍していた。
タイトル:CEOはマフィア ~死の抜き打ち監査~
ジャンル:暴力ブラックコメディ(エクストリー◯・ジョブとか)
あらすじ:超有名企業の御曹司が、ある日抜き打ち監査で自社の新卒として入社する。
抜き打ち監査を行うつもりが、自社店舗はなんとマフィアとゴリゴリに癒着しており……
勘違いでマフィアに参加させられてしまう!
俺は生きて帰れるのか?この癒着を浄化できるのか?WEBコミック原作のコメディ映画。
【配役】
堂建:有名企業の御曹司。傲慢だが善人。ダンサーメインの男性アイドルが配役だったが、いい感じのデビュー作になった。
東漸:暴力担当。堂建は、彼が休憩室で店長をボコボコにしているところから癒着を知ったので、絶対に逆らいたくないと思っている。
北神:科学担当の闇医者。医学もやれるだけで科学者メインなので、全然薬物を作り散らかしている。
結喜:○問担当。あらゆる手段で情報を絶対に引き出してくる。警察官の萌月と因縁がある。
ハルコ:諜報担当。元は財閥令嬢だったが、北神と駆け落ち。色々な縁を駆使している。
南波:ハッキング担当。自社の顧客リストを全部握られている。御曹司の顔写真が出てないのが幸いだが、時間の問題。
氷上(サブシステム):自社の幹部。油断して助けを求めようとしたところ全然マフィアのボスもやっていたので、堂建は絶望した。
おわり
以上です。最後まで見てくださってありがとうございます!
では、さようなら。お財布に無理のない範囲で、しかしぜひ買ってください。