【エターナルワールド】ゲームと人物の紹介でも…その2
今回は主人公(男)とストーリー序盤の一部をご紹介します( ^ω^)・・・
・主人公(男)
【ウェン(名前は変更可能)】
ハウレの村の民から神樹として崇められている「ハウレの大樹」から出現した謎の青年。
一切の記憶がなく、その立ち振る舞いはどこかミステリアス。
果たして彼は大樹の使者なのか、それとも災いの前兆か…
その立ち振る舞いや言動は、どこかふわふわとしていて掴めないウェン。
そんなウェンにティアは興味を持つ。
物語はティアとウェン、二人の主人公を中心に進みます。
戦闘では…
属性は金で使用武器は長杖。
ウェンの固有スキルポイントはMP(マジックポイント)
MPは時間経過とともに回復します。 自動回復しますが、言い換えれば「回復には待つしかない」スキルポイントです。
その為、自動回復するからと言って調子に乗って飛ばしすぎると重要なところでガス欠するかも…?
ウェンのスキルは補助が中心です。 強力な補助や回復はウェンしか使えないので
長期戦では欠かせない存在となるでしょう。
・ウェンと出会ってからの序盤の展開
好奇心の強いティアは元々外の世界に強い憧れを抱いていた。
しかし、閉鎖的な村であるが故に「外に出たい」そんなことは絶対に許されない。
その気持ちを紛らわすために無心で剣をふるっていたティアだったが、ウェンとの不思議な出会いはティアの好奇心と外への憧れを爆発させるには十分すぎた。
そして何より、ティアにはどうしても外に出たい理由があった。
それは、最愛の姉の存在。
アザミ
ティアの7つ上の姉。 その花の名前に相応しく花が好きな女性。
村での成人を機に、ティアにだけ別れを告げて一人村から出ていく。
絵や想像ではない、見たことが無い様なたくさんの本物の花をあなたに見せてあげたい。
そんな思いから村を出たアザミだったが、数年たって定期的に欠かさずあった手紙が途絶えてしまう。
いつしか村では「死亡認定」され、徐々に忘れられていくアザミ。
しかし、ティアだけはアザミの生存を信じていた。
最愛の姉が愛した外の世界を知りたい、姉に会いたい。
ウェンとの出会いを切っ掛けにその思いはもう止められなかった。