みんとのお部屋 2020/05/26 19:45

【エターナルワールド】ゲームと人物の紹介でも…その3

今回は二人目の仲間とそれからのストーリー展開の一部をご紹介します( ^ω^)・・・

・人物
【ヘクター・ロス】
王都から離れた山脈の頂上で暮らしている学者
300年前に起ったという悪竜魔王との未曾有の大戦争「ティタノマキア」
その予兆と第二次ティタノマキアを予言し、王に提言したが「虚言者」として危うく処刑されそうになる。
さる人物により、それは逃れたが代わりに学界から追放され今に至る。

・経緯
まずは聖王都に向かおうとするティア達。
山頂に到達した際、魔物と戦っているヘクターと出会う。
ティアは特に何も考えずに「剣の力」を使うが、学者であるヘクターはそれに強い興味を持ち…

ティアにこれからどうするのかと尋ねるヘクター。
ティアは聖王都にあるという大図書館へと向かうつもりだと答えるが「字の読み書きは出来るのか?」と問うヘクター。
「バカにするな」そう反発するティアだったが平民にとって字の読み書きは出来ないことは当たり前の事であり、ティアが今まで「文字」だと思っていたものも「国」では一般的なものではなく「公用文字」とは呼べないものだった。
字の読み書きが出来ないことを知ったティアは村を出たはいいが早速行き詰まり…

ヘクターに取引を持ち掛けられ、「剣を貸す代わりに面倒を見てもらう」という条件をのむ。
と、話がまとまったところへ、かつて自分を追放した王国の使者が王の命令を受けてやって来たのだった…

戦闘では…

属性は土で使用武器は拳。
ヘクターの固有スキルポイントはAP(アタックポイント)
ヘクターはもっとも固有スキルポイントが低く、スキルを連発するには向きません。
その代わりヘクターは非常に強力な通常攻撃を繰り出します。
APは通常攻撃を当てると回復するので、基本的に通常攻撃を行い、ここぞというタイミングでスキルを使うというスタイルを得意としています。

ヘクターのスキルは学者らしく様々です。 強力なデバフや物理技を状況に合わせて使うと有利に進められるかもしれません。

・ヘクターと出会ってからの展開
「自分を追放した王が今更何の用だ?」そうヘクターは怒りをあらわにする。
使者は言う「かつて提言した第二次ティタノマキアの話を訊きたいと王は申している」と。
その言葉を鼻で笑い、召喚を拒否したヘクターであったが「ある取引」により、仕方なく話だけは訊くと召喚に応じる。
ティア達は巻き込まれる形でその召喚に付き合う事となる…

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