人付き合い ✖
はいはいどうも、青藍です。
今回は人付き合いについて、つらつらと書いていこうと思います。
まず私自身ですが、人付き合いは苦手な方です。
浅めの人間関係なら築くのは苦が無くできるんだけども。
俗に言う「集団の中の孤独」に元来弱い人です。
どういうことかと言うと、
・やれ友達0だとか、1人でどこかに行くとか、そういったものに一切の抵抗がない。
・複数人で居る中で自分が不要な存在と感じたらそこで孤独を感じる。
ということです。
例えば、3人で遊んでいる時に、自分以外の2人が互いにしか分からない身内会話を延々としていると孤独を感じるアレです。
これは経験談になりますが、大体上記の身内会話をしている2人に悪意は無く、むしろ良いヤツであることが多い。それだけに「あぁ、無意識下でも、この2人からは取るに足らない存在と認識されているんだな」と考えると、虚しくなるんですよね。
本来であれば「自分が一緒に居て楽しいなら別にいいじゃん」となるところなんですが、そこで気付きます。気付いちゃいました。
「あ、俺この人達のことがそこまで好きじゃねぇや」
って。
結果、自分の他人への理解度の浅さに辟易として、少しヘコんだりします。
拝啓母上殿、拙者は無事面倒な人間に育ってしまった。申し訳のうござる。
そうやって歳を重ねると人はどうなるか。
何かのコミュニティに入った際、自分自身がお気持ちを発したり、強めの他人行儀な態度が自分から出ないうちに、積極的にコミュニティの幽霊部員になったり、そっと抜けたりすることが上手くなります。へへっ。
相手を変えることはとても難しいので、自分で対処をするようにしています。
これは俺えらいえらい。
上記のムーヴをする理由としては、蔑ろにされてもおかしくない行動を取ることにより、実際に蔑ろにされたとしても、自身の感情と行動の整合が取れるからです。
この整合が取れていれば、メンタルは崩壊をしないと思い込んでいるからです。
自分かわえぇ(*´Д`)ハァハァ
蔑ろにする方もその方が気が楽だろうしな。
金ヅルサンドバックの皆は絶対こうならないようにな。
一緒に居て自分が無条件に楽しめる相手との友情やら愛情を育んでくださいな。
じゃあの!
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